発言数 430
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時刻 メッセージ
00:01:23
utako
#いつの間にか竜騎士の進行方向に突然、少年のような男が現れた。
00:02:32
arca
竜騎士:「・・・なんだ?」(速度をおとす
00:03:17
utako
光秀:(速度を落とした竜騎士に追突してそのまま少年に突っ込む)
00:03:28 H_Aoi が切断されました:Quit: Leaving...
00:03:52
arca
竜騎士:「ぐもっ」
00:04:31
utako
??:「ヘボォァッ!?」(ぐるんぐるん回って転がり、床に落ちる)
00:05:38
utako
光秀:「…速度落とす時は合図しないと」(胡桃シールドで衝撃を和らげたおかげで、そのままスイッーと止まり、ボロボロになった胡桃を離す。
00:06:01
utako
胡桃:「グマ゛ッ」(ベチャ
00:06:05
arca
竜騎士:「いてぇ・・・」(モシンナガンはしっかりと握って離さなかったがコテツは犠牲になった
00:06:43
utako
小鉄:(体操座りのような姿勢でコロコロ転がって良き、スッと立ち上がる)
00:07:24
utako
小鉄:「…今のは効いたゼ。竜騎士」(振り返って親指立てるが、額が割れて面白いぐらい血が出てる。
00:09:05
arca
竜騎士:「額われてますよ・・・そうだ、さっきのやつは・・・」
00:11:29
utako
長政:「何?何?どうしたのぉ?」(ガチャガチャと後ろから追いついて、さっきのヤツ(少年のような男)を王蟲のように轢いていく。
00:11:45
arca
竜騎士:「あ・・・」
00:13:37
utako
??:(モザイクがかった何かに変貌していたが、ピクリと動いてから立ち上がり)「…いやー、ビックリしたわー。元気良すぎやんけ。ワイの一張羅(白衣)も穴だらけにして、何やねんもー」
00:13:55
utako
#モザイクが立って気さくに話しかけてくる。
00:14:23
arca
竜騎士:「うわぁ!モザイクが喋ってる!」
00:14:36
utako
小鉄:「…」(フラァ…っと倒れた。
00:15:20
utako
??:「ちょい待ち、眼鏡がないせいやから。ちょっと、5秒待って」
00:15:52
utako
#白衣で身を隠してから「めがねめがね~」と言いながら、ぐねぐね動き…
00:16:10
arca
ヘルゥ:(さんざん高速で飛び回って到着
00:17:22
utako
??:(パッ、と白衣を翻す頃には元の規制が取れた姿で現れる。ぼさぼさの長めの黒髪を頭の高い所で結んだ、四角い眼鏡の少年のような男)
00:18:26
arca
竜騎士:「・・・大丈夫なのか?」(コテツのおでこを医療用瞬間接着剤で貼り付けながら
00:19:23
utako
??:「いや、全然。普通に一回死んだ感じやし」
00:20:04
arca
竜騎士:「そうっすか・・・」
00:20:07
utako
光秀:「…先生、脆すぎる」(オッス、と手を挙げ
00:21:14
utako
少年先生:「久しーやん、ミツ。相変わらずちっこいのぉ、お前は」
00:22:18
arca
竜騎士:「・・・(また身長のはなししてる)」
00:22:47
utako
光秀:「…先生も変わらず。……こちら、私の先生だった宮崎信長、独身、彼女無し、半人」
00:23:51
utako
信長:「どぉーも、よろしゅーって……人の大事な秘密をサラッと混ぜるな。ボケ」(スパコンッ、と小気味良い音を立てて光秀の頭を叩き
00:24:31
arca
竜騎士:「ノブナガ・・・おやだまか」
00:27:00
utako
信長:「フーッハッハッハッハ!!我こそが第六天魔王信長である!!って、誰が親玉やねん。教師やわ。ただの優しい先生」(近くに倒れていたセグウェイに乗って、ウィーンと竜騎士の元に移動してくる。
00:27:46
arca
竜騎士:「・・・遺石町竜騎士です」
00:27:53
arca
ヘルゥ:「・・・・・・・・」
00:29:50 MorrisMorrisZZZ
00:31:40
arca
#モシンナガンを虚空にしまいつつ会釈する竜騎士。不動のヘルぅ
00:33:00
utako
信長:「遥々どうも。ウル中の生徒が来るー聞いて、めっちゃ楽しみにしとったで。そっちに転がっとるデカいのが今日診る予定のアキバ・ヤマコさんかいな?男に見えるんやけど?」(にかりと笑って
00:34:13
arca
竜騎士:「おい光秀、どういう伝え方したんだよ」
00:35:09
utako
光秀:「…ウル中の先輩が異能で悩んでるから連れていく。一人、オッパイすごい大きい先輩いるって」(来てないけど
00:35:28
utako
#確かにバストは大きい(胸筋
00:36:03
arca
竜騎士:「悪意しか見て取れないミスリードだな」
00:36:49
utako
信長:「……みっちゃん、おっぱいて…オッパイやけど…立派な胸筋で……、ばかやろぉぉぉぉ!!!」(広い広い部屋の中でどこかに向かって叫んでる
00:37:45
arca
竜騎士:「もう片方の先輩が来てればこの怒りはなかっただろうな」
00:38:07
utako
信長:「まぁ、ええわ。(けろりと振り返り) とりあえずマサ、この子達運んでくれ。さぁさ、目ー覚ますまでワイの部屋行こかー」
00:38:41
utako
長政:(百足の足が3又に割れ、胡桃と小鉄を持ち上げる)
00:39:19
arca
竜騎士:「・・・(最初から運んで欲しかったな)」
00:40:10
utako
信長:「ワイと同じ多界から来た人間なんて珍しいからなー、何か外の話聞かせてーや。ミツは学校でどうしてるとか、最近どんなギャグが学校ではやってるとかなー」(セグウェイでウィーム、と移動していく。遅い。
