#もの書き 2013-05-07
00:00:27
! aoringos (Quit: Leaving...)
00:02:54
! noraneco (Quit: Leaving...)
00:05:14
<Kannna> おやすみなさい。
00:05:19
! Kannna (Quit: Leaving...)
00:12:33
+ utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #もの書き
00:25:22
+ ponzz (ponzz!ponzz@KD182250029048.au-net.ne.jp) to #もの書き
00:27:54
! akiraani (Quit: )
00:37:15
<ponzz> 心中症候群 | 高嶋ぽんず http://t.co/cb9i71doNB もう一度宣伝しておくか。ずいぶん昔に仕上げた小説。なので非常に読みづらいとは思いますけどよければどうぞ。世にも奇妙な系の話になるのかな?
00:38:28
Morris -> MorrisZZZ
00:39:25
! Totliezer (Quit: Leaving...)
00:40:36
- ponzz from #もの書き
("Leaving...")
01:08:00
Shijima -> Shijimaway
01:11:32
<jin_nagumo> 寝てきます。おやすみなさいませー。
01:11:37
! jin_nagumo (Quit: ねだるな、勝ち取れ、さらば与えられん!)
01:34:45
<shirakiya> ああ。そういえば最近書いていないなぁ。
01:38:26
! jackson (Quit: Leaving...)
01:53:11
! aspha_ (Quit: See you...)
02:05:52
! ash (Quit: 無問題)
03:08:29
Shijimaway -> Shijima
03:52:15
! kuronya (Quit: Leaving...)
04:21:23
! Makoto_H (Quit: Leaving...)
04:27:42
+ symm (symm!symm@178.168.29.31) to #もの書き
04:32:40
! mjolnir (Quit: Leaving...)
04:33:18
! kaya-n_ (Ping timeout: 121 seconds)
04:46:52
! Balyoshi (Ping timeout: 121 seconds)
04:48:14
+ kaya-n (kaya-n!kaya_n@PPPax181.kyoto-ip.dti.ne.jp) to #もの書き
05:24:16
+ AizawaYu2 (AizawaYu2!AizawaYu2@i114-185-136-147.s05.a012.ap.plala.or.jp) to #もの書き
05:32:37
! mikeyama (Quit: しじみじる!)
05:33:26
<AizawaYu2> そういえば昨日の話をログで読み返して思い出したのだが
05:33:32
<AizawaYu2> FSSの
05:34:07
<AizawaYu2> FSSのMHは倒れると起き上がれなくなる設定だったな。まあリアルと言えないもない
05:34:23
<AizawaYu2> ただそれも、GTM化でなくなったみたいだがな!
05:35:55
<AizawaYu2> まあ人気の出た作家が変に自信を持っちゃって、何をやっても読者(信者)はついてくると勘違いして好き放題やるとどうなるかといういい例の一つだよなあ>FSSのGTM化
05:36:27
<AizawaYu2> 長編の小説とか漫画でもそういうパターンあるよなあ、と思う気分です。
05:36:42
<AizawaYu2> 長編化した小説とか
05:37:00
<AizawaYu2> 結局
05:37:36
<AizawaYu2> この作家、この作品にはこれを期待したいという読者などの声を忘れてはいけないのだと思います
05:37:50
<AizawaYu2> 芸術家はパトロンなくして成立しないのであり
05:38:23
<AizawaYu2> それを忘れた「芸術家」は、衰退していくのだと思います
05:39:01
<AizawaYu2> そう思うと
05:39:34
<AizawaYu2> 作家は第一の読者である編集に常に付き従っておいたほうが良いと思える気分もあります。
05:40:04
<AizawaYu2> ただ、その編集が常に優秀でなければならない、という前提条件もありますが。
05:40:45
<AizawaYu2> その編集がいないのが、普通の作家志望の辛いところだよね
05:41:26
<AizawaYu2> その点、web投稿サイトなどで投稿している作家やボカロ作家などは有利だとも言えます。
05:41:49
<AizawaYu2> 何を書けばいいのか、わかっているんだから。
05:42:26
<AizawaYu2> 普通の新人賞とかでも「お題」を決めればいいのにな、と思う気分はあります。
05:43:02
<AizawaYu2> そんな気分のことをつらつらと書き連ねて、ちょっと離脱します。
05:50:09
<AizawaYu2> ただいま。
05:51:28
<AizawaYu2> それにしても今書いている新作、
05:51:31
<AizawaYu2> 「敵」を両親(権力者)にして中二病的な作品にするか、
05:52:25
<AizawaYu2> それとも「兄弟」にして、2chネラー的なひねくれた人間にしてそれを叩く、
05:52:45
<AizawaYu2> のどちらにしようか考えています。
05:53:04
<AizawaYu2> あ、ちなみに「親」も「兄弟」も
05:53:14
<AizawaYu2> ヒロインの親や兄弟です。
05:53:56
<AizawaYu2> ライトノベルの建前上の対象読者層を狙うなら、両親を敵にするべきなんだろうけど。
05:55:08
<AizawaYu2> なんか2chねらー(特にライトノベルとかの板の新人賞関連とかのスレに居るやつ)がうざいと思う気分もあるので、兄弟の方にしたい気分もあるんですけど
05:55:58
<AizawaYu2> あまり毒を吐きすぎるのもなんだし、と思う気分もあります。
05:56:55
<AizawaYu2> 小太刀先生みたいに相手を名指しせずに殴るやり方もあるけどねw
05:57:35
<AizawaYu2> そんなこんなで考えつつ、バナナもgもg
05:58:00
<AizawaYu2> しかし
05:58:21
<AizawaYu2> 「面白く、読みやすければおk」とは言うものの
05:59:02
! utako (Quit: Leaving...)
05:59:06
<AizawaYu2> 「読みやすく」はともかく、「面白ければ」って実はかなりハードルは高くないですか(゚Д゚)ゴルァ!!
06:14:23
! kaya-n (Ping timeout: 121 seconds)
06:16:41
! symm (Ping timeout: 121 seconds)
07:04:42
+ Kannna_ (Kannna_!kannna@em36-244-194-138.pool.e-mobile.ne.jp) to #もの書き
07:04:55
! Kannna_ (Quit: Leaving...)
07:07:26
+ Kannna (Kannna!kannna@em36-244-194-138.pool.e-mobile.ne.jp) to #もの書き
07:07:37
<Kannna> #おはようございます。
07:07:53
<hir2> おはがぶり
07:08:36
<Kannna> #ノシ
07:20:02
<AizawaYu2> ちはたん。
07:20:45
<AizawaYu2> 「面白さ」というのは「おかしさ」「奇妙さ」「変さ」というのがあるんだろうけどなー。
07:22:43
+ syamo (syamo!syamo@KD125053061189.ppp-bb.dion.ne.jp) to #もの書き
07:25:04
! yasuyuqi (Quit: Leaving...)
07:26:33
MorrisZZZ -> Morris
07:38:27
<Kannna> うん。
07:39:04
<Kannna> 「面白さ」には、いろんな種類があるし、味わいも色々だよねぇ。
07:41:29
Morris -> MorisWork
07:43:31
+ MELTDOWN (MELTDOWN!meltdown@p8234-ipngn100103sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #もの書き
08:03:08
! NO_ (Ping timeout: 121 seconds)
08:06:14
! Take-D (Quit: Leaving...)
