発言数 123
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00:03:53 <TK-Leana> 生身でブレスとか
00:06:43 <utako> 竜:「…師姉の勁が観たい」
00:06:54 <utako> 竜:
00:07:43 <TK-Leana> リディア:「突然なんですか」
00:10:22 <utako> 竜:「…姉の言う、拳の先が如何というのが俺には良く解らん。師姉を参考にしたい」
00:11:50 <TK-Leana> リディア:「そうですか、まあ良いでしょう……ええと、手頃な板とかないかしら」
00:12:02 <TK-Leana> # うろうろして、まな板を持ってくる
00:12:30 MorisWork -> Morris
00:14:26 <TK-Leana> リディア:「まあ、分かりやすいのはこういうのかしら」
00:14:36 <utako> 竜:「……」(じっと見てる
00:15:05 <TK-Leana> リディア:「じゃ、これを持って前に構えなさい」
00:17:12 <utako> 竜:「…これで良いのか」(言われたとおりに構えて
00:20:17 <TK-Leana> リディア:「端を掴むのではなく、後ろから抑えるように、こう……」(板の表側に拳をあてる)
00:23:01 <utako> 竜:(空手の板割りの持ち方から、支えて持つ様に変える)
00:23:59 <TK-Leana> リディア:「勁というのは、効率よく力を通す事です。通常、拳でものを思い切り殴ろうとすれば、大きく振り被って遠心力を載せようとしまいますが、これは無駄な動きです。地を踏んで、それを拳に乗せればそれで十分な……」
00:24:51 <TK-Leana> # と、寸勁を実演して見せようとして
00:25:03 <TK-Leana> SE:ぐき
00:25:09 <TK-Leana> # ひねった
00:25:38 <utako> 竜:「……今のが勁か。思っていたものとは……かなり違ったが」
00:25:54 <TK-Leana> リディア:「あいたー」(手首を抑える)
00:26:14 <TK-Leana> # 技能値10+2くらいでカッコつけようとしてはいけません
00:26:21 <utako> 竜:「……それは自傷ではないのだろうか」
00:27:12 <TK-Leana> リディア:「い、今のはちょっと失敗しただけです! ほら、もっかい板を持ち直しなさい!」
00:27:34 <TK-Leana> # 今度は数歩下がる
00:27:58 <utako> 竜:(持ち直すが、若干不安)
00:28:20 <TK-Leana> リディア:「行きますよ、動いてはいけませんよ、死にますよ」
00:28:52 <utako> 竜:「……うむ」
00:29:43 <TK-Leana> リディア:(距離を計り、一歩くらいの所で落ち着く)
00:30:23 <TK-Leana> リディア:「アチョーっ!!」
00:31:14 <TK-Leana> # 掌底で勁を通す
00:31:21 <TK-Leana> SE:バキッ!
00:31:35 <TK-Leana> # ちゃんと割れました
00:31:51 <utako> #竜の頭がではないよね
00:32:02 <TK-Leana> ちゃんと板がです
00:34:29 <utako> 竜:(割れた板をじっと見下ろしてる)
00:36:32 <TK-Leana> リディア:「今のが勁です」
00:38:08 <utako> 竜:(板を捨てて)「…もう一度、頼めるだろうか」
00:38:50 <utako> #首を鳴らして、胸を軽く叩く
00:39:26 <utako> #打って来い、と言うように
00:40:13 ! mikeyama (Quit: しじみじる!)
00:40:16 <TK-Leana> リディア:「アホですか。肋骨肺に刺さりますよ」
00:41:34 <utako> 竜:「…問題ない。死亡する前に俺は保管される」
00:42:59 <TK-Leana> リディア:「保管される。じゃないです、姉弟子に弟弟子を殺させる気ですか、全く」
00:44:32 <utako> 竜:「…死なんから」(不服そう
00:44:37 <utako> 竜:「…死なんから来い」(不服そう
00:44:56 <utako> #じりじりと近寄り
00:50:50 <TK-Leana> リディア:「それもなんか腹立たしいですね。まあ良いでしょう、仮にも竜が殴られただけで死んだとなれば、それこそお笑い草です」
00:51:17 <TK-Leana> リディア:「手加減はしませんよ」
00:52:36 <utako> 竜:「…要らん」(正面の構えで顎を引く
00:53:25 <TK-Leana> リディア:「ホワターッ!!」
00:53:45 <TK-Leana> # 両手を前に突き出しながら踏みこむ
00:53:53 <TK-Leana> SE:ダンッ!