00:44:10
arca
竜騎士:「光秀ですか?学校ではそんなに問題は無いですよ、成績はあんまり良くないですけどね」
00:53:06
utako
信長:「ほんまに?ガラスを何枚割ったとか、ムカツいて上級生ドつき回しとったりしてないか心配やったんやけどなぁ…成績はまー、ええわ。ぼちぼち出来るようになったらええし」
00:53:39
utako
光秀:(部室は壊したし上級生を病院送りにしたけど言ってない)
00:54:40
arca
竜騎士:「まぁ部活動に関しては先生の入ったと売りですけど、その他も同じようなもんだし・・」
00:54:54
arca
#言った通り
00:56:59
utako
信長:「…光秀?お前、しょーもない事しよるなぁ…」
00:57:38
utako
光秀:「…うぬ」(目を反らして鈍く頷く
00:58:54
arca
竜騎士:「俺もへルゥも胡桃も大して差はないですから咎める程のことはないっすよ。バツの方はもうたっぷりくらってますし」
01:01:00
utako
信長:「自律出来とらん証拠や。まー…思春期の能力者にはよう見られる傾向やけどな。半端な技術持っとるやつが半端な自律で居るのが一番しょーもない。俺は咎めるで。アカン。やるならバレん様にやって、誤魔化すなら誤魔化し切れ!」
01:02:00
utako
信長:「悪い事してもバレんかったらセーフやぞ!」
01:03:10
arca
竜騎士:「咎めるベクトルが間違ってる・・・」
01:06:35
utako
信長:「ただし、バレたら終わりや。事が大きくなれば一層リスクも大きくなるのを解っとればええねん」
01:06:54
utako
光秀:「…はい」
01:08:29
arca
竜騎士:「・・・・(力技でまとめたな)先生の部屋まで後どれくらいですか」
01:09:42
utako
信長:「めっちゃ遠いで。つーか、ここが広過ぎんねん!もっと施設まとめーや!光秀!ブースト!」(GO!と進行方向を勢いよく指さすと
01:09:51
utako
光秀:「…はい!」
01:10:03
utako
#セグウェイと信長が消えた。
01:10:28
arca
竜騎士:「・・・・帰ろうかな」
01:10:44
utako
#進んでいた先に壁に埋まったセグウェイと先生が見える。
01:11:03
arca
竜騎士:「大丈夫ですか」
01:11:19
utako
光秀:「…多分、平気。私達の先生だから」
01:11:46
arca
竜騎士:「師匠と過ごしていた時を思い出すよ・・・」
01:12:05
utako
長政:「(全然平気じゃないんだけどなぁ…)」
01:12:35
utako
---
01:12:52
utako
#信長ゼミ(ほぼ自室)
01:14:25
utako
信長:(生き埋めから救出されてぼろぼろになった姿で)「小鉄クンと、そっちのお下げちゃんも台に寝かせてくれ。何か、気分悪そうにしとったしついでに診よか」
01:15:07
utako
長政:(小鉄と胡桃を台に下ろして百足化を解除する)「はー、疲れた。先生ー何か補給ー」
01:15:12
arca
竜騎士:「本人ははちみつの食い過ぎとか言ってましたけどね・・・」
01:15:53
utako
信長:「…食中りかい」
01:16:56
utako
信長:(長政に茶菓子を出すように頼んでから、体の小さな胡桃から診始める。顔つきが変わり、真剣に調べていく)
01:17:44
utako
光秀:「…そう言えば、竜騎士とヘルゥはここ見たくて着いて来たの?」
01:20:12
arca
竜騎士:「コテ先輩を解析した手前、結果が気になるからな。光秀がどんなところで育ったかも興味あったし調度良かった」
01:21:17
utako
光秀:「…ここがどんな所か説明するには、1月あっても足りない。」
01:22:13
arca
竜騎士:「別にあますところなく知りたいわけじゃないぞ・・・」
01:25:07
utako
光秀:「…広さ的に、ここまで色々移動してきたけど、ウル中で言うなら……ここはまだ職員棟」
01:25:55
arca
竜騎士:「結構広いんだな」
01:27:03
utako
長政:(お茶菓子出して、バリボリと煎餅食べながら)「いや、職員エリアに研究室とか実験場とかあるせいでここが一番大きいんだけどねー」
01:32:40
utako
信長:「寮とか教室とか、外出可能エリアはそんな大きゅうないで」(チュィーン、とドリルを回しつつ
01:33:07
arca
竜騎士:「そのドリルでなにをするつもりっすか・・」
01:34:36
utako
信長:「え?あ…これアカンやつか…、ウソウソ」(チュンッ…とドリルを直して
01:35:25
arca
竜騎士:「アカンもなにも非破壊にしてくださいよ」
01:36:11
utako
信長:「この子、初めから右手ロケットパンチやったよね?」
01:37:00
arca
竜騎士:「違います、クマパンチです」
01:39:06
utako
信長:「あぁ、なら大丈夫大丈夫や。セーフセーフ……でも、何かこの子、なーんか…なんか、見覚えっていうか…なーんかあるんやけどなぁ……元に戻しとこ」
01:39:36
utako
#ガチャコン、と何かして…
01:39:52
utako
信長:「お下げの子は修理完了やで」
01:40:20
arca
竜騎士:「そうすか・・・・」
01:41:35
utako
胡桃:(ぬぼーっと起き上がって、クマァァ…と欠伸してる)
01:43:15
utako
信長:「問題はこっちの小鉄クンか……、んー……ちょっと邪魔なんやけど、頭のもさもさちょっと刈ってもええん?」
01:43:53
utako
#ウィーン、とバリカンのスイッチ入れて
