発言数 307
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00:00:45 <utako> #思わず動きが止まる。何本制としていたわけではなかったが、恐らくここから起死回生を狙い、拳を向けたところで首が飛ぶだろう、と本能的に理解する。
00:01:05 <utako> #完全に負けていた。
00:01:17 <utako> 影蜥蜴:「…ずるいぞ。横臥」
00:02:55 <utako> 横臥:「ずるかねぇだろ。んな事言ったら、よっぽどお前のがずるいし、今ので死んだって解るなら、多少無茶しても死なねぇよ」
00:04:07 <utako> #真剣を仕舞う様に腰にスポンジの刀を持ち、一礼して引く
00:04:24 <utako> 竜:「…………よく解らん、が……今のはなんだ」
00:06:12 <utako> 影蜥蜴:「何だ、とは貴様が感じたままだと思うのだが…、予想と言うには易すぎるな。……本能的反応、生理現象か?」
00:07:18 <utako> 横臥:「勘じゃねぇのか?いや、……横臥様の華麗な剣道に眼を奪われちまった線が濃厚に決まってんじゃねぇか!」
00:08:07 <utako> 影蜥蜴:「決まってないだろう。面倒だ、師に聞け。師に」
00:08:39 <utako> 横臥:「丸投げしやがった…、こいつ」
00:09:15 + mikeyama (mikeyama!mikeyama@pc68437.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
00:09:26 <utako> --
00:11:37 <utako> 竜:「…そんなわけだが、師姉よ。俺の感じたものは何だったのだろうか」(1.横臥の威圧によるイメージ 2.勘による本能的な死のイメージ 3.知らないザマス
00:11:55 <utako> #むちゃぶる
00:13:16 <TK-Leana> # ふにゅ
00:14:44 <TK-Leana> リディア:「流石にあなたの心の奥までは見通せません」
00:16:47 <utako> 竜:「…解り易いものだったが、次には死の形が見えた……しかし獲物はスポンジだ。首が飛ぶわけでもない…が、鮮明に脳がイメージした」
00:17:08 <utako> 竜:(思い返しながら、不思議そうに首を撫で)
00:19:10 <TK-Leana> リディア:「そうですね……あなたは殺気と言いましたが。そんなものは存在しません」
00:20:14 <TK-Leana> リディア:「いえ、正確に言えば確かに存在はしますが、所謂気迫というものは、テレパシーのような超自然的な力ではないという事です」
00:23:25 <utako> 竜:「…相手の微細な反応から、能動的に意識する……勘違い、か?」
00:25:48 <TK-Leana> リディア:「経験則による直観、ですね。もちろん、勘違いであることもありますがそれだけではありません」
00:27:49 <TK-Leana> リディア:「よく野生の勘、などという言い方もありますが。これも生まれ持つものではなく、野生に育つことで初めて身につくものです」
00:29:12 <TK-Leana> リディア:「戦い方を学び始めたばかりの赫焔丸が、そこまで濃厚に意識するようなものでもないと思うんですが……よほど筋が良いか、本当に単なる勘違いかですね」
00:31:31 <utako> 竜:「……仮想空間では、俺は…黒い自身と戦い続けてきたが……人の身でも役に立ったのだろうか」
00:33:14 <utako> #以前、死レ未が迷い込んで観た事があるだけで他は誰もしらない竜の『部屋』
00:34:09 <utako> 竜:「…経験か。直観とは…考えた事もなかったな」
00:36:22 <TK-Leana> リディア:「まあ、そういうもの無しにテレパシーで殺気を感じ取る人種も存在はしますが。赫焔丸にはそういう能力はないでしょう」
00:36:54 <utako> 竜:「…超能力といったものはないな。」
00:39:00 <TK-Leana> リディア:「と言う事は、まあ多少は役に立ったということでしょう……まあ、大半無駄だったみたいですけど」
00:39:54 <utako> 竜:「解っていても、着いて行かん。…………もどかしいものだ」
00:40:15 <utako> #顔を顰めて、拳を握る
00:40:30 <utako> #激しく表情が変わるわけではないが本気で悔しそう
00:41:56 <TK-Leana> リディア:「解っていても、ではありません。気付けても理解できてないからです。武術と言うのは頭を使ってなんぼですよ。野生の勘なら、野生動物にでもできますが、それで終わったら術理を学ぶ意味はない」
