発言数 130
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00:03:10 <utako> 光秀:「…マズッ―――」(なます切りにされて転がる)
00:04:49 <TK-Leana_> 蘇摩:(残心を取り)「……部長、試合終了はどのように決めるのですか」
00:07:03 <utako> 小鉄:「特に決めてる事はねーケド、これは蘇摩の勝ちだな」
00:08:32 <utako> 光秀:「……参ったって言ってないもん」(ぷくーと頬を膨らませながら潰れた蛙状態)
00:09:17 <TK-Leana_> 蘇摩:「途中大技に執心しましたね、敗因はアレでしょう」
00:11:41 <utako> 小鉄:「だな。それに対して蘇摩は質実な攻め方だったし、守りも十分だった。大技って点じゃ……俺からみれば大技の応酬に見えたケド…」
00:12:30 <TK-Leana_> 蘇摩:「小手先の技ではらちが明かない事は見えましたので」
00:13:21 <utako> 光秀:「……四本腕、凄かった。小鉄も体験してみると良い」
00:13:47 <utako> 小鉄:「興味はある。……でも俺とする時はもう少し手加減してくださいお願いします。」
00:17:09 <TK-Leana_> 蘇摩:「分かりました」
00:18:27 <utako> 小鉄:「それでまぁ、解ったか?ウチで道具が自由な理由」
00:23:08 <TK-Leana_> 蘇摩:「……いえ、そこは分かりませんね」
00:26:49 <utako> 小鉄:「……そうか。ま、やり方は人それぞれだし、次の世代のお前らにはお前らのやり方が出来てくさ。」
00:32:00 <utako> 光秀:「…部長をボコボコにするのが次世代のやり方」
00:32:51 <utako> 小鉄:「蘇摩、お前はきっとこの部の良心になる。頑張れよ」(肩を叩いて、全力で応援してる。
00:33:36 <utako> 小鉄:「…他の部員はちょっと頭が緩いのと少年兵あがり見たいなのばっかりだから」
00:33:48 <TK-Leana_> 蘇摩:「まかり通る状況で素人に近い新入部員を淹れた場合、普通に死人が出そうなので」
00:34:15 <TK-Leana_> 蘇摩:「木刀は武器ですから」
00:35:32 <utako> 小鉄:「いや…今日が特別だったンだよ。普通なら1か月はシゴく。そしてその間に辞める。この部活は他のに比べて何倍もハードだからな。3年が二人、2年はいねーし、1年もあンなの(光秀指して)ばっかりだ。素人はまず潰せ」
00:36:10 <TK-Leana_> 蘇摩:「それは高校の部活動としてどうかという以前に、部が潰れますよね」
00:37:16 <utako> 小鉄:「別に潰してイイんだゼ。つーか、こんな部は長く続かねー方がイイ。」
00:38:09 <utako> 光秀:「…この部を続けられるぐらい有望なら、他の部で活躍した方がよっぽど為になる…と孫子も言ってた」
00:40:37 <TK-Leana_> 蘇摩:「なるほど。でも私は死人が出て退学にはなりたくないのでその辺りは改める方向で頑張っていきたいと思います」
00:41:47 <utako> 光秀:「…死ぬ一歩手前まで鍛えるって事だね。」(成程、と納得してる
00:41:59 <TK-Leana_> 蘇摩:「竹刀剣術と馬鹿にする風潮もありますが、竹刀は剣術史上最も偉大な発明です。殺す気の太刀合いでも死人を出さずに済ませられるんですから」
00:42:35 <TK-Leana_> 蘇摩:「少なくとも、馬鹿にするのは発案者の上泉信綱より強くなってからにしてほしいですね」
00:43:29 <utako> 小鉄:「誰だソレ」
00:45:26 <TK-Leana_> 蘇摩:「日本剣術史における最強候補」
00:48:45 <utako> 小鉄:「その何某がスゲーなのは解るけど…結局竹刀だって人を殺すに至れる道具だろ?つか…お前らの太刀筋で良く竹刀ぶっ壊れねーな。光秀、お前も途中で防具ぶっ壊す気で何かしただろ」