01:43:55
arca
竜騎士:「俺は別にいいですけど、精神崩壊するかもしれないんでダメです」
01:45:50
utako
信長:「相当なリスクを背負っとるな…」(小鉄の頭に電極を貼っていき、近くの資料に埋もれたパソコンを起動させ、カタカタと操作し始める。
01:47:44
utako
信長:「ふーんふーん、はふーん」(鼻歌混じりに何かしてる
01:48:05
utako
光秀:「…後で私も診て貰お」
01:49:02
arca
竜騎士:「検査マニアなのか?」
01:49:30
utako
信長:「聞こえとるでー、誰が検査マニアや」
01:52:57
utako
光秀:「…触診マニア…?」
01:53:09
arca
竜騎士:「マッドサイエンティストか・・・」
01:53:12
utako
信長:「ちゃうわ!そんな変態チックなのやめて!」
01:53:38
arca
竜騎士:「なんでも良いですけど五体満足で返してくださいよ」
01:55:06
utako
信長:「光秀…ワイの事何て吹いて回ってんねん…」
01:55:41
utako
光秀:「…特に何も」
01:55:58
utako
信長:「……それはそれで寂しいやん」
01:58:11
arca
竜騎士:「これまでの行動と、似たような気質の人を知ってることからの推察ですよ・・・」
02:03:57
utako
信長:「そういうお年頃何か君は…」
02:05:01
arca
竜騎士:「お年ごろ・・・」
02:09:04
utako
信長:「…ミツも一回患ったで。『…今までの状況、条件、そして私の経験が導きだした答え……貴様、身体強化型&大気系操作能力者やな!ババーン!』てな具合の、なんちゅーの?能力者病?」
02:09:28
utako
光秀:「……………患ってない」
02:10:08
arca
竜騎士:「そういうのとは違います・・・」
02:11:23
utako
信長:「さて、ダベっとる内に小鉄クンの検査も終わったで」
02:13:02
utako
#パチパチと小鉄の頭から電極を取って、お茶菓子を失敬しに竜騎士の隣にもそっと座る
02:14:12
arca
竜騎士:「結構早かったですね」
02:14:57
utako
信長:「そらワイ、セカンドオピニオンやし。竜騎士クンが調べた結果は前もって光秀に聞いとったしな」
02:15:38
arca
竜騎士:「そこはちゃんと伝えてたんだな」
02:16:18
utako
光秀:「…今回の目的は小鉄の能力調査だから」
02:17:09
arca
竜騎士:「アキバ・ヤマコ・・・」
02:18:12
utako
光秀:「…ただしオスである」
02:20:43
utako
信長:「そこもうどーでもええねん。後は小鉄君の意向次第で軽くアドバイスぐらいしといたるけどな。元教え子の頼みをタダで聞く程ワイのミソは安うないぞ」
02:21:30
arca
ヘルゥ:「・・・・・・・・」
02:22:20
utako
光秀:「…第四の特異能力の発現について、芽が出たかもしれない…としたら?」(きゅぴん
02:22:45
utako
信長:「ほほぉ…、聞かせてみい」
02:23:57
utako
光秀:(夏休みに部活で行った夏季合宿で魔法が使えたよ。凄いよ。後、外でトレーニングするのすっごい楽しかったよ、と言う胸を事細かに伝える。)
02:25:58
utako
信長:「はぁー!そりゃおもろそうで良かったやんけ!!……………あかん、能力バカに育て過ぎた。芽が出てもやっぱ見落としそうや…」
02:27:30
arca
竜騎士:「・・・(相当嬉しかったんだなアレ)」
02:27:33
utako
#深いため息ついてから、煎餅をバリバリ齧る
02:27:58
utako
光秀:「…や…でも魔法!これは新しい、よ?」
02:32:27
utako
信長:「新しくない。お前の『圧倒』の派生や。現にお前は『圧倒』で魔力を注入して、式は竜騎士クンなんやろ。そんなんただの電池やろ。魔法の一つでも自分で編んでから芽が出たっちゅー言わないかん」
02:33:05
utako
光秀:「………」(ここ一番に凹んでる。アホ毛も萎れた。
02:34:28
arca
竜騎士:「ドンマイだぞ光秀」
02:35:12
utako
長政:「またダメだったねー」
02:35:42
utako
光秀:「……長政、は…?」
02:37:30
utako
長政:「んんー?私は……(お湯に指先を付けて引き上げると、指の動きに沿ってお湯が止まり、動かない小さな水の柱が出来た) 新しいの訓練中ー」(ニコーと笑う
02:38:08
utako
光秀:(ズガーン、と雷が落ちたように衝撃を受けて硬直し、ふにゃにゃ…と溶けた)
02:39:09
arca
竜騎士:「お、おい大丈夫か」(光秀の背中をさする
02:39:18
arca
ヘルゥ:「・・・・・・・・」
02:41:19
utako
信長:「大丈夫や!お前なら出来る!上の阿呆共は解っとらんのや!」
02:41:28
utako
光秀:「…ひ、久秀は…」
02:42:03
utako
信長:「…………こ、この間…新しい能力の兆候があったから…訓練しとる…かな。確か…」
02:42:29
utako
光秀:「…アカン」(白くなった。
02:43:02
arca
竜騎士:「まだ脱色するには早いぞ光秀、まだまだこれからだ」
02:43:28
arca
ヘルゥ:(光秀の方に優しく手を添える
02:45:37
utako
信長:「学園に居れば…あと、3年、いや…2年居ないには兆候が出るはずなんやけど……今の体制やと、そうも如何からなー…」
02:48:20
arca
竜騎士:「俺には学園のことはよくわからないですけど・・・具体的にはどういった系統の異能開発何ですか?」
02:50:12
utako