00:43:15 <TK-Leana> リディア:「貴方が仮想空間とやらでどれだけ自分と戦ってきたかは知りませんが、その時きちんと頭を使っていれば、もう少し賢くなっていたでしょう」
00:47:12 <utako> 竜:「…俺がやって来た事は敗北の模索……それも動物的な事に過ぎなかったのか。人の、武術の頭を使うと言うのは、どうすれば良い」
00:49:01 Morris -> MorrisAFK
00:49:25 <TK-Leana> リディア:「それこそがフーリンカザンです。まず第一にイマジネーション。想像力を働かせなさい」
00:51:24 <utako> 竜:「…それは、具体的…と捉えて良いのか。」
00:52:23 <TK-Leana> リディア:「基本的な事です、第一歩と言っても良いでしょう。そもそも貴方、想像力を働かせた事がありますか?」
00:53:43 <utako> 竜:「……」(思い返しているが、なさそう
00:55:36 <TK-Leana> リディア:「対峙した相手が何を考えているか、などと言う事は、エスパーでなければ想像力を働かさなければ推し量ることはできません。勘だけで判断を下せばあっさり罠にかかってやられることになります」
00:56:49 <utako> 竜:「…手を読めと言う事だろうか」
00:57:19 ! eupho (Quit: それではー)
01:00:22 <TK-Leana> リディア:「もちろん、それだけと言う事でもありませんが」
01:01:32 <utako> 竜:「解った。……いや、まずは、それから学ぶ事にする」
01:01:54 <TK-Leana> リディア:「相手の手を読み、状況の変化を見定め、裏をかいて利用することを考える。これがフーリンカザンです。全て、想像する力がなければ出来ない事です」
01:06:42 <TK-Leana> リディア:「まあ、まずは常識を身につける所からでしょうね」
01:06:55 <TK-Leana> # と、変態に言われた
01:07:14 <utako> 竜:「…」(思わず眼を見開いた
01:07:28 <TK-Leana> リディア:「なんですか」
01:07:34 MorrisAFK -> Morris
01:08:57 <utako> 竜:「……これは想像外、いや、予想外だった。虚を突くとは正に…これか」
01:09:07 <utako> #なるほど、と納得した
01:10:10 <TK-Leana> リディア:「なんだか納得しかねますが、分かったならよろしい」
01:11:50 <utako> 竜:「…常識か。知識ではなく実践的に行う物としよう」
01:15:18 <TK-Leana> リディア:「ええ、少しは真っ当に生きなさい」
01:16:30 <utako> 竜:「師姉は、決して真っ当な性格ではないが…学業の務めを果たし、紙一重にも真っ当に生きているな…」
01:20:38 <TK-Leana> リディア:「あら、まあ私くらい完璧な美少女となるとたしかにもう真っ当でないレベルと紙一重になってしまうかもしれませんね」
01:22:19 <utako> 竜:「…今のは想像ができた。驚く事はないが…、反応には困ってしまう……うむ」
01:22:58 <utako> #火の如く良い攻めだ、と頷いてる
01:24:59 <TK-Leana> リディア:「?」
01:27:18 <utako> 竜:「…然し、俺が姉や妹の様に学業に務めるというのは……どうなのだろうか」
01:27:44 <TK-Leana> リディア:「難しいですね。小学校から出直して来なさいって言われそうですし」
01:29:14 <utako> 竜:「…この身体で小学校は無理だろうな」
01:35:06 <TK-Leana> リディア:「ですね。とは言え、高校とか行ってもついて行けないでしょう」
01:41:12 <utako> 竜:「…俺の知識レベルがどれほどか測った事はないが、兄弟姉妹、基本的には高校卒業レベルの知識を身につけている。基本的には」
01:41:36 <utako> #長姉の笑顔が浮かんだ
01:42:44 <TK-Leana> リディア:「え、マジですか。もっとアホだと思ってました」
01:43:42 <utako> 竜:「…長期的に学習をしていないために低下はしているとは思うが」
01:44:26 <utako> #戦闘系の脳筋が筋金入りだったらこの子もアホの子です
01:45:37 <TK-Leana> リディア:「まあ、知識があるのと知恵があるのとは違うと言いますからね」
01:47:32 <utako> 近衛:「勉強以外に、とりあえず門音みてぇに仕事探す方なら…紹介できん事もねぇが」
01:47:38 <utako> #ひょっこり
01:48:15 <TK-Leana> リディア:「土建屋とかですか」
