発言数 119
表示
00:00:51 <utako> カウラ:「日本だとヤモリ何ていうのも良いわよ。紋章なんかは特にその土地の文化の力を借りるほうが効率が良いから、覚えていても悪くはないかしら」
00:05:34 ! Hisasi (Quit: Leaving...)
00:07:18 <TK-Leana> 祢黒:「動物文様は我々の間にも伝わっています」
00:11:17 <SAIRU> ルナ:「やっぱりそういうの多いのかしら?」
00:12:14 <utako> カウラ:「と言うか、人・動物・植物の関わらない紋様の方が少ないわ。天候、宇宙、言葉、思い、紋様は文字の意味と同じだけ存在するのよ」
00:12:40 <TK-Leana> 祢黒:「鳥や蛇、犬などを具象化して組紐文様に織り込みます」(ノートに書き書き)
00:18:17 <utako> カウラ:「ただ風土や文化の問題は如何にもしがたいわ。単純に言えば動物の分布や概念の問題なのだけれど」
00:21:03 <SAIRU> ルナ:「日本でマントヒヒなんて確かにピンと来ないものね」
00:21:56 <TK-Leana> # 祢黒がどんなの描いたかは、ケルト、動物文様で画像ググってもらえば
00:23:25 <TK-Leana> # Celtic Animal Patterns の方がいいの出るかな
00:23:50 ! H_Aoi (Quit: Leaving...)
00:25:41 <SAIRU> ルナ:「なんと言うか…まさに北欧って感じだわ」(祢黒のノートを見ながら
00:27:01 <TK-Leana> 祢黒:「アイルランドです」
00:28:31 <SAIRU> ルナ:「なるほど」
00:34:12 <TK-Leana> 祢黒:「本当に力のあるドルイドは、魔術を込めた剣を鍛える事も出来るのですが」
00:35:01 <TK-Leana> 祢黒:「私には木の力を借りてなんとかそれらしいものを作るのが限界です……出来ました。ガエ・イヴァルと名付けましょう」
00:36:56 <utako> カウラ:「どんな魔術を込めたのかしら」
00:38:05 <TK-Leana> 祢黒:「打った相手を樹木のようにします」
00:38:25 <SAIRU> ルナ:「それって十分凄いんじゃ…」
00:39:30 <TK-Leana> 祢黒:「とは言え、力が弱いので何度も撃ちこまなければ動きが鈍るだけで大した効果を上げません」
00:42:33 <TK-Leana> 祢黒:「足に根が張ったように動かなくするには、9度は打ちこまなければなりません」
00:43:53 <utako> カウラ:「良いわね。面白そうだわ」
00:44:59 <TK-Leana> 祢黒:「ついでに、樹木のように水だけで生きて光合成を行えるようになります」
00:45:57 <SAIRU> ルナ:「それもそれで凄いわね」
00:47:39 <utako> カウラ:「ただ、一般の生徒に対しては使わないようにしなさいよ」
00:53:05 <TK-Leana> 祢黒:「一応、槍の石突でつけば解除できますが。そうしておきます」
00:58:15 <utako> カウラ:「トーナメント部なら…異能持ちの相手が来た時、必要なら使っても良いかしらね」
00:58:35 <TK-Leana> 祢黒:「現状では佐藤先輩くらいにしか使う予定はありません」
00:59:03 <TK-Leana> 祢黒:「もう一本作りましたが。こちらは十全に使うのは多分難しいですね」
00:59:24 <utako> カウラ:「………私、相手にも使っても良いのよ?それにルナだってたまにはトーナメント部に遊びに来なさいよ。そして槍で突かれなさいよ」
00:59:31 <utako> #私相手にも
00:59:55 <TK-Leana> 祢黒:「そんな、カウラ先輩に槍を向けるなど飛んでもありません。不敬です」
01:00:55 <utako> カウラ:「戦士の誇りとして全力で戦わない事の方が不敬よ。矢でも槍でも向けて来なさい」
01:01:06 <SAIRU> ルナ:「槍で突かれる前にカウラの首を刎ねるわよ?」
01:01:46 <utako> カウラ:「ルナが私を?」(うふふ、と余裕そうに笑ってる
01:03:30 Morris -> MorrisZZZ
01:04:18 <TK-Leana> 祢黒:「では、戦場で会った時は全力でお相手させていただきます」
01:04:35 <SAIRU> ルナ:「姫でも使おうかしら…」
01:04:48 <TK-Leana> # 槍のデータを追加
01:05:11 <TK-Leana> # ガエ・ダウルとガエ・イヴァル直訳すると樫の槍とイチイの槍
01:06:00 <TK-Leana> # しまった、今回出したのダウルの方だった