信長:「簡単に言うてしまえば、まー…全能の開発やな」
02:51:35
arca
竜騎士:「ずいぶんと壮大ですね・・・」
02:58:19
utako
信長:「壮大も壮大。例えて言うならお前、宇宙作れや、みたいな事やぞ。無理やん。子供の夢かっちゅー話何やけど……、まーその道すがら何やろな。今いるお前ら子供達が」
03:00:06
arca
竜騎士:「目的が遠すぎて今の光秀には当てはめづらいな」
03:04:57
utako
信長:「逆や、今一番当てはまっとるのが光秀や。出力に問題はあるけどな、光秀は星の彼方さえ遥か後方に置きやり、数多の世界を飛び越える全能の運び手になり得る!!……はず、何やけどな。色々あんねん。土壌があかん…学園に居れば確実に芽が出るはずやけど、年間能力成績が振るわんと退学処分になるこのクソのような
03:04:57
utako
体制がそれを許さへん…」
03:06:28
utako
信長:(マッドサイエンティストの様に頭を掻き毟ってから悶え、ぶらんと手を下げる)
03:14:41
arca
竜騎士:「光秀の能力を買ってるのはわかりましたけど・・・」
03:18:46
utako
信長:「…学校側もなー、新しい能力の兆候があれば復学を認める、ゆーてるんやけど……外で何年先になるやら。」
03:23:28
arca
竜騎士:「光秀はやっぱり学園に戻りたいのか?」
03:23:52
utako
光秀:「……戻りたいかな。今までここに居たし」
03:24:14
arca
竜騎士:「そうか・・・・」
03:24:57
arca
竜騎士:「そう言うなら、少しはサポートできることがないか考えてみるよ」
03:25:50
arca
竜騎士:「個人的にはここへ戻すっていうのはあまりいい気分じゃないけどな」
03:27:23
utako
信長:「サポートか。君に出来る事があれば……、悪いイミやないけど、ここ以外で出来る事と言えば、普通の世界を知る事以外に今んところ無い」
03:29:02
arca
竜騎士:「ここでなにをやってるのか全く分かりませんからね。そこが気持ち悪いんですけど」
03:30:52
utako
信長:「やっぱり君、患っとんなー…」
03:31:51
arca
竜騎士:「そりゃ魔法使いですから・・・」
03:36:34
utako
信長:「ちゃうやろ。……まー、ええわ。同レベルの能力者が近くに居る事が幸いな事であるよう願うしか、今ンとこワイには出来んしな」
03:37:30
arca
竜騎士:「・・・・(ちゃうってことはやっぱり侮辱されたんだな)」
03:38:47
utako
#子供だから患ってる、という言葉を飲み込む信長。
03:40:54
utako
小鉄:(良く寝たように首を回して起き上がり)「何か、体イテー…」
03:42:20
arca
竜騎士:「やっと起きたんすか」
03:43:28
utako
信長:「こっちおいでや。検査はもう終わらせとるから、アドバイスしたる」
03:44:26
utako
小鉄:「ウーッス…」(ぽりぽりと頭を掻きながら信長の対面に座る
03:46:46
utako
信長:「そんで、小鉄クン。将来像としてどーなりたいん?」
03:47:14
utako
小鉄:「………?」(お茶一口飲んで首を傾げ)
03:49:08
utako
信長:「せやから、将来像。自分の中の術法を熟知した賢者、魔法使いコース。現状の能力を開花させても同じコースやろうけど、賢者よりは肉体派になるヒーローコースっちゅー感じ?」
03:49:47
utako
小鉄:(少し考えながら)「…別に、そーゆーのは目指してないンスけど…」
03:50:53
utako
信長:「まさか、ゲロ吐かんくなりたいとかちょっと火力上げたいとか、そんなしょーもない程度の助言欲しいんか?自分」
03:51:17
utako
小鉄:「…ゲロはまぁ。憑依とか…後が色々面倒なんで」
03:52:11
utako
信長:「………………まぁ、頑張りや。ゲロ袋やるわ」
03:52:21
utako
小鉄:「えぇぇっ!?」
03:52:48
arca
竜騎士:「・・・(そりゃぁあそうなるよな)」
03:54:46
utako
信長:「あかーん、あかん。そんなん能力使うのやめーや。生かさんなら、殺せ。使わんのが最善や。暴走?使うから暴走するんやろ。使うなや」
03:55:05
utako
信長:(明らかに不機嫌な顔になっていく)
03:55:12
arca
ヘルゥ:(暇なのでお茶を凍らせ始めた
03:55:55
utako
長政:「先生、そーゆーとこ子供っぽいですよぉー、人の事言えませんよー」
03:57:04
utako
信長:「……空気悪くしてゴメンナサイ。でもなー、向上心のないヤツに教える事なんか、教えるこっちの得にもならんで」
03:57:41
utako
小鉄:「…スイマセン。でも、まずはそこからかなって…、そんな魔法使いとかヒーローとか…イメージないンで」
03:59:07
utako
信長:「男なら夢見るモンやろ。力持った子供が陥る精神状態の一つやろ。まーええわ。……仮に現状の早期改善と強化を目標にするなら、ヒーロー派やろーな。」
03:59:34
utako
小鉄:「ウッス」
04:00:15
arca
竜騎士:「身近なところで言うとじっさいあのバイトで上目指すならそれものにしないと次がないっすよ先輩」
04:00:55
utako
小鉄:「…」(下手な事言うと信長にまた怒られそうなので言わないが、バイトで上を目指す気はなかった)
04:01:42
utako
信長:「何で、憑依されるか。これは当然、スキルオーバー。やれん事をやろうとした反動や。魔法陣の一部しか投影できんでも、制御内やったら問題なく稼働する。立派な一能力や」
04:02:08
arca
#モチベがなかった!