08:24:43
<AizawaYu2> Amazon.co.jp: 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の ドリーさんのレビュー http://www.amazon.co.jp/review/R9F23X7FKJEE2/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=4163821104&channel=detail-glance&nodeID=465392&store=books
08:26:12
<AizawaYu2> 個人的にはレビューがエンタメしてて面白かったのと、好き嫌いはあれど、村上春樹の作品の特徴とかそういうものをよく捉えていて個人的にはうなづける、良いレビューだと思った。ちょっと長いけど。
08:27:44
<AizawaYu2> 多崎つくる読んでなくても、村上春樹の作品を何冊か読んでれば、ああ、こういうものだよなあ、村上春樹は、って頷けると思う。
08:28:05
<AizawaYu2> ふと思ったけど
08:28:30
<AizawaYu2> これも読者の願望小説といえるのかなあ。村上春樹作品って。
08:29:03
<Kannna> amazonのレビュー、読みました。
08:29:14
<AizawaYu2> そう思うとハリーポッターや俺つえええライトノベルとあまり変わりないのかもしれないな。村上春樹作品も。
08:29:43
<Kannna> #「多崎つくる」はまだ買えてません、金欠で(笑)。けどいずれ買うでしょう。
08:30:04
<Kannna> このレビューは、アタシ気分はわかるかな。かなり圧縮気味だと思います。
08:30:37
<Kannna> 春樹作品を願望充足小説のように読む読者は、いますね。
08:31:03
<Kannna> 昔は今より多かった……限られた読者の内で比率は高かったかな、と思います。
08:31:53
<Kannna> 『ノルウェイの森』以降、メジャーにブレイクしたわけで、その後は比率は減ってるんじゃぁないかな、と思います<願望充足小説のように読む読者
08:32:26
<Kannna> >08:29 (AizawaYu2) そう思うとハリーポッターや俺つえええライトノベルとあまり変わりないのかもしれないな。村上春樹作品も。
08:32:47
<Kannna> んっと、上辺は変わらないと思うな。
08:33:21
<AizawaYu2> 中二病小説って、色々なタイプがあるんだけど、村上春樹作品って「孤独だけどモテる、他人とはちょっと違う俺」みたいなタイプの中二病作品だとは思う。
08:33:26
<Kannna> 例えばだけど、『デュラララ!』のデュラハンを、「異能カッコイイ」で読んでたりさ
08:34:05
<Kannna> でも、それだけで読んでると、読者は作品に裏切られると思うよ。いい意味で言ってるんだけど<村上春樹作品って「孤独だけどモテる、他人とはちょっと違う俺」みたいなタイプの中二病作品
08:34:45
<Kannna> 単純化して言うと、春樹作品の主人公は、「何かの欠損に耐えてる」キャラクターなんだ
08:34:55
<AizawaYu2> ああ、わかります。それ。
08:35:17
<Kannna> #「何かの欠損」てのは、親友に意味不明に自殺された、とか、作品によって違うんだけどさ。
08:35:24
<AizawaYu2> 過去に何かをなくした、というのが村上春樹作品の主人公に多いですね。
08:35:57
<Kannna> で、「孤独だけどモテる」としても、あんまりうれしくなかったりするのね、主人公的に
08:36:20
<Kannna> だから。アタシは「孤独だけどモテる、他人とはちょっと違う俺」みたいなタイプの中二病作品、ではないと思います。
08:36:30
<Kannna> そういうふうに読むこともできるでしょうけど。
08:36:43
<Kannna> 何か重心がズレた読み方だと思います。
08:37:02
<Kannna> 昔流行ったマンガで『右曲りのダンディ』とかさ
08:37:22
<Kannna> あれをハルキ的とか言う意見が(当時は)あったんだけど、
08:37:37
<Kannna> 「それだけではない」んだよね。
08:38:03
<Kannna> それは、その後の春樹作品の変遷をみても「それだけではない」とわかるし。
08:38:31
<Kannna> バブル当時の作品を読んでも「それだけではない」と指摘できる。
08:39:06
<Kannna> .a 村上春樹
08:39:06
(Toybox) Amazon.co.jp の商品一覧から http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&tag=koubou-22&keywords=%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9 をどうぞ♪
08:39:32
<AizawaYu2> まあなんか村上春樹って暗い、重い系統の作品が多いよなあ……。
08:39:53
<Kannna> 再度『デュラララ!』で言ったら、ダラーズを作った主人公いるじゃん
08:40:16
<Kannna> 彼の事を「あんな大きな組織作ってカッコイイヨネ」だけで読んでたら一面的じゃん、読みが。
08:40:51
<AizawaYu2> 竜ヶ峰帝人くんですね
08:41:18
<Kannna> うん。帝人くん「ヤバイ、ヤバイ」みたいに思いながら、抜き差しならず深みにはまって九とこがドラマなわけで
08:41:18
<AizawaYu2> あんまりそうは思わないかなあ
08:41:39
<AizawaYu2> ダラーズ作ってかっこいいとか
08:41:41
<Kannna> 同じようなことが「なぜか持てる」春樹の主人公にも言えると思うな。
08:41:59
<AizawaYu2> #まあダラーズは一巻しか持ってませんが
08:42:37
<AizawaYu2> 間違えた、デュラララ! だった
08:45:00
+ kaya-n (kaya-n!kaya_n@PPPax181.kyoto-ip.dti.ne.jp) to #もの書き
08:45:22
<Kannna> 春樹小説は、文体は軽いんだよね<暗い、重い系統の作品が多い
08:45:29
<AizawaYu2> #正直、デュラララ!は一巻のラストで、あ、これ(落ちが)パターン化しそうだなあ、って思ったんだよなあ。成田良悟作品としては読みやすいので入門としてはおすすめなんだが。
08:46:04
<Kannna> 軽い文体で乾いた文体なんだけど、重い話題を書く。そこにアイロニー(皮肉みたいな)な感じが生まれるんだけどさ。
08:46:17
<AizawaYu2> ふむ。
08:46:29
<Kannna> アタシは、クスクス笑っちゃうなぁ、最初に読む時は。
08:46:40
<Akagane> デュラララ! は、帝人くんに限らず、どの登場人物も、「破滅への予感」みたいなものが作中で強く匂わせてありまして。そこが、ハラハラ感、緊張感として読者を引き込む技法であると思います
08:47:05
<Kannna> そうですね<「破滅への予感」みたいなものが作中で強く匂わせてありまして。そこが、ハラハラ感、緊張感として読者を引き込む
08:47:37
<Akagane> この破滅への予感は、登場人物間の関係(友情などの破綻)でもありますね
08:48:03
<Kannna> で、そういう緊張感みたいのを掴みそこねた読み方があったら、偏ってる(一面的)だと思うのね。
08:48:21
<Kannna> 正しい/間違ってるではないのよね、「読み方」としては
08:48:47
<AizawaYu2> なんか偏ってるこそが、間違っている、という気分に思わさせられますが
08:48:52
<Shijima> 村上春樹は学生時代に何冊か読みましたが、肌感がない作家だと思いましたね……
08:48:53
<Kannna> ただ、「そういう作品だ」と見限った断定をしたら、「その意見は間違ってる(足りてない)」と思います。
08:49:06
<AizawaYu2> ほらね
08:49:19
<Kannna> 「重点が偏ってる」という意味です
08:50:01
<Kannna> 読み方については、「充分読み切れたないですね」例えばこんなとこがありますよ、という話です。
08:50:18
<Akagane> 「個人として」であれば、いくら偏っていてもいいわけです。ただ、他人に語る時に、「俺はそう思う」「俺はそうは思わない」で水掛け論になりやすい部分でありますね。>作品分析
08:50:32
<AizawaYu2> 自分にはそれが駄目なように思わさせられます
08:50:46
<AizawaYu2> 事実、駄目なんですけど
08:50:56
<Akagane> 感じる、感じない、という部分にもなるので。「いや、俺は全然、感じないよー」でもいいわけです。
08:50:57
<Kannna> 「そういう作品だと見限った『断定をしたら』」、その意見は間違ってる(足りてない)」なんですね。
08:51:00
<Kannna> ああはい。
08:51:16
<AizawaYu2> これ以上話すとデフレスパイラルに嵌りそうなので黙っています。
08:51:23
<Kannna> <「個人として」であれば、いくら偏っていてもいい
08:51:40
<Kannna> Akaganeさんの言われるとおりです。
08:51:43
<AizawaYu2> この話では。
08:52:47
<Akagane> 偏りそのものは、創作する人にはよくあることなんですよ
08:52:57
<Shijima> なんというか源氏物語を読んで「ロリコン小説だよ」と言っちゃうような感じでしょうか。「いや、熟女萌えもあるよ」みたいな
08:53:05
<Akagane> あるものが、「すごく好き」なせいで、そうでないものが「どうでもいい」みたいな感じになっちゃう
08:53:27
<Kannna> #「俺にとっては春樹小説は退屈だ」とか「主人公がキライ」とか、よくある意見だし、全然構わない。
08:53:41
<Akagane> ほとんどのものが「どうでもいい」でも、「すごく好き」が強いと、それはひとつの武器になりえます
08:53:59
<Kannna> #あはは、うん。そうですね<「いや、熟女萌えもあるよ」
08:54:51
+ NO (NO!anyone_in_som@u597069.xgsfmg19.imtp.tachikawa.mopera.net) to #もの書き
08:54:52
<Akagane> 他人が同じように感じない、あるいは他人が感じるようには自分は感じない、というのは。これはアリであります。
08:54:58
<chita> なんだろう。田辺聖子がロリータで瀬戸内寂聴が熟女だろうか。ずいぶんな底上げがなされているのではないか
08:56:15
<chita> って作家萌えの話題じゃなさそうだな
08:56:24
<Akagane> 他の人が、自分とはまるで違うように作品を把握していても、それはそれでアリでありましょう。