00:50:11 <utako> 光秀:「…実力を見るには一歩を踏み出すのも大事。」
00:50:47 <TK-Leana_> 蘇摩:「竹って意外と頑丈ですから」
00:54:35 <utako> 小鉄:「そこは竹を壊さずに打ててると思って関心しとく事にするゼ。俺ですら竹より頑丈な警棒や木刀ぶっ壊すっつーのに」
00:56:01 <utako> 光秀:「…それは使い方が粗いだけ」
00:56:05 <TK-Leana_> 蘇摩:「それは使い方がまずいのでは」
00:58:01 <utako> 小鉄:「俺は剣術家じゃねーンだよ。竹刀を壊さない気づかいより相手を倒す方を優先する」
00:58:37 <TK-Leana_> 蘇摩:「その後に襲われた場合はどうするんですか」
01:00:44 <utako> 小鉄:「その想定はあんまりイミねーだろ。道具がない状態で戦うならどうするか、つー質問なら攻撃か逃走しか選択肢なんか端からねーワケだし」
01:02:18 <TK-Leana_> 蘇摩:「万全の状態を保ち続ける、というのも強さという事です」
01:05:31 <utako> 小鉄:「まずは壊れにくい道具、かつ効率よく障害を排除できる装備を予め選択しておく事から強さを極めろ。飛び道具に勝ちたいなら万全を期す為の道具を選べ、竹刀じゃ強度で銃弾には勝てねーぞ」
01:06:26 <TK-Leana_> 蘇摩:「私の場合、実践ではライトセーバーを使うので」
01:10:04 Morris -> MorrisZZZ
01:11:54 <utako> 小鉄:「ライトセーバー使うのにその防具じゃかえって動きの邪魔だろ。道具は武器だけじゃなく、防具も選べよ。剣術家じゃなくてジェダイなら、より感覚を研ぎ澄ませられる形を選べ…で、アドバイス的には良いのか?」
01:14:16 <TK-Leana_> 蘇摩:「もっともらしい話ですが、竹刀でも全力で打たれれば数週間剣を握れなくなったりするので」
01:15:08 <utako> 小鉄:「…全力って、お前らの全力で打たれたら俺ならもんどり打って死ぬわ」
01:18:28 <TK-Leana_> 蘇摩:「それを防ぐための防具です」
01:20:04 <utako> 光秀:「……正直言うと、剣道の防具ぐらいなら…私の剣で貫ける。」
01:20:29 <TK-Leana_> 蘇摩:「練習に剣は使わないでしょう」
01:21:24 <utako> 光秀:「…言い方が悪かった。もしもこれが爪楊枝でも、私は蘇摩の防具を貫く事が出来るだけの技量がある。無防備に受ければ、の話だけど」
01:23:41 ! eupho (Quit: それではー)
01:23:52 <TK-Leana_> 蘇摩:「出来る事と、それが有用であるかどうかは全く別の話です」
01:28:03 <utako> 光秀:「…貫けない防具を付けるのは有用でも、貫ける防具は無用だと思うけど……精神的に防具を付けていた方が良いとか、小石や塵の障害を受けない事を想定するなら、それはそれで有用だと思うけど。」
01:31:10 <TK-Leana_> 蘇摩:「いえ、練習で当たったら死ぬ攻撃をする必要は無いですよね。あくまで当てるまでの道筋を競うのが練習です」
01:36:01 <utako> 光秀:「…何で剣はあんなにも良いのに、考え方が競技的何だろう…蘇摩は」
01:37:24 <TK-Leana_> 蘇摩:「だって、みっちゃん。さっきの試合であなた死んだらもう部活どころじゃないでしょう」
01:38:37 <utako> 光秀:「…練習で死ぬ人は実戦でも死ぬよ?」
01:40:42 <TK-Leana_> 蘇摩:「それは違います、練習で死んだら実戦では死にません」
01:41:03 <TK-Leana_> 蘇摩:「だって、実戦に入る前に死んでるんですから」
01:41:18 <utako> 小鉄:(二人の話にゾッとして)「お前ら、その辺で辞めとけ」
01:41:38 <TK-Leana_> 蘇摩:「はあ、まあ部長がそういうなら」
01:41:40 ! H_Aoi (Quit: Leaving...)