04:02:47
utako
#なんせ目標が伊織。格好良くなりたい、ああなりたいの対象が伊織である。
04:03:07
arca
#伊織なのか
04:03:23
utako
#バイトも伊織がやってたからやってるし、トレーニングも伊織がやってたからやってるの延長でしかない
04:03:49
arca
#没個性されてる・・・
04:04:08
arca
#上を目指してるものと思ってたけど修正しなければ
04:04:32
utako
#上(伊織)を目指してる
04:05:40
arca
#伊織が最上段
04:11:00
utako
信長:「まー、ゲロ吐き散らしても光秀達なら簡単に止められるやろ。失敗しても…せいぜい寿命が10年か20年なくなるぐらいやろーし、気にすんな!」
04:11:17
utako
小鉄:「…オ、オッス」
04:12:44
arca
竜騎士:「できればゴロって欲しくないんすけどね。掃除大変だし」
04:13:16
utako
信長:「後、……これはまーやらんと思うけど、肉体を操作するのに自分の魂を使って操作するのは止めといた方がええな。角生えるか、羽生えるか、尻尾生えるか……一説には性器が3本になるっちゅー話もあるけど、悪魔堕ちすんで」
04:13:38
utako
小鉄:「…オッス?」
04:14:44
utako
信長:「肉体は活性化して寿命も延びて、何なら人間止めて魔族になるんやけど、まだ若いしなー…」
04:14:59
utako
小鉄:「……オッ!?」
04:15:06
arca
竜騎士:「デビルマンすか?」
04:17:49
utako
信長:「そーなるとちょっとはカッコイイんやけど…、大概悪魔になる場合はそいつの質や、馴染みのある醜い物になる可能性が高い。無意識の表層化で外見は変わるやろなー」
04:18:07
utako
光秀:「……ゴキブリ」(あ、と気づく)
04:18:30
arca
竜騎士:「トラフォーマズか」
04:18:40
arca
#テラフォーマーズ
04:19:00
utako
光秀:「…そーじゃなくて、合宿で小鉄が変身したゴキブリマン。」
04:19:41
arca
竜騎士:「アレもやだな・・・まぁ同じようなもんだからどっちも嫌だけど」
04:20:09
utako
信長:「何や、一回変わってもーたんか?…あんまりやると定着して偉い事になるで?」
04:20:21
utako
小鉄:「…以後気を付けます」
04:21:40
arca
竜騎士:「くれぐれも自分の体には召喚しないでくださいね」
04:21:47
utako
小鉄:「…以後気を付けます」
04:22:26
arca
ヘルゥ:(凍ったお茶を氷の状態のまま変形させて吸い込んでいる
04:22:49
utako
信長:「何で悪魔化するかっちゅーと、副作用やな。同じ霊ばかり使いよっても同じことが起こる。第一段階が悪魔化、第二段階が魔神化…に進むと思うけど、この場合上位になろうと下位で契約を済ませた個体はその作用は受けん、と思う」
04:23:16
utako
小鉄:「…できれば断言を」
04:23:32
arca
竜騎士:「ポケモンみたいにバッチが必要にはならないんすね」
04:27:09
utako
信長:「そこは小鉄クンの通力のおかげやな。元々鎮めるのに適した力を持っとるんやろ。能力と言う程もない素質やけどな。自ら小鉄クンの契約を破る程の魔神になったらまー、小鉄クン自身が危ないとかより世界がヤバイ。ここにいるワイには関係ないけども」
04:29:55
utako
小鉄:「それ…結構マズイんじゃないッスか?」
04:31:12
arca
竜騎士:「あのゴキブリはすでに第一段階の徴候が出てますけどね」
04:31:49
utako
信長:「魔神化したら限界超えるワケやない。大丈夫やろ。優秀な魔神が限界突破するまでは……低く見ても、1000年とか2000年やろーし、小鉄クンが生きてる内にはありえん。逆にそこまで生き取ったら、それはそれで回避策探しとるやろーし」
04:34:03
utako
信長:「それぐらい魔法陣の力が強いっちゅー事や。その分契約も厳重、横から取られる事もまずないやろな」
04:35:43
arca
竜騎士:「やっぱり魂縛の弾頭で封印できなかったのは魔法陣のせいか」
04:37:01
utako
小鉄:「…俺が気を付けないといけないのは、知らない人を呼ばない、ついていかない。自分を操作しない…小動物に頼る。コレッスね!」
04:38:42
utako
信長:「せ、せやな。仲間を強くしろ。仲間が強くなれば自ずと自分も強くなる。かの大悪魔は何万っちゅー蝿を操作する事で世界を恐怖で包み込んだ。それと同じや」
04:39:24
utako
小鉄:「了解ッス!うぉー!何か気合い入ってきたー!!」
04:39:35
arca
竜騎士:「・・・・」
04:39:52
utako
信長:「……(アホなんかな、この子)」
04:40:15
utako
#単純な子ほど教えがいはあるが、とやや悩む
04:40:26
arca
ヘルゥ:(せんべいを再構築して小メジェドハウスを作り砕いて食べている
04:40:47
utako
光秀:「……先生、ヘルゥも凄い子。ほらほら」
04:41:13
utako
信長:「ワイ、人専(人間専門)なんで」
04:42:07
arca
竜騎士:「こいつはこんなんでも神様だからな・・・」
04:43:03
utako
信長:「ワイもワイも」
04:43:27
arca
竜騎士:「信者少なそうっすね」
04:44:05
utako
信長:「ぎょーさん居るわボケ!生徒みな信者やぞ!……神様言うんはウソで、仏さまみたいなイイ人っちゅーイミやけど」
04:44:59
arca
竜騎士:(こそこそ)「この先生って人気あるの?」(光秀に小声で聞く)
04:46:36
utako
光秀:「…割と。お菓子くれるし」
04:47:00
utako
信長:(ほーら、煎餅食べやー、と近所のおばさん並に配ってる)
04:48:54
arca
竜騎士:「お前シカか何かかよ・・・」
04:49:38
utako
光秀:「…機嫌が良い日はバームクーヘンくれる」
04:50:38
arca
竜騎士:「そういえばコテ先輩もそんな感じだな・・・意外と遠縁の親戚なんじゃないか」
04:51:00
utako
信長:「ちゃうやろ!そこは鹿島やから、シカなん?って聞けや!光秀!」
04:51:09
utako
光秀:(ハッ!とする)
04:52:12
arca
竜騎士:「俺のロジックを代弁しないでくださいよ・・・・」
04:53:21
utako
光秀:「…鹿島、シカ…煎餅…」(成程、と珍しく竜騎士の言葉に深く頷いてる