01:52:19 <utako> 近衛:「いや、知り合いがボディーガード探してたんだが、強面で良いから居たら紹介してくれってな頼まれてな」
01:55:22 <TK-Leana> リディア:「ボディガードって、でくのぼうでも務まるのかしら」
01:58:24 <utako> 近衛:「俺なら用心棒雇うなら可愛いのが良いが、半端に腕が立つよりは強面のが良いんだろさ」
02:00:38 <TK-Leana> リディア:「確かに、図体ばかりは一丁前ですしね」
02:01:51 <utako> 竜:「事実かもしれんが……俺はそんなに弱いのか」
02:03:13 <TK-Leana> リディア:「竜になったら兎も角、人のままでは私と大差ないですね」
02:11:39 <utako> 近衛:「用心棒と言っても大抵荷物持ちになるかもしれねぇが、社会勉強にはなるさな。だがま週5日とはいかねぇだろうし、リディアからも何か紹介してくれると助かるさな」
02:12:21 <TK-Leana> リディア:「紹介って言われても、一介の高校生に何をしろって言うんですか」
02:13:58 <utako> 近衛:「ローザがリディアの歳の頃にはもう資産運用してた気がするが…、バイトしてるようでもねぇし…ねぇか」
02:14:04 + TK-iLeana (TK-iLeana!TK-iLeana@KD182249234177.au-net.ne.jp) to #HA06
02:16:02 <TK-Leana> リディア:「10歳から単身日本でホームステイを始めたお姉さまと一緒にしてもらっても困ります……まあ、オカルト関係の仕事の斡旋くらいならコネは無くもないですが、お姉さまになくて私にあるコネクションなんて日本では無いですよ」
02:17:48 <utako> 近衛:「オカルト仕事は…もうちょい、世の中慣れてからだろうな。街中でドラゴンを見たなんて噂が出りゃ、また警察に怒られちまう」
02:19:09 <TK-Leana> リディア:「警察どころか、下手をすれば狩られますよ。ドラゴンスレイヤーはステータスですからね、英国では中世に流行ったドラゴン狩りの影響で危うく一族郎党絶滅しかけました」
02:20:12 <utako> 近衛:(日本じゃ大抵神様扱いなんて言ったら、この娘はきっと更なる天狗になってしまう)
02:24:06 ! TK-iLeana (Connection closed)
02:24:54 <utako> 近衛:「人食ったりしねぇ限りはそこまで日本は物騒じゃねぇさ。最低限、隠せればまた別だろうが……何しろ、そう言うのはまだ早い」
02:28:04 <TK-Leana> リディア:「そうかしら? 別に荒事ばかりがオカルト仕事と言う訳でもないですが」
02:29:15 <utako> 近衛:「荒事以外に仕事になる範囲で出来る事がありゃ良いが、…覚える事も仕事の内か」
02:30:24 <TK-Leana> リディア:「結構あるものですよ、小さな仕事は。公的機関は人手が足りてませんから」
02:33:36 <TK-Leana> # 溝に溜ってる雑霊の掃除とかそんなん
02:35:15 <utako> #一般人に見られたらめっさ怪しまれる仕事だな
02:36:15 <TK-Leana> # まあある程度偽装したり人払いの護符使ったりくらいしますよ、多分
02:36:38 <TK-Leana> # 実際、技能値11程度のオカルト公務員ものの構想は以前どっかであったのだった
02:38:34 Morris -> MorrisZZZ
02:39:54 <utako> #しかし内容が下請け業者っぽいのは悲しい
02:40:32 <utako> #飛んでるものより堅実だが
02:40:35 <TK-Leana> # リディアのコネだと、多分SRAの斡旋だし、そんなもん
02:40:59 <utako> #そう言えばそっちになるのか
02:41:29 <TK-Leana> # シュタイナー家はローザんとこよりでかいスポンサーですからね
02:41:50 <TK-Leana> # とは言え、リディア自身は吸血鬼っぽい意識薄いのであんまりなじみはない
02:42:24 <utako> #近衛紹介でボディーガードとリディアの紹介で区間の清掃員に
02:43:02 <utako> #新本町は人通り多そうなので、せっせと小さな澱みの掃除
02:43:11 <TK-Leana> # 雑霊の吹き溜まりを散らして塩を盛る仕事とか、まあ日雇いで色々見たいな
02:43:54 <TK-Leana> # そんな所で、そろそろ結構遅い
02:44:16 <utako> #だの、そろそろ寝んべ
02:44:19 <utako> ----
02:44:24 <utako> お疲れ様でした!
02:44:34 <TK-Leana> おつおつー