01:00:03 <TK-Leana> # まあ普通に分厚い板が割れる程度の打撃がぶつかる
01:00:48 <utako> 竜:(メキッ)
01:04:25 <TK-Leana> リディア:「まともに受けましたね、大丈夫ですか?」
01:04:37 <utako> 竜:(流石にふらりと壁に手をつき、目を閉じる)
01:05:30 <TK-Leana> リディア:「だからバカなことはやめるようにと言ったのに」
01:08:42 <utako> 竜:(軽く触診してから深呼吸して) 「……だが、……解らん事ばかりだが、こうなのだと、理解した……」
01:12:11 <TK-Leana> リディア:「それは結構。ほら、手当てしてあげますから服を脱ぎなさい」
01:13:07 <utako> 竜:「………………それは勁以上に出来るのだろうかという心配があるのだが」
01:14:14 <TK-Leana> リディア:「姉弟子に失礼なことを言うものじゃないですよ。武術を習っていれば多少の怪我は日常茶飯事ですから、応急処置くらいは覚えます」
01:17:12 <utako> 竜:(シャツを脱いで) 「…師姉も怪我をするのか」
01:18:30 <TK-Leana> リディア:「まあ、多少の怪我くらいならすぐに治りますが。治らない者も居ますし」
01:18:47 <TK-Leana> # 手際良く応急手当てをしていく
01:19:11 <TK-Leana> # リディアは基本スペックはそこそこなのだった
01:20:41 <utako> #師匠は脱ぐだけじゃない
01:21:49 ! suo (Quit: Leaving...)
01:22:24 <TK-Leana> # 脱ぐのはただの習性だからな
01:22:58 <utako> 竜:「…半分は吸血鬼だったな。治癒、再生の能力は高いのか」
01:25:36 <TK-Leana> リディア:「ヒュドラほどではないですが、そこそこですね。吸血鬼と言っても半分だけですから」
01:29:59 <utako> 竜:(身体が覚えている内に、手の形と腕の動かし方だけでも真似しようと動かしつつ)「……治癒系の能力は俺にはないが、技術だけでも覚えておくか」
01:31:22 <TK-Leana> リディア:「ええ。まずこういった外傷のないものの場合は……」(と、レクチャーしていく
01:34:12 <utako> 竜:(ちょっと覚えた)
01:35:07 <utako> #基本、つば着けとけば治るとか良いそうな部類
01:35:48 <TK-Leana> # そんな感じで〆ようか
01:35:56 <utako> #おっすおっす
01:39:19 <TK-Leana> リディアは口ほど強くないのである!
01:42:29 <utako> 言うだけ番長め!
01:43:01 <TK-Leana> まあ一般人だし
01:46:41 TK-Leana -> TK-Leana_sleep
02:10:19 Morris -> MorrisZZZ
02:33:58 ! utako (Quit: Leaving...)
02:36:11 + kisito (kisito!kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
08:57:40 MorrisZZZ -> Morris
09:02:30 Morris -> MorisWork
09:19:52 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@u703198.xgsnun202.imtp.tachikawa.mopera.net) to #HA06
15:22:32 ! Toyolina (Ping timeout: 121 seconds)
15:23:02 + Toyolina (Toyolina!Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
15:45:42 ! Toyolina (Quit: )
16:02:26 TK-Leana_sleep -> TK-Leana
16:20:06 + Toyolina (Toyolina!Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
16:23:27 + utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
17:27:29 + meltdown (meltdown!meltdown@d167.Wst5N1FM1.vectant.ne.jp) to #HA06
19:01:44 + mjolnir (mjolnir!mjolnir@w0109-49-134-72-223.uqwimax.jp) to #HA06
19:05:50 + eupho (eupho!eupho@ntakta008177.akta.nt.ngn2.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
19:15:38 ! mjolnir (Ping timeout: 121 seconds)
19:21:12 + mjolnir (mjolnir!mjolnir@w0109-49-134-72-223.uqwimax.jp) to #HA06
19:33:54 ! mjolnir (Ping timeout: 121 seconds)
19:37:31 + mjolnir (mjolnir!mjolnir@w0109-49-134-72-223.uqwimax.jp) to #HA06
20:59:44 ! H_Aoi (Quit: てっしゅうー)
21:25:34 ! utako (Connection closed)
21:50:44 + utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
22:02:24 ! mjolnir (Ping timeout: 121 seconds)
22:41:49 + mimio-64 (mimio-64!mimio-64@pr-west-6-35.dsn.jp) to #HA06
23:01:13 <utako> ----
23:04:04 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
23:04:04 <utako> #使い古したシューズが地面を擦り、小さな鋭い拳が空を切る。その拳の上を踊る様に跳んで避けた白髪の少女は、そのまま身体を捻りながら木刀を振るが、頭を低くスウェーに移って、拳を振った褐色の少女は避けた。
23:05:01 <utako> 横臥:「よっ…と、俺じゃリミット外してねぇと相手出来ねぇんだから手加減しろっつんだ」
23:07:17 <utako> #着地して、2、3歩跳んで離れ
23:08:38 <utako> 影蜥蜴:(拳を引いて体を整える)「部活で遊んでいても、腕は鈍っていないな」
23:11:52 <utako> 横臥:「俺は毎日練習してんだし鈍る物もねぇに決まってんだろ。俺よりお前の方が、鈍ってんじゃねぇか」
23:12:36 <utako> 影蜥蜴:(息巻いて模擬ったら頭にたんこぶでけた)
23:14:13 <utako> 影蜥蜴:「むぅ……むぅ……、むぅー」
23:14:28 <utako> #痛い
23:14:44 <utako> 横臥:「竹刀ではなく木刀で来い、横臥……じゃねぇよ」
23:15:38 <utako> 影蜥蜴:「ネームが出来んのがいかんのだ…、集中が途切れる」
23:16:17 <utako> 横臥:「…ネーム終わってからやれよ」
23:17:21 <utako> 影蜥蜴:「しかしだ、しかし!閃いた気がする、この頭の痛み……いや、閃いた。閃いたのだ…」
23:18:51 <utako> 横臥:(おでこにぺちんと湿布を貼り)
23:19:01 ! mimio-64 (Quit: Leaving...)