04:54:04
arca
竜騎士:「恥ずかしいからやめろ」
04:54:22
arca
ヘルゥ:(バウムクーヘンを所望する
04:54:45
utako
信長:「ちなみに血液検査の結果、ワイと小鉄クンには血縁関係はありません。ワイにこんな恵体の遺伝子あったら今頃ボブサップになるまで肉体改造しとるわー!!」
04:55:40
arca
竜騎士:「いやそれも冗談ですからね。ネイチャーおかん因子は確実にどこ頭でつながってるでしょうけど」
04:55:46
arca
#どこかしら
04:57:09
utako
信長:「案外身近なヤツと遺伝子近い事はあるんやで。ほら、同じクラスのA君の父親とB君の顔が似てるとか…あるやん?」
04:57:58
arca
竜騎士:「昼のメロドラが始まりそうなんでやめてください!」
04:59:23
utako
#ちなみにこの信長公、近衛の再従兄弟に当たるが本人達は知らない。
04:59:56
arca
#ウツムロのノブナガン
05:01:29
utako
信長:「あっちの、お下げの子も何かしら神性があるみたいやけど。タクトレ部ってのは神様流行ってんの?」
05:01:50
utako
胡桃:(調子良くなってからにゃむにゃむとクマ眠を貪ってる)
05:02:48
arca
竜騎士:「詳しくは聞いてないですけど、他界から来た新興系の神様みたいですよ」
05:03:09
utako
胡桃:「…クマであるぞ」(スピピ
05:04:22
arca
竜騎士:「・・・・サーカスレベルの信仰しか集まってないみたいすけどね」
05:05:56
arca
ヘルゥ:「・・・・・・・・」
05:06:14
utako
信長:「今は神も信仰なくして消滅する時代やし、残って信仰確保しとるだけでも凄い事やで」
05:06:50
arca
竜騎士:「世知辛いっすね」
05:07:18
utako
信長:「ん?………クマ。サーカス…ちゅーと、最近営業しとるどっかのクマ達の一人か、この子。生身なんは初めてみるなぁ」
05:07:29
arca
ヘルゥ:(お茶も飽きたので胡桃の肉をこね始める
05:07:57
arca
竜騎士:「藍染先輩にいてこまされて人間になることを決意したそうっす」
05:09:28
utako
信長:「…光秀達の居る多界に居付けたんなら、良かったんちゃうか。流れ神が消える時は物悲しいからなぁ…」
05:10:31
arca
竜騎士:「精霊も数が減ってますからね・・・わかります」
05:10:34
utako
胡桃:(肉を揉まれて何か悪い夢見てる)「そ、それはチャーシューじゃないクマァ…」
05:11:45
arca
竜騎士:「やめてやれよ・・・」
05:12:19
arca
ヘルゥ:「・・・・・・・・」(やめずに優しく揉むことにした
05:12:45
utako
信長:「流れ神の大半は存在していた多界、世界が消えて他に行くしかなくなった神達や。信仰も初めから作らないかんし、ほっとけば子供の寝息程度で消滅する…逆に強すぎる神は己を抑えな先住の神に殺される。」
05:15:00
utako
信長:「熊のキグルミを着た一段は言わばクマ教やな。一神になる事で信仰を分配するシステムなんやろ。互助会っちゅー方が解りやすいか?」
05:15:00
arca
ヘルゥ:(もみぃ
05:16:10
utako
小鉄:「…ホームレスのコロニーみたいな感じッスかね」
05:16:39
utako
信長:「……もうちょいファンタジーでオカルトな例えが出来んのか。小鉄クンは」
05:17:44
arca
竜騎士:「害がないなら別にいいと思いますけどね。クマ自体は嫌いじゃないし」
05:18:25
utako
胡桃:「クマは犬じゃないクマー!!」(ガオォォォ、と野生の熊のような吠え声を出して、スヤァ…と寝る)
05:19:27
arca
竜騎士:「飼われたら同じだぞ・・・」(戒めるようにつぶやく
05:19:58
utako
信長:「狸を拾ってきて犬やとほざく爺さんか……まーええわ。要件はすんだやろ。飯でも食ってから帰れ」
05:20:11
utako
光秀:「…久秀に会ってない」
05:20:49
arca
竜騎士:「弾正・・・・」
05:22:22
utako
信長:「ワイの高校生の頃のアダ名をなんで知っとるんや…」
05:23:28
arca
竜騎士:「いやもう言い逃れできないでしょって爆発はしないでくださいよ」
05:24:06
utako
信長:「言い逃れちゃうねん!ワイも弾正やったし!」
05:24:13
utako
長政:「久秀に、光秀来るよーって言ってないんですかー?先生」
05:24:32
utako
信長:「ワイは言うてないで。マサ、伝えといたんとちゃうんか?」
05:25:04
utako
長政:「……、じゃー、寮に寄ってから食堂行こうかー」
05:25:28
arca
竜騎士:「また遠いのか?」
05:26:00
utako
長政:「少し歩くけど、ここはもう職員エリアの端っこだしそう遠くないよぉ」
05:26:46
arca
竜騎士:「ならコテ先輩は歩いてくださいね」
05:28:08
utako
信長:「ここの流儀は、自らの足で歩む、や。調子治ったんやったら……競争やぞ!光秀!ブースト!」
05:28:23
utako
光秀:「…グッドラック」
05:28:32
utako
#また、パッと信長が消える。
05:29:05
arca
竜騎士:「ゴールがわからないのに競争できねーよ・・・またどっかにめり込んでるのかな」
05:30:36
utako
長政:「寮は、廊下でて右に真っ直ぐ行って突き当りを右に行けばすぐだから。転移は止めた方が良いよぉ。寮棟に行くまでの通路は外が外出禁止エリアだから、ミスしたら死んじゃうよぉ」
05:30:58
utako
光秀:「……」
05:31:16
utako
小鉄:「…俺、今…殺人の現場に出くわしたんじゃ…ねーだろーな」
05:31:33
arca
竜騎士:「しずかちゃんのお風呂シーンに遭遇したくないんで俺は飛んでいきます」
05:32:19
utako
小鉄:「俺は走って行くか。体の調子もなんか良いし、行くぞ。胡桃。ダッシュ!」
05:33:13
arca
ヘルゥ:(浮いて光秀の周りをぐるぐる円周している
05:33:35
utako
光秀:「…ヘルゥ、邪魔。行こ」
05:33:52
arca
ヘルゥ:(すぃー
05:34:46
utako
長政:「遅れた人は、私が後ろから齧っちゃうぞぉー」(がーぉー、と胡桃の真似してか可愛く唸るが、即座にその姿は黒い殻に覆われて行き、5m程の大百足になってしまう)
05:35:34