02:45:11 <utako> 人間相手のボディーガードに、雑霊相手にスイーパーして社会勉強と修行の両立
02:45:19 <TK-Leana> レベル1の冒険者が受けるネズミ退治クエストみたいな
02:45:47 <utako> 慣れた頃には徐々にレベルを上げていこう
02:46:16 <TK-Leana> まあ、っていっても最大13なら大した規模にはなりませんが
02:46:21 TK-Leana -> TK-Leana_sleep
02:46:26 <TK-Leana_sleep> さてそれでは寝るるん
02:46:31 <utako> すやんげー
02:46:52 <TK-Leana_sleep> おやすん
02:49:57 <utako> 最大難易度をどかんと味わった後に、低難易度から徐々にクリアしていく
02:50:17 <utako> そんな流れでストーリーを組めたらな、と考えながら寝
02:50:38 ! utako (Quit: Leaving...)
07:41:36 MorrisZZZ -> MorisWork
12:09:58 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@u664220.xgsnuf104.imtp.tachikawa.mopera.net) to #HA06
13:53:54 ! Toyolina (Quit: )
13:56:40 + Toyolina (Toyolina!Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
13:58:50 ! H_Aoi (Quit: おしごとおしごと)
14:07:55 + utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
15:33:58 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@u664220.xgsnuf104.imtp.tachikawa.mopera.net) to #HA06
17:06:44 + koi-chan (koi-chan!koi-chan@p29170-ipngn4002marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
18:16:24 MorisWork -> Morris
18:53:46 H_Aoi -> H_AoiAFK
19:04:59 koi-chan -> koi-chan[eat]
19:21:17 + eupho (eupho!eupho@ntakta007127.akta.nt.ngn2.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
19:35:40 koi-chan[eat] -> koi-chan
19:43:49 TK-Leana_sleep -> TK-Leana
20:22:19 + meltdown (meltdown!meltdown@d167.Wst5N1FM1.vectant.ne.jp) to #HA06
20:32:03 + mjolnir (mjolnir!mjolnir@w0109-49-134-72-223.uqwimax.jp) to #HA06
20:36:12 <utako> んっぱ
20:36:19 <utako> 揃ったら続きでもこぽぉ
20:36:25 <TK-Leana> ぱぱらぱ
20:36:31 koi-chan -> koi-chan[furo]
20:40:26 <kurov> ここにいるよ
20:43:12 <utako> こぽこぽ
20:45:04 <utako> おのおの方大丈夫でござるか
20:45:33 <kurov> ちょっとおやつが必要だのでちょくちょく席を離れるが大丈夫でござる
20:45:52 <utako> 僕のも
20:46:06 <kurov> や ら な い よ
20:46:26 <utako> (´・◞*◟・`)
20:47:34 <TK-Leana> 9時過ぎからちょい30分ほど用事があるので、ちょっとしたら中断してもらう事になりそうですが
20:48:07 <utako> おっきおっき
20:48:29 <utako> なられあなん戻ってきたらーにしときまそか
20:51:36 <utako> #前回までのラブライブ!ジャン坊死んだと思ったら奇跡的に生き返ったよ!不思議だね!ジャン余力7(1/6)、リルエム余力11(6/5)
20:51:41 <utako> メモ
21:09:08 TK-Leana -> TK-Leana_away
21:14:00 ! H_AoiAFK (Quit: てっしゅうー)
