発言数 76
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00:03:09 <utako> 胡桃:「クマァ……、それより補習大丈夫だったクマ?再テスト大丈夫だったクマ?」
00:03:46 <utako> 光秀:「…別に問題ない。」
00:04:06 <utako> 胡桃:「……初めから問題ないように勉強しろクマ」
00:04:15 <utako> 光秀:「…やだ。」
00:06:32 <utako> 胡桃:(若干呆れるように目を細めて)「異能の事になると努力するのに、それ以外は全くクマ」
00:07:14 <utako> 光秀:「…楽しくないし」
00:08:29 <utako> 胡桃:「その意識がダメクマ。結果から見ればそう言う意識もスコアの差になるクマ」
00:09:21 <utako> 光秀:「…桶屋が儲かるメソッド?」
00:09:34 <utako> 胡桃:「多分それクマ」
00:11:56 <utako> 光秀:「…適当な。でも…楽しんだ方が良いとは、ナガちゃんも先生も言ってた気がする…」
00:12:01 ! eupho (Quit: それではー)
00:13:04 <utako> 胡桃:「それが言いたかったクマ!」
00:13:17 <utako> 光秀:「………適当過ぎるクマめ。」
00:17:37 <utako> 小鉄:「適度な休憩はイイけど、そろそろ練習に戻れ1年!大会近いの解ってるなら、トレーニングも仕上げて行くぞ!」(パンパンと手を叩いて)
00:17:45 <utako> 胡桃:「オッスクマ」
00:17:55 <utako> 光秀:「…了解」
00:17:58 <utako> ----
00:18:20 <utako> ヘタクソガンナー達の一幕
00:44:17 Morris -> MorrisZZZ
00:52:36 ! H_Aoi (Quit: Leaving...)
03:09:56 ! arca (Ping timeout: 255 seconds)
05:28:26 + arca (arca!arca@KD106167205203.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
05:34:22 <arca> 補習が響いてる
06:02:51 ! arca (Quit: Leaving...)
06:05:45 + arca (arca!arca@KD106167205203.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
07:20:51 MorrisZZZ -> Morris
07:54:34 Morris -> MorrisWork
08:05:28 + a3hUs61XL (a3hUs61XL!a3hUs61XL@p87254-ipngn200801tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06
12:20:02 ! a3hUs61XL (Quit: Leaving...)
15:09:48 + arca_ (arca_!arca@KD106167205203.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
15:09:50 + arca_sub (arca_sub!arca@KD106167205203.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
17:20:46 MorrisWork -> Morris
18:02:07 ! utako (Quit: Leaving...)
18:03:58 + utako (utako!utako@KD027081022099.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
18:10:18 ! kisito (Quit: Leaving...)
18:11:27 + meltdown (meltdown!meltdown@124-110-108-191.shizuoka.fdn.vectant.ne.jp) to #HA06
18:36:29 + kisito (kisito!kisito@p784baaca.aicint01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
19:00:13 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@180-144-168-188f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
19:02:17 + eupho (eupho!eupho@KD106160136251.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
21:25:38 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
21:44:07 <utako> ----
21:44:56 <utako> #タクトレ部、夜
21:46:31 <utako> #部活動時間が終わり、一度帰宅した事にしてから部室に戻って異能のトレーニングを始める数人の部員がいた。
21:49:34 <utako> 光秀:(天井に逆さに起立して目を閉じ、飛んで来るゴム球を二本の警棒で叩き落していた)
21:50:55 <utako> 胡桃:(光秀に向かって全力でゴム球を投げ、走っては光秀が落とした球を拾い、速投する)
21:51:06 <utako> 2d6
21:51:06 (Role) utako -> 2D6 = [2,6] = 8
21:51:10 <utako> 1d6
21:51:10 (Role) utako -> 1D6 = [6] = 6