08:58:29
<Kannna> 長編小説だと、色んな要素が絡むので、
08:58:50
<Kannna> 「自分とはまるで違うように作品を把握していても、それはそれでアリ」は大原則ではあるのですが
08:59:19
<Kannna> 何でもアリとするわけにはいかないことも、あったりなかったりします(笑
08:59:59
<Akagane> 「作品を一歩深く読んでみたい」とか、「この作品に別の視点はないだろうか?」という視点を、共有しようとすると、「俺は俺、お前はお前、オマハはビーチ」とはいかんこともありますね
09:00:20
<Kannna> はい
09:00:27
<Kannna> 『ノルウェイの森』の映画の時なんですけど、アタシがブログに書いた記事をきっかけに短期間「交流した人が(女性だった)んですが
09:01:12
<Kannna> 作中で、主人公が大学の悪い先輩に誘われて男女2対2の乱交のようなことをするシーンがありまして
09:01:37
<Kannna> 「この行為はけしからん」と、それはそうかなとアタシも思う。
09:02:23
<Kannna> でも、「そういうこと描く作品がけしからん」にはならないですね
09:02:29
<Kannna> そこは描き方による。
09:03:19
<Kannna> ブログの時は、シーンの描写や主人公の信条について、相手の方とやりとりしたのですが。
09:03:54
<Kannna> そういうやりとりもできるってのは、実は作品の幅が広いからだろうな、と思ってます。
09:04:20
<Akagane> そうですね。その上で、読み方や感じ方を他人と共有するつもりがないのなら、「他人がどう感じるか、俺に何の関係があるんだ?」もありでありましょう。ただし、会話が弾まない。「お、おう」で終わっちゃいます。
09:05:00
<Kannna> そうですね。
09:11:03
! kaya-n (Ping timeout: 121 seconds)
09:12:17
<AizawaYu2> 作者は読者がどのように感じるか考えなきゃいけないでしょう。あらゆる読み方、あらゆる感じ方を。その上で誤読させてはいけないと思う。だから書き手は読み方が偏ったり誤読したりしてはいけないんだと思う。
09:12:32
<Kannna> あー
09:12:50
<AizawaYu2> だから自分はダメなんです。
09:13:02
<Kannna> そういうふうに感じたんなら、訂正させてほしいんだけど
09:13:33
<Kannna> 「誤読上等」くらいに思わないと、フィクションの作者としてはつらいような気はします。
09:14:29
<Kannna> さっきの話はさ、「作品の可能性を限定するような誤読はよくない」みたいな方向でさ
09:15:05
<AizawaYu2> 作家は最上級の読者でなければならないんです。
09:15:06
<Kannna> 「作品の可能性を新規開拓するような誤読」だってあるんだ。
09:15:17
<Kannna> うん
09:15:41
<AizawaYu2> だから、1つだけの考えで読むという誤読はしてはいけない
09:15:52
<Kannna> 「偏っててはいけない」ということはないんです<最上級の読者
09:15:52
<AizawaYu2> そう思っています。
09:16:07
<Kannna> ああ、なるほど
09:16:17
<Kannna> <1つだけの考えで読むという誤読はしてはいけない
09:16:34
<AizawaYu2> 偏るということはひとつの考えに寄るということですから。
09:17:01
<Kannna> うーん。難儀なところですね。
09:17:29
<AizawaYu2> すべての選択肢、読み方を考慮に入れないといけない
09:17:43
+ dain (dain!dain@220x151x204x245.ap220.ftth.ucom.ne.jp) to #もの書き
09:17:51
<AizawaYu2> おはようdainくん
09:17:57
<Kannna> #ノシ
09:18:09
<AizawaYu2> まあ国語だと
09:18:17
<AizawaYu2> 「この読み方が正解」って
09:18:18
<Kannna> 意気ごみとしてはいいと思うのね<すべての選択肢、読み方を考慮
09:18:28
<AizawaYu2> いう感じになるんだけどね-
09:18:37
<Kannna> でも、実際は、「すべて」を想定しきれないよね
09:18:52
<Kannna> ウーンとか言って処理中のパソコンみたいになっちゃう。
09:18:54
<AizawaYu2> それでも何通りかの読み方を「
09:19:14
<AizawaYu2> それでも何通りの読み方を想定しないと行けないとは思っています
09:19:36
<AizawaYu2> 作家なら。
09:19:44
<Kannna> うん
09:20:28
<Kannna> 春樹なら春樹で、作品批判にも主なタイプってあるんだよね
09:20:42
<AizawaYu2> だから頭の性能をどんどん上げていくべきなんです。処理中のパソコンにならないためにも。鍛えるべきなんです
09:20:45
<Kannna> 2,3の要素の組み合わせで、たくさんあるように思えるけど
09:21:00
<Kannna> 1度要素に分解してみるとスッキリする。
09:21:27
<Kannna> 春樹さんも、批判(いろんな読まれ方)は想定して書いてると思うんだけど。
09:21:57
<AizawaYu2> #なんか戦車道ならぬ、作家道みたいなカンジに追い込んでて自分、イカンな……。
09:22:00
<Kannna> 一方で、どうでもいいような批判までは気にしてないんじゃぁないかな、って気もします。
09:22:30
<Kannna> #そうだねー。自らを、追い込んでる感じはするよねぇ。
09:23:13
<AizawaYu2> しかしそうあるべきだとは思ってます。作家は最上級の読者であるべし。
09:23:51
<Kannna> あらゆる作品について、最上級読者でなくても、構わないと思いますよぉ。
09:23:54
<AizawaYu2> ……ちと離脱してます。
09:24:04
<Kannna> #ノシ
09:24:52
<Kannna> むしろ、「2,3の作家についてよくわかる」みたいな事の方がよくあるし、それだけに楽だと思うなぁ。
09:24:54
<Kannna> そう言えば
09:25:16
<Kannna> 話題のきっかけになったamazonのユーザーレビューでも
09:25:51
<Kannna> 筆者は、自分のこと村上春樹の良い読者ではない、と自己言及してるよね。
09:28:28
<chita> 作家の視点はあらゆる読者の視点の総和であるべきかというと、作家の視点は単に作家の視点であろう。作品を入手した時点で作者と読者の関係は切れて作品と読者との関係に移行しているのだから、作者が「俺に何の関係があるんだ」読者が「お、おう」で終わっている
09:29:09
<Kannna> にゃは
09:30:45
<chita> とりあえず私は実作の経験がみんなより乏しいからだと思うけど、誤読を許さない作文をする気構えとして、あらゆる読み方を想定することが有効かどうか納得できない
09:31:37
<Kannna> *あらゆる*読み方を想定することは、実際もんだいとしては不可能だと思います。
09:32:08
<Kannna> けれど、読まれ方について、複眼的に考えた方がいい、とも思うなぁ。
09:33:50
<Shijima> ここのログ読んでると「読まれ方」というか「読ませ方」のような気もします
09:34:14
<Kannna> と、言いますと?
09:34:53
<Shijima> 読む人の感覚を予想してある程度目先や興味をコントロールする、的な
09:35:09
<Kannna> ああ、なるほど。
09:35:17
<chita> それが可能ならAizawaYu2さんは悩まない
09:35:20
<Kannna> そうですね、よく論じられていますね。
09:35:52
<Kannna> んーと、
09:36:03
<chita> とはいえ、もし不可能だと仮定したら、なにも書けないのではないか
09:36:13
<Kannna> 読者にいわゆるストーリーを追ってもらうには、とか
09:36:25
<Kannna> 興味をもってもらうための書き出しとか、
09:36:56
<Kannna> そうしたレイヤーでは、当然考えられるべきだと思います<ある程度目先や興味をコントロール
09:44:08
<Shijima> 「作家になるんであれば、他の作者の作品を単純な読者目線で楽しむことはできない」なんてこととかも言われてますよね
09:44:26
<Kannna> なるほど
09:44:32
<Kannna> わかる気はしますね
09:44:49
<Shijima> 小僧が技を盗むような視点でいなきゃいけないということでしょうかね
09:44:54
<Kannna> 推理小説作家とか「単純な読者目線で楽しむことはできな」そうですよね(笑
09:59:17
<Kannna> >09:20 (Kannna) 春樹なら春樹で、作品批判にも主なタイプってあるんだよね
09:59:20
<Kannna> >09:20 (Kannna) 2,3の要素の組み合わせで、たくさんあるように思えるけど/1度要素に分解してみるとスッキリする。
09:59:30
<Kannna> >09:21 (Kannna) 春樹さんも、批判(いろんな読まれ方)は想定して書いてると思うんだけど。
09:59:39
<Kannna> >09:21 (Kannna) 一方で、どうでもいいような批判までは気にしてないんじゃぁないかな、って気もします。
09:59:48
<Kannna> 村上春樹の長編には、レズビアン-フェミニズムからの強い批判があるのだけど。
10:00:00
<Kannna> 同性愛に対するアンサーと思える作品は、短編に散見される。
10:00:08
<Kannna> 一方でフェミニズムからの非難についてはアンサー作品が見当たらないと思う。
10:01:44
<Shijima> 最近の作品は読んでないんだけど、なんか女の子がツールっぽいんだよなー
10:01:51
<Shijima> 舞台装置というか
10:02:27
<Shijima> さてさて、ちょっと図書館戦争をおごってきます
10:02:30
<Shijima> 母の日母の日
10:02:45
Shijima -> Shijimaway
10:03:42
<Kannna> #行ってらっしゃい
10:04:10
<Kannna> 「女の子がツールっぽい」のは、わかる気しますね。
10:04:30
<Kannna> ただ、それって日本語小説の男性作家全般に言える傾向だと思うので
10:05:17
<Kannna> 春樹についてだけ、言われるとしたら、それなりのポイント指摘が明言化された方がいいと思います。
10:12:46
<AizawaYu2> 女の子がツールっぽいって
10:13:18
<AizawaYu2> 女性キャラが男性キャラの装備品とかそういうこと?