21:31:18 koi-chan[furo] -> koi-chan
21:36:23 TK-Leana_away -> TK-Leana
21:36:27 <TK-Leana> もどり
21:37:32 <utako> おかぱい
21:39:59 <utako> おのおの方以下略
21:43:02 <kurov> ここにはいないよ
21:44:40 <TK-Leana> にょろにょろ
21:45:28 <utako> 星辰の彼方へ
21:47:58 <utako> --
21:48:35 <utako> #続。
21:49:17 <utako> #なんやかんやで(あらすじ)、ジャン生き返った。
21:49:35 <utako> #リルプリよくやった
21:50:28 <TK-Leana> ジャン:「不注意だったとはいえ、ここまで罠無しで最後にって性格悪いなあ」
21:52:13 <utako> 助手:(口笛)
21:53:14 <kurov> リルエム:「罠とはそういったものだ。最後とも限らん」
21:55:22 <utako> #現在地はトラップボックスのあった部屋。扉は正面左右で、右手の扉が意匠濃いやつ
21:56:49 <TK-Leana> ジャン:「よし、サティ。少し離れて開門の魔法だ」
21:57:01 <TK-Leana> サティ:「ひらけー、ゴマ」
21:57:26 <TK-Leana> # というわけで念動的な力で開ける
21:57:33 <TK-Leana> # 右の扉を
21:58:10 <utako> SE:ギギギ
22:00:59 <utako> #ゆっくりと開いた扉の向こうは明るく、今までの石畳とは違って絨毯敷きのあからさまに特別な部屋で奥には玉座に座った火星がドヤ顔して座ってる。
22:01:34 <TK-Leana> ジャン:「よし、閉めろ」
22:01:38 <utako> #ゆっくりと開いた扉の向こうは明るく、今までの石畳とは違って絨毯敷きのあからさまに特別な部屋で、奥にはドヤ顔した火星が玉座に座ってる。
22:01:41 <utako> #ちょっと訂正
22:01:44 <TK-Leana> サティ:「とじろー、ゴマ」
22:01:54 <utako> 火星:「あ、あー!ちょっとー!?」
22:02:33 <TK-Leana> で、扉の脇に寄る。口元に指をあてて、リルエムを手招き
22:04:13 <TK-Leana> ジャン:(扉の影に隠れて)「コレで出てきたら不意打てそうだが」
22:16:38 <utako> 火星:(慌てて立ち上がって追いかけようとするが、スカートの裾を踏んで盛大にこけた)
22:16:45 <utako> #\ピターン/
22:16:48 <kurov> リルエム:「不意打つ必要があるのかすら疑問だ」
22:17:04 <TK-Leana> ジャン:「確かに」
22:17:37 <utako> #ちなみに格好は例のダニク服
22:18:20 <kurov> リルエム:「火星が無事だったとわかったのだしこのまま終えてもよいと思うのだが。おい、終了するにはどうすればよい」(カボチャに話しかける)
22:19:18 <utako> 助手:(すぃ~っと火星の方へと飛んでいき)
22:20:00 <utako> 火星:「さ、最後の敵は僕なのに……、僕も対戦して遊びたいのに…」(ふぇ
22:21:14 <kurov> リルエム:(ため息をつき)「仕方あるまい、付き合おう」
22:21:50 <kurov> リルエム:「では仕切りなおしだ。様式美というものがあるだろう、ジャン。一応、驚いたフリくらいはしてやれ」
22:22:33 <TK-Leana> ジャン:「えー」
22:23:33 <utako> 火星:「う、うぅ…」
22:27:13 <utako> 火星:(もそもそと起き上がって、腰に手を当てて胸を張りながら)「良いもん!進めるもん!……良く来たな!勇者…ぽくないけど、勇者達!私がこのダンジョンのボスである!」
22:28:01 <utako> #ヤケクソ気味に
22:29:07 <TK-Leana> ジャン:「なんだってー(棒」
22:32:25 <utako> 火星:(ちょっと恥ずかしくなってきたので、咳払いして)「……い、出でよ!何か凄いのー!」
22:33:56 <TK-Leana> ジャン:「適当くさ」
22:34:57 <utako> #火星が万歳すると助手のカボチャアイコンが火星の額にバシィ、とくっつき、ヘルメットに変わる。
22:36:18 <kurov> リルエム:「……もうちょっと練っておいたほうがよかったのではないか……。仕切りなおした意味があまり……」
22:36:49 <utako> 火星:(顔を触りながら)「ぶ、武器じゃないの!?助手さん!?…………、さ、さぁ行くよ!ジャン君、リル君!」