01:44:15 <utako> 小鉄:「何でこう…一年は頭のネジ外れてンだろーな……、そこまで技術を高めると、そんな風になっちまうってのか?」
01:46:07 <TK-Leana_> おかしいな、ジェダイの筈なのにシグルイに
01:46:51 <utako> #確実に将来ダークサイドに落ちる感ぱない
01:48:44 <utako> 光秀:「…知らない。でも蘇摩はスポーツチャンバラでやるより絶対うちの部活の方が良いと思う」
01:49:40 <TK-Leana_> 蘇摩:「そうでもないですよ。スポーツチャンバラ部の先輩も化け物揃いですから」
01:50:40 <utako> 小鉄:「……そんな出来るヤツ同級生に居たンだな」
01:51:06 <utako> #知らないところにはいるもんだ、と関心しつつ
01:53:31 <TK-Leana_> 蘇摩:「特に、月一で稽古に来てくれる古流の明灯尼先生には未だ勝てるビジョンが欠片も見えません」
01:56:48 <utako> 光秀:「……ぬぬぬ」
01:57:19 <utako> 小鉄:「珍しく光秀が拘ってるみてーだケド、どー考えても出来る師匠が居る方がイイだろ。諦めろ」
01:58:08 <utako> 光秀:「……はぁ」
02:01:02 <TK-Leana_> 蘇摩:「?」
02:04:22 <utako> 小鉄:「気にすンな。師匠らしい師匠がいねーから、コンプレックスになってンだよ。」
02:05:12 <TK-Leana_> 蘇摩:「独学で今の動きですか」
02:05:54 <utako> 光秀:「…違う、中学生になる前に…色々あって前に居た所出る事になって…それから色々勉強中の身です」
02:08:11 <utako> 小鉄:「夏休みの合宿でコーチしてくれた部員の師匠は結構良かったケド、何かソリが合わなかったンだとか…選り好みしてるコイツも悪いンだケド」
02:08:27 <TK-Leana_> 蘇摩:「なるほど。良かったら、光秀さんもスポーツチャンバラ部に顔を出してみては?」
02:09:54 <utako> 光秀:「……スポーツって言葉を聞くと……意欲が……どうせ私は大会出られないし…」
02:10:10 <TK-Leana_> 蘇摩:「私も出られませんが」
02:10:20 <TK-Leana_> # 腕四本あるしなーと
02:10:29 <utako> 光秀:「…私は嫌なの。結果が出ない事は」
02:10:56 <TK-Leana_> 蘇摩:「それは仕方ないですね……」
02:11:35 <utako> #競技が嫌いと言いながら、人一倍競う事に執着してるミッちゃん。
02:14:21 <utako> 小鉄:「それはそうと、これで1年が6人だ。スリーマンセルが二組。組み方を考えれば、十分……大会で優勝も狙えるな。」
02:16:19 <TK-Leana_> 蘇摩:「大会とかあるんですね」
02:18:14 <TK-Leana_> # すまん、そろそろ眠気MAX
02:18:33 <utako> 小鉄:「あぁ、まー…その内な」
02:18:36 <utako> #ういうい
02:18:48 <utako> #そんな感じで〆とこう
02:19:02 <TK-Leana_> 入部させてもらい次回に続く
02:19:07 <utako> ----
02:20:11 <utako> おつおつ
02:20:19 <TK-Leana_> おつかれー
03:10:29 ! arca (Ping timeout: 244 seconds)
04:28:49 + chita (chita!chita@opt-123-254-12-78.client.pikara.ne.jp) to #HA06
05:14:52 ! chita (Quit: Leaving...)
07:06:03 ! mjolnir2k (Quit: Leaving...)