21:52:44 <utako> 胡桃:(あまり調子が出ないのか異能の発動が疎ら、怪我防止様に装着した熊スーツについてる耳も心無ししょんぼりしていた)
21:54:35 <utako> 光秀:「…クマ、遅い。もっと早く…拳銃使って良いから」
21:56:18 <utako> 胡桃:「これ以上は力でないクマー、それに動きながらクマが撃っても当たらないクマ」
21:59:06 <utako> #力が出ないとは言っても胡桃はソフトボール程に大きなゴムの詰まった球を風を切る音を立てて投げ、それを光秀は避ける事なく警棒で払い落とし、時には体術を生かして華麗に受ける。
21:59:32 <utako> 小鉄:「…何か、怪我しそうでハラハラすンな」
21:59:54 <utako> #球体イメージの召喚トレーニングしつつ、ちらちらと二人の方を見る。
22:01:55 <utako> 緒繰:「それはこっちの台詞だ、小の字。他人の事を気遣う前に自分の事に集中しろ」(1m定規で小鉄の頭をペシンと叩き
22:02:54 <utako> 小鉄:「…ウッス」(ボッ、ボッと出力を上げるように力を練る。
22:06:05 <utako> 緒繰:(二匹の小鬼に寸止め組手をさせながら小鉄を監視する)
22:08:42 <utako> 小鉄:(難易度8程度。プロの召喚師でも難しい制御を行い…)「おっと…、結構今…上手く行ってるかも…しれね…」
22:09:46 <utako> #10cmほどのローチ君が3匹、小鉄が構えた手の中で動き回っている。
22:10:02 <utako> 緒繰:「その調子だ。………見た目はちょっとアレだが」
22:10:19 <utako> 小鉄:「茶化すなよ…」
22:13:12 <utako> 小鉄:(さらに出力を上げようとして、ボッボボッ…と数が減り、消えてしまう)
22:13:22 <utako> 小鉄:「…ん?」
22:14:26 <utako> 緒繰:「力が切れたか…少し横になっていたまえ。今日の結果は悪くなかったよ」
22:15:05 <utako> 小鉄:(ふらぁ…と横になって、水を飲みつつ)「…良かったのか?今の…何か、アイツらに比べて地味だったっつーかさ」
22:19:23 <utako> 緒繰:「派手だから凄いというわけではないさ…、と言うよりは君の成果は十分に凄い物だったと言えるんだがね…」
22:19:41 <utako> 小鉄:「…そーか?」
22:23:13 <utako> 緒繰:「運が良ければ…、少しは私や、他の部員に通じるだろう、とは思う」
22:23:24 <utako> 小鉄:「マジか?」
22:23:32 <utako> 緒繰:「マジ、マジ」
22:24:31 <utako> 小鉄:「…ちょっと休憩したらスパーしてみるか」
22:25:44 <utako> 緒繰:「それは構わないが…あまり力を使い過ぎると、明日に響くぞ」
22:27:03 <utako> 小鉄:「…そっか」(召喚の力に集中しようとして、霧散していくのを感じ…頷く)
22:29:28 <utako> 緒繰:「使い過ぎた後は、回復力を見るのも大事な事だ。呪力、魔力…スタミナや持久力といったものとは異なる力を使った後、普通なら自然に回復するが中には特殊な方法を必要とする者もいる」
22:29:50 <utako> 小鉄:「俺は普通に回復するみてーだケド?今までがそうだったし」
22:30:01 <utako> 緒繰:「……何だ、そうか」
22:30:15 <utako> 小鉄:「何で残念そうなンだよ…」
22:32:02 <utako> 緒繰:「いいや、特殊な方法が必要とする例として吸血鬼の様に他者……対象が人に限るわけではないが、まぁ他者から補給しなければならない場合、色々と試してみたかったのだが」
22:32:35 <utako> 小鉄:「…俺が吸血鬼だったら、どう試す気だよソレ」
22:38:02 <utako> 緒繰:「んんん…(こほんと咳払いして) この際は感染力を無視して考えるが、動脈と静脈では回復力に差があるのか、とか…か?ちなみに動脈は首筋などが通例だが、二の腕の内側などマニアックな部位もあるぞ」
22:38:35 <utako> 小鉄:「…そーなンスか」
22:40:58 <utako> 緒繰:「吸収するタイプであればそれに見合ったそれなりの方法があるというものだが…通常タイプなら適度な休息、睡眠、食事が主な回復手段なのだろう。つまらない…」
22:41:18 <utako> 小鉄:「…すンまセンね」
22:42:31 <utako> 緒繰:「……………そうだ、知り合いから貰った回復を早める道具があるのだが」
22:42:57 <utako> 小鉄:「この話の流れだと滅茶苦茶怪しいンスけど…」
22:44:28 <utako> 緒繰:「呪具と言われる類のものだ。十分に怪しい。当然リスクもあるがメリットの方が高いだろう。効果は言った通り回復を早める物だ。対価は食事でレアな焼き加減の肉だ」
22:45:19 <utako> 小鉄:「………本当にそれだけ?」
22:48:21 <utako> 緒繰:「そうだが。一応私も使用した事があるが、それで問題はなかった。しかし使用時間を制限した方が良い。そうだな…小の字は早起きらしいから問題ないと思うが、日没に着けて朝起きたら外せ」
22:48:50 <utako> 小鉄:「部活終わってから…とかでイイっつー事?」
22:49:36 <utako> 緒繰:「そうだ。回復の呪具として考えて貰って良いが…使うかね?」
22:50:27 <utako> 小鉄:「…まぁ、問題が出れば使うの止めれば良いしな。この2段階トレーニングだと色々きつい面も出てくるかもしれねーし…暫くは試してやるよ」
22:53:08 <utako> 緒繰:「よろしい。帰りに渡そう」
22:53:26 <utako> 小鉄:(湿布のような感覚のつもりでいる)
22:53:46 <utako> 緒繰:(ひっそりと怪しく笑いながら、うんうんと頷いていた)
22:53:55 <utako> ----
22:54:09 <utako> yoru toreno
22:54:14 <utako> 夜トレの一幕