utako
大百足:『がーぉー』(じゅるるぅ、と口から溶解液を垂らしてジャラジャラとその巨体をくねらせて走る。
05:35:39
arca
竜騎士:「・・・・(きもこわい)」
05:36:03
utako
小鉄:「まって!それ、俺シャレになれねーだろ!」
05:36:23
utako
大百足:『筋肉ー!筋肉ー!』(狙われていた
05:36:49
arca
竜騎士:「轢かれないようにしてくださいねー」(荷物がないので軽快に飛ぶ
05:36:54
utako
胡桃:「グマァァァ!!来んなクマー!!」
05:37:31
utako
#後続争いが熾烈化する前に早い連中は熱田久秀のプレートが掛かった部屋の前に到着する。
05:37:57
arca
ヘルゥ:(約マッハ3
05:38:00
utako
#ここがゴールと言わんばかりに信長が床に刺さっていたが、息はしてるようなので光秀に放っておかれた。
05:38:55
arca
竜騎士:「・・・・生きてますか?・・・まぁいいか」(少し気になったが光秀についていく
05:39:08
arca
ヘルゥ:(復活を待っている
05:40:06
utako
光秀:「…ひさー、いるー?」
05:40:52
utako
#ガチャと部屋の戸を開けると、設置した自撮りカメラに向かって、アイドルの衣装で懸命にポーズを取ってる少女がいた。
05:41:07
utako
http://blog-imgs-84.fc2.com/s/p/q/spq623/2015102106.jpg
05:41:32
utako
光秀:「………」
05:41:35
arca
竜騎士:「・・・・(警戒してたしずかちゃんのお風呂シーンじゃねぇか!)」
05:42:29
utako
小鉄:「ゼ……ッハ…はぁ……ヤベーよ。あの子、マジで齧りに来やがったよ……、あン?」
05:42:41
utako
胡桃:「……何クマ。アレ」
05:43:05
arca
ヘルゥ:(ノブナガを抱えて後ろからやって来る
05:43:47
utako
久秀:(パシャッとシャッターが下り、ゆっくりと振り向く)「……ミミミッ、ミッちゃんんん……?」
05:45:11
arca
ヘルゥ:(アイドルポーズ
05:45:15
utako
光秀:「…」(幼馴染のひそやかな趣味を初めて目撃して、宇宙の神秘に触れたような衝撃と共に、何かが込みあがってきた)
05:45:39
utako
光秀:「…そのポーズ、どこで覚えたの?」(カッコイイ
05:46:18
arca
竜騎士:「キュート系・・・・だな」
05:47:53
utako
久秀:「……ッ!!??」(顔真っ赤になり、部屋全体に透明な…しかし薄っすら光っても見える念動糸と呼ばれる精神力で出来た糸が張り巡らされ、溢れるように廊下までクモの巣のような構造体を形成する。
05:49:34
arca
竜騎士:「うわっ」
05:50:29
utako
#その構造体内の二次平面が八本の足を持つクモのように見える様と、技の効果からその念動糸術には妙な名前がついていた。
05:50:58
utako
光秀:「…平蜘蛛、逃げ―――」
05:51:35
utako
#構造体が完成するや否や、無数の蜘蛛に囲まれたその一体が、爆発した。
05:52:17
utako
--
05:52:18
utako
#
05:52:25
utako
#爆発後
05:52:49
utako
小鉄:(白目を剥いてプスプスと、リーゼントを綿菓子のように焦がして転がってる)
05:53:18
utako
胡桃:(お下げが爆発して同じように転がってる)
05:54:15
arca
ヘルゥ:「・・・・・・・・」(なにもなかったかのように立っている
05:54:17
utako
久秀:「やーん!もう!ヒーちゃん、その癖直してよねぇ!」(百足の黒い殻で防御したはいい物の、少し服が焦げた
05:55:26
utako
光秀:「…瞬時に先生を盾にした私に、死角なし」(真っ黒になった信長を持って、平然としてる
05:55:52
arca
竜騎士:「死ぬかと思った・・・・」(精霊の繭を編み対抗して無傷ではあるが衝撃で転がっている
05:56:17
utako
#長政が久秀になってた
05:56:24
utako
長政:「やーん!もう!ヒーちゃん、その癖直してよねぇ!」(百足の黒い殻で防御したはいい物の、少し服が焦げた
05:56:33
arca
#へルゥは服が吹き飛んで全裸になってる
05:57:58
utako
久秀:「…ご、ごめんなしゅい…」(衣装の上から焦げたベットシーツに包まり、小さくなってもしょもしょ謝罪してる)
05:58:28
utako
光秀:「……ヘルゥ、服が…小鉄から剥いで、コレ着といて」
05:58:49
utako
#小鉄の上着を剥いでヘルゥに渡し
05:58:58
arca
竜騎士:「・・・・(完全に平蜘蛛心中したダンショウじゃねぇか)」
05:59:20
arca
ヘルゥ:(コテツの上着を着る
05:59:48
utako
光秀:「…ヒーちゃん、おひさ」(ふんす、と両手を広げて
06:00:28
utako
久秀:「…ミッちゃん、久しぶり」(もそもそと移動してきて光秀とハグ)
06:00:59
utako
#背格好も見た目も似てるような気がして姉妹のようにも見える
06:01:22
arca
竜騎士:「・・・・(秀姉妹か」
06:01:37
utako
#禿(ハゲ)姉妹に見えた
06:01:59
arca
#際どい違い
06:02:03
utako
信長:「ええ話やなぁ…」(うっうっ、と泣いてる黒い人
06:02:16
utako
#辛うじて眼鏡で判別ができる
06:03:05
arca
ヘルゥ:「・・・・・・・」(怪光線で器用にノブナガのすすだけやき払う
06:03:25
utako
信長:(案外ピンピンしてた)
06:05:21
utako
長政:「久しぶりに、3人揃ったし…いつものやるぅ?」
06:05:31
utako
光秀:(こくん)
06:05:59
arca
竜騎士:「(ジェットストリームアタックでもするのかな?)」
06:06:34
utako
久秀:「わ、私たちぃー!信長ゼミの最強チーム!」(一人かなり恥ずかしそうに声をだし
06:07:15
utako
光秀:「ブルースティンガー!」(たまにやってるサソリが獲物を捕まえて針を突き刺す、曰くムカつくポーズ
06:07:44
utako
長政:「イエロースコロペンドラ」(頬に手を当てて、やーん!と体をくねらせ
06:08:32
utako
久秀:「レ、レッドスパイダー!」(やや後ろ目に何かやろうとして失敗した構え
06:09:02
utako