09:05:00 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@182-166-34-186f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
10:36:10 MorrisZZZ -> Morris
10:51:16 + arca (arca!arca@KD106167205203.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
11:11:47 Morris -> MorrisAFK
13:40:15 ! Toyolina ()
13:43:04 MorrisAFK -> Morris
13:46:09 + Toyolina (Toyolina!Toyolina@115-39-79-236.mie1.commufa.jp) to #HA06
19:15:31 + TK-Leana (TK-Leana!tk-leana@112-70-96-234f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06
19:18:43 ! TK-Leana_ (Ping timeout: 244 seconds)
20:29:12 koi-chan[away] -> koi-chan
21:42:37 + eupho (eupho!eupho@KD106160136251.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
21:59:05 koi-chan -> koi-chan[away]
22:08:46 <utako> ブベンボ
22:09:00 <TK-Leana> ンボ
22:10:13 <utako> ----
22:10:44 <utako> #タクトレ部
22:12:20 <utako> 胡桃:(オイルを付けたクロスでキュッキュッとハンドガンを磨きつつ)「見ない顔が居るクマ」
22:13:58 <TK-Leana> 蘇摩:「新入部員の神代蘇摩です」
22:16:15 <utako> 胡桃:「くましろ?」
22:23:41 <TK-Leana> # かみしろですね
22:24:18 <utako> #胡桃が勝手に脳内変換してるだけ
22:24:29 <TK-Leana> 蘇摩:「かみしろです」
22:26:24 <utako> 胡桃:「だから、くまし……、神代クマね。小鉄が言ってた新人クマ?」
22:28:26 <TK-Leana> 蘇摩:「はい、よろしくお願いします」
22:31:38 <utako> 胡桃:「1年の熊野胡桃クマ。よろしくクマー」(クマーと笑顔で銃を組み立て、ガチャン、とスライド引く
22:34:19 <TK-Leana> クラスメイトなんだろうか
22:34:42 <utako> #胡桃は蘇摩達とは別クラス
22:50:32 <TK-Leana> 蘇摩:「熊野さんのそれはキャラ作りですか?」
22:51:33 <utako> 胡桃:「違うクマ、と言いたい所だけどそんなものクマ」
22:53:10 <TK-Leana> 蘇摩:「獲物は銃ですか……」
22:56:26 <utako> 胡桃:「クマは基本、素手クマ」
23:04:56 <utako> 胡桃:(空のマガジンを差し込み、重さを確かめるように構えてみて、スライドを引き、スプレーで機関部にオイルを差し、メンテの終わった銃を机の上に置いてラバーナイフも磨きはじめる)
23:05:17 <TK-Leana> 蘇摩:「なるほど」
23:07:19 <utako> 胡桃:「蘇摩は剣使いらしいクマね。」
23:08:14 <TK-Leana> 蘇摩:「はい、そしてジェダイです」
23:09:13 <utako> 胡桃:「ジェダイクマ?」
23:09:35 <TK-Leana> 蘇摩:「フォースの導きです」
23:11:06 <utako> 胡桃:(ピコンと思い辺り)「喘息みたいにシュコーシュコーしてるヤツクマ!」
23:11:45 <TK-Leana> 蘇摩:「あれはシスです」
23:13:06 + mjolnir2k (mjolnir2k!mjolnir2k@pl1329.nas81f-1.n-hiroshima.nttpc.ne.jp) to #HA06
23:13:45 <utako> 胡桃:「違ったクマ…」
23:15:33 <utako> 胡桃:(ナイフを2本とハンドガンをホルスターに入れて、射撃レーンに立ち、パツンパツンと慣らし射撃を始めた)
23:18:37 <TK-Leana> 蘇摩:(しげしげと見学している)
23:19:59 <utako> 胡桃:(手首を回して首を傾げ)「蘇摩はやらないクマ?」
23:21:17 <TK-Leana> 蘇摩:「私は銃は使わないので」
23:22:58 <utako> 胡桃:「クマも使わないクマよ。と言うか、使える程上手くないクマ」
23:28:19 <utako> #パツンパツン、と撃ってはいるが射撃技能:6のヘタクソ
23:28:20 <TK-Leana> 蘇摩:「そうなんですか」
23:34:08 <utako> 胡桃:「そうクマ。1年だとクマと光秀が同じぐらい、ヘルゥと御幸が同じぐらい、竜騎士がホームラン級に上手クマ。クマ以外は確か同じクラスクマ。」
23:37:03 <TK-Leana> 蘇摩:「全員知った名前です」
23:42:59 <utako> 胡桃:(マガジンを使い切るとまた入れ直して再度撃ちつつ)「実戦レベルなのは竜騎士クマ。光秀とヘルゥは……まぁ、違う意味で射撃ができるクマ」
23:49:53 <TK-Leana> 蘇摩:「違う意味?」
23:52:19 <utako> 胡桃:「光秀の場合は投擲に近いクマ。ヘルゥの場合は……まぁ、本人が見せてくれたら解るクマ。対射撃戦がしたいと聞いてるクマ。ちょっとは参考になると良いクマよ」