22:37:18 <utako> #しまらないまあこさん
22:38:35 <kurov> リルエム:「来るがいい。我がいかづちがその両の眼に地獄を見せてくれよう」
22:39:40 <kurov> #ぐるんぐるんと鎚を回し床に柄頭を叩きつける。一瞬の閃光ののち雷撃が走り演出上最強にかっこよまる
22:41:47 <utako> #ボスより目立っているプレイヤー
22:42:48 <utako> #めっとまあこ
22:44:30 <utako> #ズッシン
22:45:50 <TK-Leana> ジャン:「まあ、程々に頑張れー。応援してるから」
22:46:33 <TK-Leana> サティ:「がんばるよー」
22:47:54 <utako> #そして普通の2:1バトルに突入します
22:50:05 <TK-Leana> # うい
22:52:41 <utako> #3者とも似たり寄ったりなので1d転がして小さい人から順で
22:52:56 <kurov> .roll 1d6
22:52:56 (Role) roll[kurov]: 4 (+4) ですわ☆
22:53:18 <utako> .roll 1d6
22:53:18 (Role) roll[utako]: 1 (+1) ですわ☆
22:53:30 <TK-Leana> .roll 1d6
22:53:30 (Role) roll[TK-Leana]: 5 (+5) ですわ☆
22:53:42 <utako> #火星、リル、ジャンの順に
22:54:55 <utako> #リルのキャラシがほとんどうまってなかったけど、仮でも使用技能とか決めちゃってくだち
22:55:39 <kurov> #
22:55:59 <kurov> #大概天使3と天使~13でどうにかする感じになります
22:56:13 <utako> #おっけい
22:56:17 <utako> #では
22:57:52 <utako> #奇数リル、偶数ジャンで
22:57:56 <utako> .roll 1d6
22:57:56 (Role) roll[utako]: 4 (+4) ですわ☆
22:59:54 <utako> #火星、硬化:13+αコピー:3、強制力9目標値7、ものすごい勢いで体当たり>ジャン
23:00:06 <utako> .roll 2d6
23:00:06 (Role) roll[utako]: 7 (+5+2) ですわ☆
23:00:13 <utako> #ギリ成功
23:00:30 <TK-Leana> ジャン:「え、おい、ちょ、こっちくんな! サティ、ヘルプ! ヘルプ!」
23:00:35 <utako> #ドドド
23:00:42 <TK-Leana> サティ:「もー、マスター情けない。えいっ」
23:01:07 <TK-Leana> # ジャンを宙に持ち上げて避ける
23:01:38 <TK-Leana> # 錬金術13+サティ3で目標7
23:01:41 <TK-Leana> 2d6
23:01:41 (Role) TK-Leana -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12
23:01:45 <TK-Leana> 集中
23:01:47 <TK-Leana> 2d6
23:01:47 (Role) TK-Leana -> 2d6 = [4,3] = 7
23:01:55 <TK-Leana> 残り1/5
23:01:56 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
23:02:11 <utako> #ロールさん動いてたのね
23:04:17 <utako> 火星:(通り過ぎた後に振り返り、脚の爪を立てながらとまる)
23:04:36 <utako> #リルターン
23:13:14 <kurov> #ジャンに向かう火星をそのまま追い、振り返り動作に戦鎚で打ち上げ攻撃
23:14:23 <kurov> #天使力:3といかづちの戦闘鎚:13、狙う効果は打ち上げからの即死エリアルコンボ。強制力9目標7
23:14:35 <kurov> .roll 2d6
23:14:35 (Role) roll[kurov]: 4 (+2+2) ですわ☆
23:14:45 <kurov> もうちょっと欲張っても良かったか
23:14:50 <utako> #あぶあぶ
23:15:45 <utako> 火星:「ッ!?…あ、あわわ――!」
23:17:05 <utako> #火星、認識変換:13+反応速度:3、目標値7、少し距離を誤魔化して避ける。
23:17:23 <utako> 2d6
23:17:23 (Role) utako -> 2d6 = [3,4] = 7
23:17:33 <utako> #あぶぶ!