10:13:30
<AizawaYu2> 男性キャラ(主人公)
10:13:55
<Kannna> 「お話の都合で動くだけ」とかじゃあないかな。大づかみには
10:14:00
<NM> 男のコンプレックスとか心情を浮き彫りにするための道具とか
10:14:02
<AizawaYu2> まあハーレムものとかだとそういう気分がないでもない気がする
10:14:06
<AizawaYu2> ふむ
10:14:31
<Kannna> 初期作にはそう言われても仕方ないとこあると思うし
10:15:05
<NM> 「突然自殺しちゃう」とかもそういう風に受け取られるかもしれない
10:15:17
<Kannna> 春樹さんご本人も、結婚した後、女性の書き方がわかってきた、的な事コメントしてたの、読んだことあるな。
10:15:48
+ impulse (impulse!UserID@125-14-80-13.rev.home.ne.jp) to #もの書き
10:17:08
<AizawaYu2> ふむー
10:19:39
<AizawaYu2> ハーレム的なもの以外ではライトノベルではそういう女性キャラの使い方ってあまりない気がするんだけどどうなんだろう
10:20:05
<AizawaYu2> >男のコンプレックスとか心情を浮き彫りにするための道具としてのツール
10:21:05
<NM> ぱっとは思いつかないな
10:22:12
<NM> 最近あんまり心情描写の優れたラノベを読んでないという気はするが
10:22:48
<Kannna> 70年代頃の番長マンガなんかだとさ
10:23:25
<Kannna> 主人公の男の心情ないし、信条を、ヒロインだけが是認してくれる、とかよくあったよね。
10:24:10
<Kannna> 他の周囲キャラは理解してくれないけど、ヒロインだけは是認してくれるって“浮彫”なわけ(笑
10:24:43
<Kannna> #浮彫だとしても陰影は乏しくなる手法だと思う。
10:24:57
<NM> エルキンズの「スケルトン探偵」シリーズだと、主人公がヒロインの「貞淑な妻」っぷりを見て
10:25:38
<NM> 僕は男性優位主義者じゃないけどでも嫁さんのこーゆーところが大好きなんだ。でも僕は男性優位主義者じゃないよ
10:25:44
<NM> 的な言い訳をしたりする
10:26:07
<NM> 読んでると「おまwww」とか草生やしたくなる
10:26:11
<Kannna> あははは
10:26:28
<Kannna> それは、そういう芸風なんでしょうね。読んでないので想像ですが。
10:27:04
<Kannna> 個人的にすっごくわかる。共感するのはなくて、イルイル。
10:27:23
<NM> いるよねw
10:27:56
<Kannna> うん
10:29:24
<AizawaYu2> わかるけど
10:29:57
+ Balyoshi (Balyoshi!username@k161241.ppp.asahi-net.or.jp) to #もの書き
10:30:12
<AizawaYu2> 自分は貞淑な妻を見ても男性優位主義者だとかそういうことは思わないかも
10:30:56
<NM> 古典部シリーズの千反田えるは、ある意味で主人公のコンプレックス(灰色を標榜しつつバラ色がうらやましい)を浮き彫りにする存在ではある
10:31:28
<NM> そういう意味ではある種ご都合的な存在なんだけど、ミステリだとある程度はしょうがないんだよな
10:31:31
<AizawaYu2> #自分、あるいは夫大好きな妻って可愛いし、夫婦らしいじゃないですかー。それだけ(ヽ´ω`)
10:31:51
<Kannna> ああ、はい<ある程度はしょうがない
10:32:07
<AizawaYu2> #貞淑とはややずれるかもしれんが>夫大好き
10:32:15
<Kannna> #そうだね。
10:33:06
<AizawaYu2> #まあそういう「芸風」の人がいるのはよくわかります(ヽ´ω`)
10:34:25
<AizawaYu2> それでハルヒを連想した>古典部 キャラの配置とか構造とか似ている気がするし。
10:35:10
<AizawaYu2> 性格とかは違うけど
10:36:28
<AizawaYu2> 平凡コンプレックスをこじらせているキョンの前に現れたハルヒ、ってコンプレックスを浮き彫りにしつつ満たす存在じゃないかなあ、って個人的には思ってる
10:36:52
<NM> アリだね
10:37:20
<NM> 消失の「俺はハルヒに会いたかった」とかも陰影の表れである
10:38:34
<AizawaYu2> ふむ。
10:38:44
<NM> ふむ
10:38:52
<NM> Fate/stay nightでは
10:39:11
<NM> セイバールートだと主人公の心の闇があんまり出てこないんだよね
10:39:44
<NM> 遠坂が自覚的に行動するからこそ、「からっぽ」だと分かる訳だが
10:39:59
<NM> (ルートを分けなければ話にならんというご都合はさておき)
10:40:16
<NM> ヒロインにはこういう使い方もある。
10:41:09
<AizawaYu2> ラノベではあまりそういうの見かけない気がするなあ
10:41:11
<NM> そういう意味では「月姫」でも「空の境界」でも
10:41:30
<NM> 主人公の空虚さを浮き彫りにするのは二番手ヒロインなんだよな
10:41:36
<AizawaYu2> なるほど
10:41:47
<Kannna> ハルヒの場合、ハルヒはパースペクティブの消失点みたいな立ち位置と思うですぅ。
10:41:50
<Kannna> 特権的ではあるけど、ツール的でもあって。しかし、それで構わない。作品からの養成がある。
10:41:56
<NM> うむ
10:42:08
<Kannna> なるほど<主人公の空虚さを浮き彫りにするのは二番手ヒロイン
10:43:01
<Kannna> キョンの心情の陰影ということなら、注目は、「消失」で、“悪いなナガト”とか語るモノローグのシーンかと。
10:43:16
<Kannna> #これは二番手ヒロイン説とも近似しますよね。
10:43:45
<NM> 正ヒロインがあまりに強烈な光源だと、主人公の凹凸は潰れちゃうのだよね
10:43:56
<Kannna> あれだ
10:44:12
<Kannna> むしろ未来人少女でしょうか、ツール云々では。
10:44:40
<Kannna> あの娘も作中に言い訳めいた言及が織り込まれていますが
10:44:42
<NM> なるほど
10:44:50
<Kannna> あんまり掘り下げられませんでしたよね。
10:45:05
<NM> Fateの主人公の名前ど忘れした……最近多いなこーゆーの
10:45:16
<Kannna> #あ。アニメしか観てないので、アニメについてのコメントと思ってください。
10:46:02
<AizawaYu2> みくるか
10:46:08
<AizawaYu2> 士郎
10:46:19
<Kannna> そうそう、みくるちゃん。アサヒナさんだっけ。
10:46:22
<AizawaYu2> しかし苗字を忘れるという
10:46:34
<NM> 思い出したえみやしろうだ
10:46:37
<AizawaYu2> 朝比奈みくるですね
10:46:42
<AizawaYu2> 衛宮士郎
10:47:18
<NM> まあ原作でもみくるははっきりと狂言回しでしかないので
10:47:34
<NM> アニメから読み取れる以上の情報はたぶん原作にもない
10:47:43
<AizawaYu2> まあハルヒのサブヒロインたちも配置とか役割がツール、って面もあるよなあ
10:47:54
<NM> うん
10:48:00
<NM> そういう意味では
10:48:29
<NM> 村上春樹がヒロインを舞台装置として使うこと自体が小説の作法から言って「特別」という訳ではない
10:48:47
<NM> てかまあ古典の名作なんかだいたい一緒だ
10:48:49
<Kannna> 1つには「ツールでしかない」とクレームを受けたりもする、というのと。
10:49:06
<NM> もう一つの側面としては
10:49:20
<Kannna> #春樹の「長編」の場合、テーマ(内容の主題)との関連はあるだろうな、と思えます。
10:49:30
<NM> 現実の女性というのは、ドラマツルギー的に必ずしも一貫した態度を取るわけではないので
10:49:45
<Kannna> にゃはは
10:49:47
<NM> 時々こちらからは脈絡がないように見える行動を取る
10:50:37
<NM> そういう行動を元に小説を書くと、実は読者からは「ドラマのためにそうした」と解釈されやすいのかも知れない
10:51:04
<NM> ひぐちアサの「ヤサシイワタシ」でヒロインが突然自殺するところとか、現実っぽいとも言えるしご都合っぽいとも言えると思うのよね
10:51:44
<Kannna> 渋いとこが出てきました
10:52:35
<Kannna> あれは、予兆の描写があるんだけど、まだちょっとこなれないかな。わかりやすい予兆にななってないですよね。
10:52:50
<NM> 同感
10:52:51
<Kannna> <「ヤサシイワタシ」でヒロインが突然自殺
10:58:19
<AizawaYu2> 境界線上のホライゾンだとヒロインが主人公のコンプレックスになっているし、主人公がサブヒロインたちのコンプレックスになっている感はあるかな
10:59:20
<Kannna> えーと
11:00:02
<Kannna> 『少女革命ウテナ』のウテナとアンシーの関係とか想い起こしてみるといいんじゃぁないかな。
11:00:23
<AizawaYu2> ふむ
11:00:27
<Kannna> アンシーは、ずっとウテナのことをバカにしてるんだよね。最終局面まで。
11:00:36
<Kannna> そういうお話なんだけど。
11:00:58
<Kannna> アンシーがなぜ、ウテナの事をバカにするような人間性なのか
11:01:02
<NM> #いっしゅん「ベジータはヒロイン」という説が浮かんだ
11:01:20
<AizawaYu2> #ツンデレヒロインですね、わかります。
11:01:23
<Kannna> それは、「王子様とお姫様のお話」をキーにして描かれてる。
11:01:35
<Kannna> ツンデレでもなんでもいいんだけど
11:01:58
<Kannna> 王子様理解が、ウテナとアンシーで違う
11:02:11
<Kannna> これが、あの物語のキーポイントなわけ。
11:03:28
<AizawaYu2> ふむ
11:03:50
<Kannna> ツールと言う事で言えば
11:04:18
<Kannna> 劇中ではアンシーは暁雄のツールなわけでさ。
11:04:32
<AizawaYu2> #いやツールってことじゃないんだが、どっちかというとコンプレックスにかかった話>先の話
11:04:45
<AizawaYu2> ふむ
11:04:48
<Kannna> 「ツールをやめる決断をする」というドラマがアンシーにはある。
11:05:03
<AizawaYu2> 自分で動くという決断をする?