23:19:11 <utako> 影蜥蜴:「いちっ……、消えてしまったではないか。閃きが」
23:21:48 <utako> 横臥:「防具つけねぇ影が悪いじゃん。格好つけやがって」
23:22:53 <utako> 影蜥蜴:(唇を尖らせて)「……臭いのだ。防具は」
23:23:20 <utako> 横臥:「臭い言うな」(湿布を指で突付き
23:23:28 <utako> 影蜥蜴:「むぅ……」
23:24:31 <utako> 竜:「……それで姉達よ。俺の相手も頼めるのか?」
23:24:47 <utako> #隅で体操座り。見学
23:26:01 <utako> 横臥:「影は休憩してろよ、俺がやるから」(木刀を置いてスポーツチャンバラ様のスポンジ製の武器を取る
23:26:26 <utako> 影蜥蜴:「では任せるぞ」
23:26:39 <utako> 竜:「……待て、武器か?それは」
23:28:55 <utako> 横臥:「武器じゃねぇよ。練習用のスポンジ」
23:29:03 <utako> 竜:「……」(不服そう
23:31:45 <utako> 横臥:「代わりにリミットは抑えねぇから、んな顔すんなっつの」
23:32:05 <utako> #ぽふぽふと肩を叩いて、構え
23:32:55 <utako> #にっと笑うが構えると真剣になる
23:33:26 <utako> 竜:「…頼む」
23:33:48 <utako> #立ち上がって横臥に対して
23:33:55 <utako> --
23:36:51 <utako> #形だけは少女だが、その筋力、敏捷、特にバネに関しては規格外の動きを見せた。
23:37:33 <utako> #視線は着いていくが、身体が反応しない。そんなもどかしさを感じつつ、また一本、わき腹にスポンジ製の刀が当たる。
23:38:44 <utako> 竜:「――フンッ!!」
23:39:39 <utako> #スイングするような拳が通り過ぎる瞬間には、白髪の鬼は間合いの外に
23:40:24 <utako> #通り過ぎると大きな自分の身体の死角に飛び込み、さらに一本、急所を狙ってスポンジを当ててきた。
23:41:18 <utako> 竜:「(速い……が、比べて俺も遅い。眼は慣れたが……速度はどうにもならん…)」
23:43:59 <utako> #冷静に、分析能力は欠けているがパターンとして記憶し、振りぬいた拳を戻して体を整える。
23:44:56 <utako> 横臥:「慣れてねぇにしては鈍すぎんだろ。何余計な事考えてんだ?」
23:45:41 <utako> 竜:「…舌を噛むぞ」
23:48:56 <utako> #套路の復習も兼ねている、それを意識する事自体は問題はない、と心中で反論する。
23:49:46 MorisWork -> Morris
23:51:51 <utako> 横臥:「次やる機会があったら、身体が覚えてるぐらいには練習しとけよ」
23:54:50 <utako> #スポンジの刀を両手で持ち、正面に構えて軽くリズムを取るように踵を地面から軽く浮かせる
23:55:26 <utako> #その後の動きは、ほとんど見えなかった。
23:58:25 <utako> #姿が消えたわけではないが、静かに間合いを詰められ、手の甲に一本。引き際に足に一本、防御しようとして、逆に開いた銅へ一本。
23:59:16 <utako> 竜:「……」