01:07:20 <utako> カウラ:「機会があれば探偵部の皆で遊びに行きたいのだけれど、中々時間が合わないわよね」
01:08:32 <TK-Leana> 祢黒:「カウラ先輩は戦がお好きですね」
01:08:56 <SAIRU> ルナ:「暴れるのが好きなのよ。落ち着きが無いのよ」
01:13:40 <utako> カウラ:「あら、面白そうなのに」
01:14:38 <TK-Leana> 祢黒:「戦士としては正しい資質です」
01:18:00 <SAIRU> ルナ:「魔術師なのにね」
01:20:04 <TK-Leana> 祢黒:「魔術師が剣をもたないというのは偏見です」
01:20:24 <TK-Leana> # ドルイドは割と武闘派
01:20:34 <utako> カウラ:「そこはか弱い女子なのにね、ではないのかしら」
01:22:52 <SAIRU> ルナ:「この三人でか弱いなんて言葉が適用されるのはいるのかしら?」
01:24:59 <utako> カウラ:「……、吸血してない日はか弱いわよ。確実に。階段で転んだら死ぬ自信があるわ」
01:26:46 <TK-Leana> 祢黒:「ヤドリギの方である以上仕方のない事です」
01:29:28 <SAIRU> ルナ:「憧れるわねぇ…か弱い」(遠い目
01:31:14 <utako> カウラ:「少しの間なら、か弱くするぐらいできるわよ」
01:31:41 <TK-Leana> 祢黒:「弱体の呪いですね。それくらいなら私にもできます」
01:41:03 <utako> カウラ:「一度火星で試してみようかと思っていた…弱体化乙女薬~」(のぶよボイス)
01:44:14 <TK-Leana> 祢黒:「薬品ですか。ウルフズベインを使ったものなら自分も調合できますが」
01:46:51 <utako> カウラ:「それはやめておきなさい。部活動停止食らうわよ」
01:47:37 <TK-Leana> 祢黒:「そうですね。薬事法というものがあると言う事は教わりました」
01:50:00 <utako> カウラ:「偉いわね。ちなみにこの薬、飲んだあと人に触れるとキャッと可愛らしい声を出してしまうようになるから取り扱い注意よ」
01:50:30 <TK-Leana> 祢黒:「それはかよわいですね」
01:50:47 <utako> カウラ:「一つ飲んでみる?」
01:51:24 <TK-Leana> 祢黒:「謹んで遠慮させていただきます」
01:54:34 <utako> カウラ:「あら、残念ね。可愛らしい声が出そうなのに」
01:55:14 <SAIRU> ルナ:「貴方は飲まないの?」
01:56:24 <utako> カウラ:「…一人の時に飲んだ事はあるわよ。」
01:58:00 <SAIRU> ルナ:「それだけでなんとなく落ちがわかるわね」
01:59:19 <utako> カウラ:「エスパーかしら…、恐ろしいわね」
01:59:34 <TK-Leana> 祢黒:「月裏先輩は聡いのですね。私には何が起こったか想像が付きませんでした」
02:03:50 <SAIRU> ルナ:「碌な目にあわなかった、ぐらいよ。当たりかどうかは知らないけど」
02:05:42 <utako> カウラ:「い、一定の成果は得られたのよ。色々と、問題も見つかったわけなのだけれど」
02:10:26 <TK-Leana> # 実は結構Sな阿光と遭遇していじめられた説
02:10:57 <utako> #内緒内緒
02:13:43 <utako> #2時も過ぎたのでそんな所で〆ときますか
02:15:44 <TK-Leana> ですねー
02:21:47 TK-Leana -> TK-Leana_sleep
05:24:34 ! SAIRU (Quit: Leaving...)
06:29:39 ! utako (Quit: Leaving...)
06:55:45 MorrisZZZ -> Morris
07:40:27 Morris -> MorisWork
08:53:06 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@u539107.xgsnun4.imtp.tachikawa.mopera.net) to #HA06
09:00:07 ! athame (Connection closed)
13:44:15 MOTOI[sleep] -> MOTOI
13:55:01 + H_Aoi_ (H_Aoi_!H_Aoi@u539107.xgsnun4.imtp.tachikawa.mopera.net) to #HA06
13:55:01 ! H_Aoi (Connection closed)
13:55:27 H_Aoi_ -> H_Aoi
15:51:51 MOTOI -> MOTOI[work]
17:08:10 ! H_Aoi (Quit: Leaving...)