11:05:12
<Kannna> うん、そこは巡り巡ってつながるかと思うんだけど。
11:05:27
<Kannna> まぁそうですよね<自分で動く
11:05:40
<Kannna> ラストで、学園の校門を出るじゃぁないですか。
11:06:49
<AizawaYu2> 話は大体おぼろげでしか覚えてないけど、学園を出る、あるいは決闘を止める、って「大人になる」ということの暗示だと聞いた覚えはあるなあ
11:07:28
<AizawaYu2> >ウテナ
11:07:49
<Kannna> まぁ、そえれはあり得る解釈の1つですね<「大人になる」ということの暗示
11:08:11
<Kannna> 実はウテナの劇中には、碌でもない大人ばかり出てくる
11:08:29
<Kannna> そこを織り込めると、よくなる解釈です。
11:09:05
<Kannna> 作品に即してね<よくなる解釈
11:09:21
<Kannna> えっとね、
11:09:56
<Kannna> さっき現実には女性は(男性からみて)脈絡がわかならい言動をする、ことがある、て主旨の話が出たけれど
11:10:18
<Kannna> #結構リスキーな言表なので、言い方を変えた
11:10:54
+ kaya-n (kaya-n!kaya_n@PPPax181.kyoto-ip.dti.ne.jp) to #もの書き
11:10:54
<Kannna> この「女性」のとこを「コンプレックスを持った人物」と置き換えても意味は通るのね。
11:11:49
<Kannna> コンプレックスを持った人物は、時として、周囲から脈絡がわからない言動をとる。
11:12:30
<Kannna> 極論になるけど、主人公のコンプレックスをわかり易く描きすぎると、それもツール的な処理、と言える・ケースもある。
11:12:57
<AizawaYu2> いやエンタメ小説ならそれでもいいんじゃないですかね
11:13:08
<AizawaYu2> >わかりやすく
11:13:11
<NM> ふむふ
11:13:12
<Kannna> 場合によると思います。
11:13:30
<NM> 読者にとってそれが鼻につく、ということはあろうな
11:13:39
<Kannna> 場合にもよるし、結局は作品の出来による。
11:14:36
<NM> 最初の村上レビューに戻って言うと
11:14:50
<NM> 「こんな童貞いねえ」ってのも、それが一般小説だから成り立つ突っ込みで
11:15:11
<NM> これがアダルト系の何かだったら言われないよねたぶん
11:15:15
<Kannna> あはは、うん。
11:15:26
<Kannna> アタシあのレビューの気分がわかる気するのは
11:15:50
<Kannna> 春樹作品でも、読んで笑うとこだと思うんだよね。
11:16:10
<AizawaYu2> #自家発電の経験とか、相手にもよるが童貞喪失は意外とあっさりな感じだったりする。ソースは俺(おい
11:16:15
<Kannna> 当該作品は未読だけど、多分そうだと思う。
11:16:35
<Kannna> レビューの筆者もそういう気分を伝えようとしてる気はする。
11:16:46
<NM> なるほど
11:18:09
<AizawaYu2> #スムーズとかそういうよりもとにかくあっさりしすぎて、いつだったかとかどんなカンジだったかとか忘れるほど>ドーテーロースト
11:18:31
<AizawaYu2> #というかほとんど記憶が無いorz
11:19:18
<AizawaYu2> #酒に酔ってたとかそういう感じでもないのだが、とにかくあっさりしすぎて記憶が無いorz まあ、この話はそれまでにしておく。
11:23:12
<AizawaYu2> まあ
11:23:42
<AizawaYu2> その人を理解してないとわからないこともあるだろうな>脈絡もない行動
11:24:00
<AizawaYu2> 言動
11:25:10
<AizawaYu2> ライトノベルとかではそこまでキャラに深みを持たせなくてもいいと思う反面、そうした方が深みが出るとも思う
11:25:22
<AizawaYu2> てもいいとは思う反面
11:25:41
! impulse (Quit: See you...)
11:26:03
<Kannna> 例えば、ラブコメでのファザコンとかシスコンなんかは、アタシも軽くてもいい、と思うんだ。
11:26:35
<AizawaYu2> そうした方が物語に深みが出るとも思う
11:26:48
<Kannna> でも、一条ゆかりマンガだと、「何故かダメ男にかまってしまう」ファザコンとかも面白楽しく描いてる例はあって、
11:27:06
<Kannna> これは深みだと、思ってます。、
11:27:24
+ impulse (impulse!UserID@125-14-80-13.rev.home.ne.jp) to #もの書き
11:27:46
<AizawaYu2> #氷菓とかハルヒとかFateとかの例ね>深み
11:27:59
<AizawaYu2> >ライトノベルでの物語の深み
11:27:59
<Kannna> それとは別に、内田春菊作品なんかでは、性的虐待を受けた少女のコンプレックスが描かれてる例があって。
11:28:28
<Kannna> 「内田作品はエンタメではない文学だ」という意見にはアタシは全力で反論する
11:28:55
<Kannna> 文学サイドから言われようと、エンタメサイドから言われようと、全力で反論する用意はあるのだが。
11:29:08
<Kannna> さっき、場合によると書いたのは、例えばそういうケース。
11:30:33
<Kannna> 「軽くてもいい」と「軽ければ、それでいい」は違うじゃーん。
11:32:23
<hir2> あたまいたい
11:32:31
<AizawaYu2> 大丈夫か
11:32:36
<Kannna> 内田春菊以外の例もあげてみたい。
11:32:40
<AizawaYu2> (´・ω・`)つ【バファリン】
11:32:45
<hir2> 頭を誰かに喰われているかのようだ(はむはむ
11:32:48
<NM> 町田ひらくという
11:33:01
<Kannna> 『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』っがエンタメでない、という意見はマレだと思うが
11:33:02
<hir2> ごくり(バファリンごと手を喰い
11:33:11
<AizawaYu2> ぎゃー
11:33:15
<hir2> ウマー
11:33:19
<hir2> ありがとー(はぐはぐはぐ
11:33:23
<AizawaYu2> うぼあー
11:33:28
<NM> 少女(幼女)がひげのおっさんに犯される漫画ばかり描いている人がいるのだが
11:33:40
<hir2> ほう>ょぅι゛ょ
11:33:41
<Kannna> あの作品の主人公は、幼少時に誘拐の被害者になり、それ以来人間不審になってる
11:33:53
<NM> この人は自分がそういう漫画しか描けないことを分かっていてネタにしているというか
11:33:57
<Kannna> 本人も自覚はあって、なんとかしたいけど、うまくできない。
11:34:23
<hir2> とりあえずざっとログ見たが
11:34:29
<NM> 生き方そのものがロックな人になってしまっている
11:34:37
<Kannna> #こういうコンプレックスを軽く処理しては作品がうまくいかない。そういう要請が作品コンセプトの方からある作例もある。
11:34:38
<hir2> 「面白いもんは何でもエンタメだ」という説を提唱したい。文学もエンタメ(
11:35:00
<Kannna> うん。アタシもそれに近いよぉ<文学もエンタメ
11:35:17
<Kannna> ショークスピアだって、メルヴィルだって面白いよね。
11:35:18
<hir2> ハードSFがエンタメでないという人がいるが
11:35:24
<NM> 町田ひらくの漫画が文学かというとたぶんそういう評価をする人は少数派だろうが
11:35:26
<hir2> あれがいい人もいるんだよ!!(クワッ
11:35:28
<Kannna> ただ、面白さにはいろんな種類があるんだ。
11:35:37
<hir2> うむ(文句つける人むしゃむしゃ
11:35:40
<AizawaYu2> #なんか理解されなくてもにょるな
11:35:46
<hir2> ふむ?
11:36:02
<hir2> この話どこまでさかのぼればいいんだ?w
11:36:05
<NM> 規制ギリギリのところでそういうスタンスで生きている人のアングラ感というのはブンガクだなあとか思ったり
11:36:06
<hir2> <ログ読みつつ
11:36:22
<hir2> 5時半?w
11:37:01
<AizawaYu2> そこは別話だけどそこも読んで(ヽ´ω`)
11:37:02
<Kannna> d(^▽^)
11:38:43
<hir2> 長いわ!?
11:38:51
<Kannna> にゃはは
11:39:00
<hir2> はぐはぐはぐ(全員喰い
11:42:17
<AizawaYu2> んまあライトノベルでキャラに深みをもたせるのは、どこまで対象読者に理解できるかなあ、って思ったりしているのだが
11:42:29
! Flan_P (Ping timeout: 121 seconds)
11:42:47
<AizawaYu2> 読者舐めんなファンタジー(元ネタByヤマグチノボル)だしなあ
11:42:55
<NM> 話の邪魔にならないなら別に理解されなくてもいいんだよね
11:43:09
<Kannna> うん
11:43:18
<Kannna> わけわかんないけど面白い、でいいよねぇ
11:43:36
<NM> ライトノベルに限らず、2chのスレなんか見てるとまるで明後日な方向に考察してる人とかいるけど
11:43:49
<NM> それはそれで楽しいならいいんじゃないかな、と思う
11:45:17
<Kannna> んっと、「贔屓の引き倒し」は、ファンの特権なんだよね(笑
11:45:22
<Kannna> それは楽しい
11:45:31
<Kannna> アタシもよくやる(♪
11:45:46
<NM> w
11:46:44
<Kannna> 一連の話で、「作品の可能性を限定する解釈」はよくない、って旨で発言したつもり。うまく言えてなかったみたいだけど。
11:47:16
<Kannna> 『バガボンド』の作者が、芳川栄治の『宮本武蔵』が原作と公言しtげて
11:47:36
<Kannna> アタシとしては、それは納得しがたいんだけど(笑
11:47:53
<Kannna> 作者にとってそうなんだったら、それはいい事だと思う。マジで。
11:48:15
<Kannna> 世間からは誤読と言われるかもしれないけど。この場合「誤読上等」。
11:48:51
<Kannna> 偏ってても構わないんだ、可能性を新規開発できるなら、
11:49:49
<NM> いいなあ誤読上等
11:49:59
<Kannna> いいよね♪
11:52:25
! KITE (Connection closed)
11:57:12
+ KITE (KITE!KITE@d61-11-166-048.cna.ne.jp) to #もの書き
12:02:37
! dain (Quit: Leaving...)
12:13:53
<Kannna> #ヌケまする。ではまたノシ
12:13:57
! Kannna (Quit: Leaving...)