23:18:59 <TK-Leana> ジャン:「よーし、やっちゃえサティ」
23:19:56 <TK-Leana> # サティから爆破魔法が飛ぶ。錬金術13+サティ3で強制力11目標値5
23:20:12 <TK-Leana> 13+3-11-2d6
23:20:12 (Role) TK-Leana -> 13+3-11-2d6 = 13+3-11-[3,6] = -4
23:20:18 <TK-Leana> 集中
23:20:19 <TK-Leana> 13+3-11-2d6
23:20:19 (Role) TK-Leana -> 13+3-11-2d6 = 13+3-11-[3,4] = -2
23:20:20 <TK-Leana> 13+3-11-2d6
23:20:20 (Role) TK-Leana -> 13+3-11-2d6 = 13+3-11-[3,2] = 0
23:20:25 <TK-Leana> 1/3
23:20:50 <TK-Leana> サティ:「そーれドカーン!」
23:21:10 <utako> 火星:「ふ、二人とも容赦な……ほわぁー!?」
23:22:26 <utako> #火星、擬態:13+PS装甲:3、目標値5、透明化して避ける
23:22:33 <utako> 2d6
23:22:33 (Role) utako -> 2d6 = [3,5] = 8
23:22:39 <utako> #集中
23:22:40 <utako> 2d6
23:22:40 (Role) utako -> 2d6 = [5,1] = 6
23:22:44 <utako> 2d6
23:22:44 (Role) utako -> 2d6 = [6,2] = 8
23:22:46 <utako> 2d6
23:22:46 (Role) utako -> 2d6 = [6,3] = 9
23:22:47 <utako> 2d6
23:22:47 (Role) utako -> 2d6 = [5,2] = 7
23:22:49 <utako> 2d6
23:22:49 (Role) utako -> 2d6 = [3,3] = 6
23:22:55 <utako> 2d6
23:22:55 (Role) utako -> 2d6 = [4,6] = 10
23:22:57 <utako> 2d6
23:22:57 (Role) utako -> 2d6 = [2,5] = 7
23:23:01 <utako> #ほわー!!