18:16:33 + meltdown (meltdown!meltdown@w8d240.Wst8NF1.vectant.ne.jp) to #HA06
18:48:11 + athame (athame!athame@zaq3d2ed674.zaq.ne.jp) to #HA06
20:17:22 MorisWork -> Morris
20:54:04 TK-Leana_sleep -> TK-Leana
21:45:38 + utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
22:06:56 <utako> ----
22:07:16 <utako> #無戸室邸、上座敷
22:09:56 <utako> 近衛:(ヒッチハイカーのような格好をした4人組を前に書状を読みながら)
22:13:41 <utako> 近衛:「遠い所からわざわざ…、どうぞ御使いください。期限は3日、それ以上かかるようであればこちらから救助に行きます。ご武運を」
22:15:57 <utako> #塔の利用者との挨拶を済ませ、案内して戻ってくる。
22:16:12 <utako> 近衛:「……はぁ」
22:16:29 <utako> #座敷に戻って大きく溜息。
22:16:38 <TK-Leana> ローザ:「お役目お疲れ様です」
22:16:47 <TK-Leana> # お茶を淹れつつ
22:18:15 <utako> 近衛:「ん…、役目自体、顔を合わせて紹介状の確認ぐれぇだが……あの4人組はダメだな。3日後には助けに行ってやらねぇといけねぇだろうな」
22:18:48 <utako> #止めるべきかどうか悩んだ末の溜息だったらしい。
22:20:27 <TK-Leana> ローザ:「難儀ですわねえ」
22:22:38 <utako> 近衛:「修行中の退魔師らしいが、怪我する前に止めて修行し直して来いと俺が試合してみるべきだったか、果てりゃそれまでと見放すのが良いのか…」
22:23:51 <TK-Leana> ローザ:「わたくしは後者で構わないと思いますが」
22:26:20 <utako> 近衛:(ずずず、と渋い顔してお茶を啜り)「連中はまだ若かった…割り切れんものもあるさな。」
22:29:29 <TK-Leana> ローザ:「とは言え、自分の行いについての責任は何歳であろうとも付いて回りますわ」
22:32:40 <utako> 近衛:「赤信号を無視して渡る阿呆は見放しても、赤信号に気づかず渡る阿呆には一声かけねぇと……それで死んだら後味が悪いってもんだろう」
22:51:04 <utako> 近衛:(暫く唸りながら悩んだ後に立ち上がって、マナを呼びに行き…)
22:51:32 <TK-Leana> ローザ:「呼びもどすおつもりですか?」
22:53:16 <utako> 近衛:「いや、監視だ。全員が行動不能か、死にそうになったら飛ばさせる」
22:56:41 <utako> #マナを向かわせて、若干渋い顔もゆるくなった。
22:57:44 <TK-Leana> ローザ:「あなたも甘い方ですわね」
23:00:58 <utako> 近衛:「ただの偽善だ。茶が不味くなるのは好きじゃねぇだけさ」
23:04:56 <utako> #意訳:別に彼らのためじゃないんだからね!勘違いしないでよね!
23:05:26 <TK-Leana> ローザ:(くすくす)「そういう甘さも、嫌いではありませんわ」
23:11:23 <utako> 近衛:「自分で手間を増やしてる分には少し反省しているが…、嫌いじゃねぇならそれも良いか」
23:15:41 <TK-Leana> ローザ:「ですが、挑戦して怪我するのも彼らの権利のうちです。程々にはなさいませ」
23:18:37 <utako> 近衛:「あぁ。程ほどに。気を回しすぎて四六時中気にしてちゃ、家族の時間も過ごせねぇしな」
23:22:35 <TK-Leana> ローザ:「そういえば、阿光くんが前に潜りたそうにしてたみたいですが。まだカウラさんたちは潜ったりしてないんですよね」
23:23:02 <TK-Leana> # 潜ると言うか、昇るか。塔だし
23:27:26 <utako> #ダンジョンなので潜る、かな?
23:29:39 <utako> 近衛:「まだだな。保護者込みで4人で来たら許可してやる、なんて言ったような気もするんだが……まぁ高校生なるしなぁ。身内贔屓して保護者なしでも2人、3人ぐらいでなら許可出すかねぇ」
23:30:10 <TK-Leana> ローザ:「それできちんと監視は付けるんですね」
23:33:23 <utako> 近衛:「カウラが一緒なら監視をつける必要はねぇさ。やばくなったら向こうから連絡してくるだろうとは思う」
23:34:06 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
23:34:11 <TK-Leana> ローザ:「身内だからこそ、あまり過保護なのもいけませんわ」(うんうん頷く
23:35:27 <utako> 近衛:「あと1年若かったら絶対許可出さねぇがな」
23:37:42 <utako> #そんな感じで〆ときますか
23:37:49 <TK-Leana> # ういー
23:37:57 <utako> お疲れ様でした!
23:38:01 <TK-Leana> お疲れ―
23:38:20 <TK-Leana> ローザは割と千尋の谷に突き落とすタイプ
23:54:05 <utako> 近衛さん甘いので突き落とした後に上からずーっと覗いてる様な人
23:56:34 <TK-Leana> 多分、子供が出来るとローザは厳しく育てる気がする
23:57:09 <utako> 近衛さんがその分甘くなりましょう
23:57:17 <utako> パパはちょろい