12:40:18
<AizawaYu2> 主人公orヒロインの仲間、あるいはハーレム集めの理由として、自分にはないものを他人が持っているからというコンプレックス的なもののはありだろうか。冒険とか戦いとかそういうのに必要、という表向きの理由とは別に。
12:44:28
<AizawaYu2> 自分には何もないコンプレックス。
12:46:28
<NM> 山猫姫はある意味そういう話ではある
12:47:18
<AizawaYu2> ふむ。
12:47:22
<NM> 晴凛も初期にはわりとヒネた人だったはずだが……
12:48:04
<NM> ためらいなく弓で人殺すようになって人が変わったという。
12:49:32
<syamo> ないようしらないとひどいはなしやなw
12:49:44
<AizawaYu2> やはりそういう「力」を持つと人は変わるのか……。
12:49:58
<AizawaYu2> さてお昼寝ん。
13:08:29
<syamo> 山猫最新刊でるか
13:08:31
<syamo> ぽちっとな
13:22:19
+ kaya-n_ (kaya-n_!kaya_n@PPPax181.kyoto-ip.dti.ne.jp) to #もの書き
13:23:01
! kaya-n (Ping timeout: 121 seconds)
13:59:07
+ jackson (jackson!jackson@p10101-ipngn100105yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp) to #もの書き
14:05:11
! syamo (Quit: Leaving...)
14:39:30
+ utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #もの書き
14:51:10
+ kuzumi-y (kuzumi-y!kuzumi-y@softbank126107132065.bbtec.net) to #もの書き
15:18:18
+ koi-chanW (koi-chanW!83717cc4@ircip2.mibbit.com) to #もの書き
15:18:43
<koi-chanW> #こんにちは
15:40:58
! showchan (Quit: Leaving...)
15:44:50
+ showchan (showchan!showchan@3d722621.tcat.ne.jp) to #もの書き
15:52:41
+ ENOKINO (ENOKINO!enokino@p93f0b5.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp) to #もの書き
15:53:09
<ENOKINO> 山猫姫の晴凛の話しが出ていたので、やってきた(w
15:53:42
<ENOKINO> エートだな、晴凛はなぜ変わったのか、というとだ。自分以外の責任を背負うことになったからなのだな
15:54:02
<ENOKINO> ここのところは、俺の個人的な経験が投影されている
15:54:30
! kairi (Quit: See you...)
15:54:53
<hir2> ふみ
15:54:55
<ENOKINO> 警察官になるまで、俺はのほほんと生きてきたわけだよ。ごく普通のただのSFオタクで、マンガオタクで、アニメオタク(いずれも第一期)だったわけだ
15:55:08
<hir2> のほほんさんですか
15:55:17
<hir2> ふうむ
15:55:33
<ENOKINO> ンで持って、実際に、制服着て、腰に拳銃ぶら下げて、街頭に立つわけだ
15:55:54
! koi-chanW (Quit: http://www.mibbit.com ajax IRC Client)
15:55:59
+ koi-chanW (koi-chanW!83717cc4@ircip2.mibbit.com) to #もの書き
15:56:11
<ENOKINO> 「俺は人を殺せる武器を持ち、人を撃つ権限を与えられている」というその重さが
15:56:52
<ENOKINO> 自分個人ではない、社会というモノの重さと一緒にどかっと乗っかってきたわけだよ
15:57:09
<hir2> ふみ
15:57:35
<ENOKINO> 「守るべきものを守るために、人を殺せる武器を持ち歩く」という事実の重さだな
15:58:33
<ENOKINO> それは「覚悟」といってもいいだろうね。拳銃を抜いて人に向けた時点で、そこに自分のすべてを賭ける
15:59:06
<ENOKINO> その判断にミスをすれば、俺はすべてを失い、犯罪者になる
15:59:44
<ENOKINO> 晴凛が、弓の訓練をしていたとき、おそらく彼はそんなことを考えたこともなかっただろう
16:00:16
<ENOKINO> 単に鍛試で、よい成績を修めよう、みたいなことしか考えていなかったはずだ
16:01:01
<ENOKINO> でも、シャン族の居留地が、黄蕃に襲われたとき、晴凛は弓を賊にむけた
16:02:01
<ENOKINO> 守るべきものがあるときに、それを守るために、弓を使うことに、ためらうことはなかった
16:02:22
<ENOKINO> 覚悟を決めたんだな
16:02:58
<ENOKINO> 覚悟を決めた人間は、そこで、変わる
16:03:28
<ENOKINO> 考える、選択肢を色々考える。でも、それは迷いとは違うんだ
16:03:46
<ENOKINO> 決断することを迷わなくなる
16:04:25
<ENOKINO> 決めたら、迷わない
16:04:57
<ENOKINO> すべてを背負う覚悟。それが人間を変えるんだ
16:05:32
<ENOKINO> ンで持って、ここの資質ことが、いわゆるリーダーの資質だと俺は思うんだ
16:07:37
<ENOKINO> 山猫姫というのは、立身出世の物語で、成り上りの物語だけど
16:08:08
+ yuaizawai (yuaizawai!yuaizawai@softbank126097236218.bbtec.net) to #もの書き
16:08:34
<ENOKINO> それを可能にするのは、つまるところ「決断」できるか。その「覚悟」があるか。と言う部分だと俺は思うのだな
16:09:32
<ENOKINO> おれはそう思う、だから俺の思ったとおりに物語を書いた。
16:09:58
<ENOKINO> 「そんなことはない」「お前は間違っている」と思う人がいても構わない
16:10:22
<ENOKINO> そういう人はそういう人の「思ったとおり」の物語を読めばいいのだな
16:10:56
<ENOKINO> 世の中は、つまるところ、多数決だ(w
16:11:35
<ENOKINO> 俺の書いている物語を「面白い」と思う人が採算取れるラインより多ければ、俺は作家を続けていける
16:11:59
<ENOKINO> そのラインよりも少なければ、俺は作家を続けていけなくなる
16:12:48
<ENOKINO> つまり、作家を作家にしているのは「面白い」と思う人の数であり、そう思って本を買う人が多ければ、それでいいのだ
16:13:19
<ENOKINO> 「つまらない」という人、買わない人の数は、気にしなくていいのだ(w
16:14:04
<ENOKINO> 買わない人の数なんてのは、わからない。あえて言うなら、日本の総人口から買った人の数を引いた人数だろうな
16:14:14
<ENOKINO> 膨大な数だぞ(w
16:14:29
<ENOKINO> そんなことを気にしていたら、何も書けん(w
16:14:33
<NM> まー
16:14:46
<NM> 問題は「誰からも面白いと言って貰えない人」の方かも知れない
16:15:35
<ENOKINO> その場合は、とにかく書いて見るしかない、書いて読ませて、一人でも「面白い」と言ってくれる人を見つけるのだ
16:15:45
<ENOKINO> 書いて、読ませる。
16:16:34
<ENOKINO> これができない。恥ずかしい。つまらないと言われたくない。なんてことを考えているうちは、無理だな
16:17:42
<ENOKINO> そういう人は「俺は大天才で、非の打ち所が無い最高傑作を書かなくてはならないのだ」というハードルを自分に課している
16:18:47
<NM> 典型的なライターズブロックです
16:19:16
<ENOKINO> なんだな、「あのブドウは酸っぱいに違いない」という精神状態に似てるな
16:19:40
<ENOKINO> 「あのブドウは甘いに違いない」と思えれば、ブドウを取るために努力できる
16:20:06
<NM> 『書きたがる脳』によると、脳の働きとしていい物を書こうとすればするほど書けなくなる、と言われています
16:20:33
<ENOKINO> でも「あのブドウは酸っぱいに違いない」と言ってしまうと、その時点で、そのブドウを取らなくてもいい理由が自分の中にできちゃう
16:20:35
<NM> 問題は、じゃあ「どうやったら書けるようになるの?」というのはまだ医学的には解明されてないところで。
16:20:59
<ENOKINO> 努力しないでもいい理由だな
16:21:38
! raonote (Ping timeout: 121 seconds)
16:23:06
<ENOKINO> 「こんなくだらないもの」と、市販のラノベを否定すればするほど、自分の中に「もっといいもの、大傑作、誰もが褒め称えるもの」を書かなくてはならないというハードルが増えていく
16:23:49
! hir2 (Ping timeout: 121 seconds)
16:24:19
<ENOKINO> 馬鹿にすればするほど、それを越えるものを書かなければならなくなる
16:24:44
<ENOKINO> 書ければ言うことはない、
16:25:09
<ENOKINO> 書けないと、大変だな、どんどん可能性が狭くなっていく
16:26:06
+ yuaizawa_ (yuaizawa_!yuaizawai@pw126214007138.1.panda-world.ne.jp) to #もの書き
16:26:23
! yuaizawa_ (Connection closed)
16:26:54
! koi-chanW (Quit: http://www.mibbit.com ajax IRC Client)
16:27:08
<ENOKINO> 褒められたくて書くのは構わんのだ。というか、それは誰もが持つ基本的な承認欲求だからな
16:28:11
<ENOKINO> でも、なにが褒められるのか、なにが呼んだ人を喜ばせるのか、それを知ることができないうちは
16:28:22
<ENOKINO> とにかく書いて見るしかないのだ
16:28:49
! yuaizawai (Ping timeout: 121 seconds)
16:28:53
<ENOKINO> 十本書いて、一つ「あ、これ、面白い」と言われたら、それを覚えておく
16:29:10
<ENOKINO> それを育てる
16:29:21
+ hir2 (hir2!hir2@p33177-ipngn100202kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp) to #もの書き
16:29:43
<ENOKINO> それでいいのだな
16:30:21
<ENOKINO> 十本書いて全部褒められないと納得しない、みたいな人だと、先は遠い(w
16:31:51
<ENOKINO> 日本語を書く、日本語を読む、というのは、いわば「歩く」みたいなもので、特技とは呼べない
16:32:37
<ENOKINO> 作家ってのはその「歩く」ことに魅力を持たせ、お金を取ることができるレベルになることなわけで
16:33:19
<ENOKINO> 「普通に歩ける」だけでは、お金はもらえない
16:34:10
<ENOKINO> つまり、作家協会は「イギリス変な歩き方協会」みたいなものなのだ(w
16:34:38
<ENOKINO> モンティパイソンネタを振ったところで、買い物落ち
16:34:40
<ENOKINO> ではまた
16:34:44
<shirakiya> いってらっしゃい
16:34:50
! ENOKINO (Quit: Leaving...)