23:23:18 <utako> #失敗した
23:23:24 <utako> #8/0
23:23:58 <TK-Leana> ジャン:「かせいくん ふっとんだー!」
23:25:36 <utako> #ポリゴンが壊れるように、ヘルメットに皹が入り、ばらばらと砕けていく。
23:26:13 <utako> #後には焦げて伸びた火星が…
23:26:33 <TK-Leana> ジャン:「悪は死んだ! 完!」
23:26:58 <utako> SE:(16ビットのよくあるクリア音)
23:28:47 <TK-Leana> ジャン:「うわ、レトロ……」
23:29:03 <utako> #バンッ!と部屋が暗くなり、エンドロールと称されたムービーが壁に投射されはじめる。短いながらのゲーム中のSSが並び、BGMがホタルの光
23:29:38 <kurov> リルエム:「……閉店か」
23:30:05 <TK-Leana> ジャン:「爆発オチしかないゲームだったね」
23:30:13 <kurov> リルエム:「ボスを名乗るならせめて部位を複数用意しておくべきだったな」
23:30:46 <TK-Leana> ジャン:「ほら、爆破魔法って大概全体攻撃だし」
23:31:43 <kurov> リルエム:「おい、火星。大丈夫か?」(助け起こし)
23:32:48 <utako> 火星:(ジャンが死亡した時と違って本気で目を回している様子だったが、んにゃむ、と眼を開いて、にへらっと笑う)
23:33:06 <utako> 火星:「負けちゃったよぉ」
23:34:20 <TK-Leana> ジャン:「はいはい、ところで火星がさらわれたって言う最初のシナリオとどう整合性取ってるのこれ」
23:34:23 <kurov> リルエム:「勝負は時の運という。あまり気を落とさぬことだ」
23:35:31 <kurov> リルエム:「南瓜が魔王の手下だったということではないのか?我々の情報はすべてあれから得たのだからな」
23:35:55 <utako> 火星:「そう言う事だよ。攫われたって言うのは嘘で。僕、対戦ゲームってあんまりした事なかったから。助手さんに頼んで敵役が良いなって言ってみたんだ」
23:37:28 <TK-Leana> ジャン:「あー、なるほど」
23:39:27 <utako> 火星:「でも、魔王役…暇で暇で。皆と一緒に遊んでる方が良かったかも」
23:40:01 <TK-Leana> ジャン:「ボス役なんてそんなもんだよな」
23:40:06 <kurov> リルエム:「あの助手に任せきりだったからではないのか?この迷宮もお前が作ったものではなかろう」
23:43:12 <utako> 火星:「ゲームの、なんて言うのかな。システムとか解らないからほとんど任せちゃった。ここもテストステージの一つとか言ってたかなぁ」
23:44:21 <utako> #ぽんぽん、と焦げを払って一人で立ち。落ちた角を拾って頭につけ直す
23:45:04 <kurov> リルエム:「自ら作った迷宮で愚かな挑戦者を見ながら待つのはなかなか楽しいものだ」
23:45:57 <TK-Leana> ジャン:「愚かな(笑)」
23:46:42 <utako> 火星:「…おろかな挑戦者?」(壁にうつる、トラップボックス開いて爆死したジャンを指差し
23:48:18 <TK-Leana> ジャン:「イノシシみたいに突っ込んだ挙句爆破された魔王に言われたくないなあ」
23:49:46 <kurov> リルエム:(笑う。わりと珍しい)
23:51:35 <utako> 火星:「と、透明化はまだ得意じゃないんだもん!リル君も笑わないでよぉ」(ぶんぶんと手を振って、恥ずかしそうに
23:52:50 <kurov> リルエム:(普段の顔に戻り)「なかなか面白かったぞ」
23:53:48 <utako> 火星:(顔を抑えてから、にへっと笑い)「僕も楽しかった。次機会があったら、僕もパーテーのメンバー?になるよ!」
23:54:10 <utako> #パー↓テー↑のメンバー↑
23:55:51 <TK-Leana> ジャン:「こういうのって大体仲間になると弱体化するよね」
23:56:20 <kurov> リルエム:「ただでさえ同程度なのにか」
23:56:31 <utako> 火星:「しないよ!?えっと……ほら!高い所に手が届くから、高いところも探せるし!」
23:57:21 <kurov> リルエム:「……何を探すのだ」
23:57:50 <utako> 火星:「……、こ、蝙蝠」
23:58:06 <TK-Leana> ジャン:「そんなもん見つけて何すんの?」
23:58:26 <utako> 火星:「…………」('v';)
23:59:04 ! koi-chan (Quit: 鯉は川底の寝床に帰りましたとさ、おしまい。)
23:59:50 <utako> 火星:「洞窟とかで蝙蝠が居るところは、入り口からそう遠くない位置なんだよ!」(豆知