光秀:「毒虫三姉妹!」
06:09:12
utako
長政:「ポイズンエッグ!」
06:09:33
arca
竜騎士:「・・・・」
06:09:41
utako
久秀:「眼鏡狩り世界チャンピオン!スパイダー…マッ」(なぜか機敏な動き
06:10:06
utako
光秀:「………何か違う。今の。毒虫三姉妹は」
06:10:18
arca
ヘルゥ:(拍手している
06:10:28
utako
長政:「それー、何か古いから辞めようってー」
06:10:42
utako
久秀:(やりきった顔)
06:11:09
utako
光秀:「…」
06:11:12
utako
長政:「…」
06:11:19
utako
久秀:「…」
06:11:28
utako
#納得いかない顔して三人何かにらみ合ってる。
06:11:49
arca
竜騎士:「・・・・うちのブラックコックローチよりはカッコイイと思うよ」
06:11:54
utako
信長:「…ええ話やなぁ」(ティッシュをパッパッ、と撒いてる
06:14:19
utako
光秀:「……お腹空いたし、行こう。ブリ虫、寝てないで服着ろ」(ゲシッと八つ当たりして小鉄を起こし
06:15:09
utako
小鉄:「な、何だ…爆発に巻き込まれて、ひどい扱い受けたような気が…」(ビクッと起き上がり
06:15:43
arca
竜騎士:「ゴキブリは毒虫ってわけじゃないから連合には入れて貰えそうにないっすよ」
06:16:16
utako
小鉄:「え?え?」
06:17:05
utako
久秀:「ゴキブリを食べる、益虫…です」(スパイダーストリングスの構え
06:17:57
arca
竜騎士:「長政先輩と違って乗るんだな・・・」
06:18:36
utako
久秀:「…?…?」(おどおどしつつ首を傾げる
06:20:46
arca
竜騎士:「ああ、気にしなくていいよ・・・ストレスから来る単なるボヤキだから」
06:21:16
arca
#精神的に疲れた目
06:22:50
utako
小鉄:「何か、眼が死んでンぞ…飯食って元気だそーゼ」(メンタル強いのか弱いのか、上半身裸で親指立ててる変質者
06:23:38
arca
竜騎士:「そうっすね・・・・」
06:24:27
arca
ヘルゥ:(飯待機
06:24:57
utako
#その後食堂でランチを貰い、少し見学してから昼過ぎには帰宅したという。濃厚な休日を過ごす事になった。
06:25:27
arca
#濃い
06:25:44
utako
#尚ランチが宇宙食のテストメニューだとかで日頃食べない珍しいものが出て来たとか。
06:26:00
arca
#小分けのパウチ・・・
06:26:50
utako
#木星カニのカニカマ…
06:27:07
arca
#養殖されとるんか
06:31:15
utako
#学園の研究都市部は多界・木星にあるかもしれないという
06:31:36
arca
#重力強そう
06:32:08
utako
#タイタン蟹は木星じゃなくて土星だった
06:32:32
arca
#土星ガニ
06:33:37
utako
#そんなカンジ〆
06:33:39
utako
----
06:33:44
arca
おつお
06:33:48
utako
学園編終わり
06:33:51
utako
おつおつ
06:34:12
utako
久しぶりに長くやった感
06:34:20
arca
ろんぐやで
06:35:09
utako
たまに文章出さないと頭に溜まりっぱなしになるやで
06:35:32
arca
文詰まり
06:35:40
arca
秋音はボーリング場でストライク連発してた
06:38:38 OTE が切断されました:Read error: Connection reset by peer
06:39:18 OTE (metral@FL1-111-168-137-16.myz.mesh.ad.jp) が #HA06 に参加しました。
06:40:09
utako
気晴らししておる
06:40:53
arca
力こそパワーのストライク
06:44:40
utako
アイゼンのトキネ
06:44:48
utako
力こそパワーである
06:45:05
arca
母の教え
06:51:18
utako
これを機に小鉄のゲロは激減したそうです
06:51:56
arca
改善した
06:52:05
utako
代わりにローチ君の使用率が激増して時折、椅子に座って優雅に紅茶を飲んでる姿が見られるように(幽体
06:52:23
arca
オサレ化してる
06:52:33
utako
悪魔階位を上げていってる
06:53:03
arca
喋り始める・・・
07:24:55 MorrisZZZMorris
07:56:48 MorrisMorrisWork
11:32:36 a3hUs61XL (a3hUs61XL@p1002222-ipngn201003tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) が #HA06 に参加しました。
12:06:56 a3hUs61XL が切断されました:Quit: Leaving...
15:32:44 a3hUs61XL (a3hUs61XL@p1002222-ipngn201003tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) が #HA06 に参加しました。
15:37:33 a3hUs61XL が切断されました:Client Quit
17:34:30 meltdown (meltdown@124-110-108-191.shizuoka.fdn.vectant.ne.jp) が #HA06 に参加しました。
17:53:24 mikeyama (mikeyama@pdb621365.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) が #HA06 に参加しました。
20:14:24 MorrisWorkMorris
20:56:52 H_Aoi (H_Aoi@180-144-168-188f1.hyg2.eonet.ne.jp) が #HA06 に参加しました。
21:45:07 eupho (eupho@KD106160136251.ppp-bb.dion.ne.jp) が #HA06 に参加しました。
23:14:12 meltdown が切断されました:Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを
表示するメッセージがありません。