16:36:01
<hir2> の
16:43:41
<imo_> の
16:59:10
<showchan> わーい、ピーター・ラビットの公式サイトだ
16:59:28
<showchan> キャラクターも網羅してる♪
16:59:47
<showchan> ピーターのお父さんも♪
17:00:31
<licorice> どうすれば書けるか、、、、
17:01:06
<licorice> 明後日までにこの作品を仕上げないと、明日食べるお米も、、、、
17:01:20
<licorice> これぞ貧困ビジネス(違います
17:02:21
<showchan> 料理チャンネルの方がよかったか>ピーターのおとうさん
17:15:07
! aokaze (Quit: Leaving...)
17:20:23
+ aokaze (aokaze!aokaze@KD121110104152.ppp-bb.dion.ne.jp) to #もの書き
17:34:55
<shirakiya> お父さんェ…
17:40:13
! hir2 (Ping timeout: 121 seconds)
17:41:50
+ hir2 (hir2!hir2@p33177-ipngn100202kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp) to #もの書き
17:43:12
! MELTDOWN (Quit: Leaving...)
17:53:50
+ Kannna_ (Kannna_!kannna@em36-244-194-138.pool.e-mobile.ne.jp) to #もの書き
17:54:05
! Kannna_ (Quit: Leaving...)
17:54:28
+ Kannna (Kannna!kannna@em36-244-194-138.pool.e-mobile.ne.jp) to #もの書き
17:54:40
<Kannna> #こんばんちはぁ。
18:00:50
+ aoringos (aoringos!aoringo@KD111102038007.ppp-bb.dion.ne.jp) to #もの書き
18:01:59
<Kannna> >09:44:08 <Shijima> 「作家になるんであれば、他の作者の作品を単純な読者目線で楽しむことはできない」なんてこととかも言われてますよね
18:02:10
<Kannna> >09:44:49 <Shijima> 小僧が技を盗むような視点でいなきゃいけないということでしょうかね
18:02:59
<Kannna> 考えるでもなく、思ったのですが。
18:03:01
<Kannna> 「小僧が技を盗むような視点」であることは少なくないと思います。
18:03:58
<Kannna> 想像も混じるのですが、先行作品のテクを参考にするみたいな事は、あるはずで。これは自分の体験でもあります。
18:04:39
<aoringos> 私は視野が広がると思うんだけれどなー
18:04:56
<aoringos> 読者視点で読んでたときよりも深いところまで読み込もうと試みるようになるというか。
18:05:11
<Kannna> うん
18:05:23
+ koi-chan (koi-chan!koi-chan@p14179-ipngn101marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #もの書き
18:05:26
<Kannna> 一方で、すでにスタイルを持ってる書き手の人であっても、「舞台演出家や俳優さんが、自分の関わってない舞台を観劇する」みたいな感じはあるかなぁ、と、思ったんですよね。
18:05:38
<aoringos> うんー
18:05:39
<Kannna> ↑これが、考えるでもなく、思った事
18:05:54
<aoringos> 新しくまったく違う見方がもう一個増えた、というのはあります
18:06:03
<aoringos> 技術的なアプローチというか
18:06:47
<Kannna> わかると思う。視座(パースペクティブ)みたいな事でしょ? 個別のチップス的な技術ではなくて。
18:06:59
<aoringos> かなあ
18:07:25
<Kannna> >09:44:54 <Kannna> 推理小説作家とか「単純な読者目線で楽しむことはできな」そうですよね(笑
18:07:37
<Kannna> 朝書いた上は「奇術師が、他のマジシャンの興行を観てる時」な感じですけど。これはちょっと極端な喩えかもしれない。
18:08:02
<aoringos> ふふw
18:08:04
<Kannna> 極端かもしれないんだけど。例えば、ミスディレクションの入れ方とかは、
18:08:17
<Kannna> ネタがわかっても、その通りできるとは限らないよね。
18:08:28
<aoringos> けどそれは、メタ視点というか、読者でも推理小説を沢山読んでいると
18:08:39
<Kannna> タイミング、間合い、呼吸のようなものがあって、巧く出来たり出来なかったりするでしょうから。
18:08:44
<aoringos> 自然とそういう見方になってくる人はいそう。
18:08:52
<Kannna> にゃはは
18:09:05
<aoringos> これとこれとこれが出てきたからこれとこれが組み合わさって、さっき時計の描写が出てきたからこうで
18:09:23
<aoringos> ページ配分がこうで人物の心理準備がまだだからうんぬんかんぬんw
18:10:10
<aoringos> ファンタジー・・・
18:10:22
<aoringos> いや、SFとかではわりかしそういう視点を持った読み手は居る様な気がします
18:10:35
+ meltdown (meltdown!meltdown@d21.Wst3N1FM1.vectant.ne.jp) to #もの書き
18:11:35
<Kannna> ふむり
18:11:50
<aoringos> 評論家と表現者は紙一重?
18:12:40
<Kannna> うーん、アタシはそうじゃぁないと思うなぁ。
18:12:55
<aoringos> ふんふん
18:13:04
<Kannna> 表現者で評論も書ける人はよくいるけど
18:13:23
<Kannna> 評論家、批評家で、創作ができる人は、滅多にいない。
18:13:50
<aoringos> なるほど
18:14:06
<Kannna> 紙一重だとしても、とても分厚い紙一重(るろうに剣心より)だと思います(笑
18:14:14
<aoringos> はははw
18:14:31
<aoringos> ふむ
18:14:32
<aoringos> 例えば
18:14:39
<aoringos> 知識という一点で比べるとどうなのでしょう
18:14:53
<aoringos> もちろん表現者に天才というか天然でやってしまう人もいるとは思いますけれども
18:15:25
<aoringos> ある程度同量なのかなと思ったりします。
18:16:27
<Kannna> 作家さんは、「狭く、深く」でもやれるのではないか、と思います。もちろん、その方の方向性によるのですが。
18:16:51
<Kannna> えーと、知識、と、理解、と区別をたててみると。
18:17:15
<aoringos> ふむふむ
18:17:17
<Kannna> 評論家は、商売柄、知識量は要りますよね。
18:17:25
<aoringos> ん
18:17:46
<Kannna> でも、取り上げる題材について、理解が足りない評論は、つまらない。
18:18:07
<aoringos> なるほど
18:18:23
<Kannna> 作家さんは、「狭く、深く」でもやれるびではないか、というのは
18:18:47
<Kannna> 知識量は少なくても、理解が深いと書ける、ことはあるんじゃぁないかなぁ。
18:19:23
<aoringos> かもしれませんね
18:19:30
<Kannna> 山みたいなもので、深い理解は関連した知識の量を増やすとは思いますが。
18:19:39
<aoringos> あー
18:19:40
<Kannna> 一般的にはそうだと思うのですが。
18:19:45
<aoringos> ですね
18:26:05
<Kannna> はい。
18:26:38
<Kannna> 一般的にはそうだと思うのですが、創作者と評論家の類的な違い、としては
18:27:11
<Kannna> まぁ、アタシは、つらつら書いたような事はあるのではないかなぁ、と。
18:29:27
<Kannna> ああ、そうか。
18:29:57
<Kannna> 評論家、批評家で、職業的にやるとしたら、書く事継続できないとやれないじゃぁないですか。
18:30:09
<aoringos> うむ
18:30:21
<licorice> あんぎゃーーー
18:30:29
<aoringos> んー?
18:30:31
<Kannna> #実は専業批評家って、そんなにいないのですが。たいてい、大学教授とかと兼業だったり。
18:30:33
<licorice> 大変なことになってしまった
18:30:38
<aoringos> おう
18:31:10
<Kannna> #>18:13:04 <Kannna> 表現者で評論も書ける人はよくいるけど んだけど、何本も何本も継続して書けるかというと、そうでもないような。
18:31:23
<Kannna> #作家さんなら、必要がなければ書かなくていいわけで。
18:31:35
<aoringos> なるほど
18:31:48
<Kannna> #この辺、さっきの、知識量と理解の深度の話の補助線かな、と。
18:32:19
<licorice> とと、話題ぶったぎってしまいました、失礼
18:32:23
<Kannna> いえ
18:32:33
<aoringos> どっちも気になるなw
18:32:36
<Kannna> 何事でしょう<大変なこと
18:32:45
<Kannna> うん。アタシも気になりますぅ
18:33:26
<licorice> 借金やら、サイト内トラブルやら、に相談に乗ってもらったり解決してもらったりしていた、5年のつきあいになる弁護士の先生が
18:33:35
<licorice> 心臓発作で、、、、、、、だと
18:33:46
<Kannna> うひぃ
18:33:55
<Kannna> ご愁傷様です。
18:34:11
<licorice> 一命は取り留めたけど廃業するから、と事務員さんから連絡が
18:34:20
<Kannna> なるほどぉ。
18:34:30
<Kannna> クライアント的にも痛手ですよねぇ。
18:34:45
<aoringos> あじゃぱー
18:34:46
<licorice> 新しい弁護士さん探さなくっちゃ
18:35:00
! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
18:35:07
<Kannna> ですよねぇ。
18:37:05
<licorice> 信頼の置ける弁護士さんに心当たりはあるけれど、IT系さっぱりの人なんですよね
18:40:42
+ meltdown (meltdown!meltdown@d21.Wst3N1FM1.vectant.ne.jp) to #もの書き
18:51:39
+ Pikoyan (Pikoyan!UserID@p2219-ipngn1601funabasi.chiba.ocn.ne.jp) to #もの書き
19:10:05
<aoringos> http://dailynewsagency.com/2013/05/07/opening-a-case-of-beer-e65/?utm_source=feedly
19:10:07
<aoringos> うーん
19:10:15
<aoringos> 飲み会でやると絶対盛り上がる気がする
19:16:37
<koi-chan> 炭酸抜けてしまいません?
19:16:45
<koi-chan> #思い出したのはコーラにメントス
19:17:44
<aoringos> 炭酸抜けるって?
19:17:57
<aoringos> 開けるだけだから別にこれを使ったからどうこうってのはないと思うヨ
19:29:00
koi-chan -> koi-chan[eat]
19:29:30
<koi-chan[eat]> 順番に空けないと飲む頃に気が抜けて……とかありそうで。
19:32:01
<aoringos> 人数にもよるけれど
19:32:05
<aoringos> これくらいすぐになくなるよ
19:35:42
<Pikoyan> まぁ
19:35:52
<Pikoyan> ネタアイテムだよねそれでもw
19:36:27
<Pikoyan> あとはほら
19:36:53
<Pikoyan> KARATEKAは手刀一発で全部同時にやってくれるはずだよ
19:37:27
<hir2> ニンジャでも(ry
20:06:19
koi-chan[eat] -> koi-chan
20:33:50
! utako (Quit: Leaving...)
20:46:11
+ Take-D (Take-D!take-d@SODfb-14p1-162.ppp11.odn.ad.jp) to #もの書き
20:50:29
<koi-chan> めっさめんどくさかった宿題が終わったー!
20:50:42
<koi-chan> ボット使いたかったー!!
20:51:11
<koi-chan> ぎゃーブラウザの履歴がキモチワルイー!!!
20:52:25
<koi-chan> こんなのが延々と、34セットもあった。
20:52:40
<koi-chan> Google先生にボットと思われてしまうかと思ったじゃないですか。
20:53:57
<hir2> 噴いた
20:54:22
+ ash (ash!ash@61-27-134-148.rev.home.ne.jp) to #もの書き
20:54:34
<koi-chan> 割と本気で泣けると思いませんか。
20:55:05
<koi-chan> 検索ワードが日本語だった部分、ほんとめんどくさかった。
20:55:28
<koi-chan> site:を変更するときには半角、検索ワードを入力するときには全角。
20:55:58
+ shinkurou (shinkurou!shinkurou@58-190-13-231f1.kyt1.eonet.ne.jp) to #もの書き
21:00:58
+ NO_ (NO_!anyone_in_som@u657141.xgsfmg3.imtp.tachikawa.mopera.net) to #もの書き
21:03:01
! NO (Ping timeout: 121 seconds)
21:10:37
+ kuronya (kuronya!kuronya@180-196-131-170.aichiwest1.commufa.jp) to #もの書き
21:11:27
MorisWork -> MorrisDEAD
21:23:51
<chita> site:cre.ne.jp[CTRL+P] 検索する単語[変換キー]
21:25:06
<chita> IMEまたはFEPのショートカットキーを知らない人が多いんで私は何度も驚かされる。それでいて私よりタッチタイプの速度が遅いってこともないわけで
21:25:40
<chita> 皆どうやってタイピング独習したんだか、っていう驚き
21:32:51
<aoringos> 「なんでも近道があるはずだ」と探す人と「この使い方でずっとやってきた」と同じ道を進む人
21:36:11
<koi-chan> Ctrl+Pって印刷では?
21:36:35
<koi-chan> ちなみに、携帯メール相手に3年間PCでメールやり取りしてたらある程度早くなりました。
21:37:49
<koi-chan> で、それを見込まれて、紙の文字をデータに起こす作業を任されるようになって、紙とキーボードと画面を往復しながらやってたらブラインドタッチもできるようになりました。
21:38:40
<koi-chan> いまは即興で、書き(打ち?)言葉がおかしい日本語にならないようにすることです(笑)。
21:38:50
<koi-chan> >目標
21:39:03
<koi-chan> さっそく変な日本語生成されちゃった…… orz
21:39:38
<aoringos> 難しいよね。とくにIRCでは
21:39:46
<koi-chan> はい。
21:39:51
<koi-chan> 窓小さいですし。
21:40:04
<aoringos> 一行の中で正確に文字を配置するのがまず大変だし
21:40:22
<aoringos> 一行一行相手に送信されてしまうから、全体を見て形を整える事もまた難しい。
21:40:40
<aoringos> さらに、話題はリアルタイムで流れていくから、それに合わせて思考して、さらに文章を打ち込むのがまたまた難しい。
21:40:46
+ kairi (kairi!kairi@i118-17-244-62.s10.a030.ap.plala.or.jp) to #もの書き
21:41:00
<koi-chan> だからこそ、訂正するためにタイプ速度が上がるのかもしれませんが(笑)。
21:46:26
<aoringos> そだねー
21:47:52
+ akiraani (akiraani!akiraani@nfmv001107243.uqw.ppp.infoweb.ne.jp) to #もの書き
21:53:04
+ utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #もの書き
22:01:09
koi-chan -> koi-chan[furo]
22:07:30
<chita> 変換確定前にええと、CTRL押しながらUIOPが、それぞれF5、F6、F7、F8のファンクションキーに対応している、と思うんだけど、具体的にどうだったか文章にしづらい
22:07:54
<chita> ブラインドタッチ歴が長すぎて、どこに何のキーがあるのかすらとっさに思い出せないんだ私
22:09:52
<chita> IMEのショートカットキー追加。CTRL+Hで[BackSpace]、CTRL+Kで文節区切り左移動、CTRL+Lで同・右移動、CTRL+Nで一部確定、CTRL+Mで全確定……のはず。バージョンによって変更があるらしくてよくわからない
22:10:54
+ aspha (aspha!UserID@p2076-ipbf11otsu.shiga.ocn.ne.jp) to #もの書き
22:18:11
+ jin_nagumo (jin_nagumo!jin_nagumo@p16177-ipngn1401funabasi.chiba.ocn.ne.jp) to #もの書き
22:18:28
<jin_nagumo> こんばんはー
22:18:37
<hir2> なぐーもんだ
22:18:40
<hir2> ちはたん
22:22:34
+ noraneco (noraneco!noraneco@g210002203222.d006.icnet.ne.jp) to #もの書き
22:32:52
<imo_> ほへー。
22:34:39
<imo_> …「別マガ」というのは、別冊マガジンのことだよね?
22:34:50
koi-chan[furo] -> koi-chan
22:35:00
<imo_> 別冊マーガレットじゃないよね?(w
22:35:15
<aokaze> あーwwww
22:35:36
<aokaze> 漫画よりも原作をだな……
22:35:48
<chita> 別冊マーガレットは「別マ」
22:39:04
! AizawaYu2 (Quit: それではノシ)
22:39:59
<koi-chan> ちたさん凄い! >IME
22:40:12
<koi-chan> 物凄く尊敬です
22:40:34
<chita> はい。ごくまれに感心されます
22:41:00
! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
22:41:01
<koi-chan> いや、そんなレベル越えました>感心
22:42:07
<koi-chan> どちらかというと学校でこういうことを聞かれる側なので、新しく便利知識を仕入れるとものっそい嬉しくなります。
22:42:14
+ meltdown (meltdown!meltdown@d21.Wst3N1FM1.vectant.ne.jp) to #もの書き
22:44:39
<chita> NMさんの使ってるものすごいキーボードのことも聞いておくと燃えるかもしれない
22:45:22
<hir2> ほう
22:45:32
<koi-chan> どんなのですか。
22:45:59
<koi-chan> 打ちやすく波打ってるやつかな? ワープロ互換の奴とか? (わくわく
22:46:36
<chita> ちょっと詳細は忘れたのが申し訳ないけど、一つのキーに複数の文字が割り当てられてたと思う。今度NMさんがアクティブなときに聞いてみてください
22:47:04
<Pikoyan> って
22:47:10
<koi-chan> りょうかいです
22:47:15
<Pikoyan> 週刊連載つづけた上で月刊にもやるのかー
22:51:35
+ syamo (syamo!syamo@KD125053061189.ppp-bb.dion.ne.jp) to #もの書き
22:57:34
Shijimaway -> Shijima
23:07:51
! Kannna (Quit: Leaving...)
23:17:26
! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
23:28:35
<koi-chan> #今夜はこれにて。
23:29:26
<koi-chan> .k IME
23:29:26
(Toybox) キーワード一覧の http://cre.jp/search/?sw=IME をどうぞ♪
23:29:41
! noir (Connection closed)
23:29:45
<koi-chan> .k 評論家と表現者
23:29:45
(Toybox) キーワード一覧の http://cre.jp/search/?sw=%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE%B6%E3%81%A8%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%80%85 をどうぞ♪
23:30:07
<koi-chan> .k パーティーグッズ
23:30:07
(Toybox) キーワード一覧の http://cre.jp/search/?sw=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%BA をどうぞ♪
23:30:13
<koi-chan> .k ビール
23:30:13
(Toybox) キーワード一覧の http://cre.jp/search/?sw=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB をどうぞ♪
23:30:34
! koi-chan (Quit: 鯉は川底の寝床に帰りましたとさ、おしまい。)
23:32:24
+ noir (noir!noir@softbank221027054012.bbtec.net) to #もの書き
23:34:48
MorrisDEAD -> MorrisZZZ
23:48:21
! Pikoyan (Quit: See you...)