#HA06 2013-07-01
発言数 | 139 |
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00:39:28
! Hisasi (Quit: Leaving...)
00:40:03
<utako> ----
00:42:21
Morris -> MorrisZZZ
00:43:06
<utako> 火星:(見えない乗客を下ろした運転手が何か恐ろしい物に出会った様な表情をしていた事に、少し申し訳なさを感じつつ、自宅まであと少しの場所まで着いていた)
00:45:40
<utako> 火星:「さ、流石に着いてきてないよね…」
00:46:39
<utako> #透明化は解かずに、周囲を警戒してから家に入っていく。
00:47:56
<utako> 伊織:「……なーんて、思ってンだろーねー…」
00:49:11
<utako> #沙良が言った様に、自宅へ先回り。
00:50:34
<utako> 伊織:「(迷わず戻ってきたみたいだし、親は留守か…あるいは話が解る人達か、ま……どっちにしても所在確認用に電霊残して、帰ろーかなー…超疲れたし)」
00:51:48
<utako> 伊織:(少なくとも後2時間程は行動を確認しておかなければならないと考えながら、ため息をついた)
00:53:43
<utako> #火星が自宅に入ってから30秒ほどして、二階の一室に明かりが灯り、そこが火星の部屋だと解る。
00:54:18
<utako> 伊織:(同時に、その隣の部屋のカーテンが少しだけ揺らめき、静かな視線を感じた)
00:55:31
<utako> 伊織:「………ヤバ」(すぐに頭を引っ込め
00:58:10
<utako> 伊織:「(見つかった?…いやいや、今は生身で電磁波も抑えてるし、…どんな感知系に引っ掛かったのか…)」
00:58:58
<utako> #そろりとまた覗き見て、外からの二階へのルートを模索する。
01:00:37
<utako> #失敗のこともあり、体力の回復を待つまでは奪還するつもりはないが、動きの無い時間何をするかといえば、進入経路、退路のシミュレート。
01:01:25
<utako> 伊織:「(相手が異能である以上、不確定要素の部分が跳ね上がる…けど、も……あ、ヤバ。完全に見つかってる。めっちゃこっち観てるわ…)」
01:02:08
<utako> #カーテンの揺らめきの奥から月光に反射した双眼鏡が覗き返している。
01:02:29
<utako> 伊織:「(…もうちょい、退避)」
01:04:21
<utako> #こそこそと離れて暫くは佐藤宅の方を確認していたが、なんら動きもなく。仲間とチャットしているだけで監視任務も終了した。
01:04:24
<utako> --
01:04:38
<utako> #佐藤宅・火星部屋
01:05:17
<utako> 火星:「まず、怪我の確認……の前に、僕の消毒、と薬箱の準備…」
01:05:31
<utako> #居間と自室を行ったりきたり。
01:06:34
<utako> #本人は静かに動いているつもりだが、古くはない佐藤家の廊下も毎日の火星の体重を支えているおかげでミシミシと音を鳴らす。
01:07:36
<utako> 火星:「まことは寝たら中々起きないから…これぐらいは…平気平気」
01:08:10
<utako> #自室の隣で妹が姉の代わりに警戒している事など知らず
01:08:56
<utako> 火星:(準備を整え、ベッドに寝かせた少女の襤褸を取り去る)
01:10:27
<utako> #明かりの下で再び確認する、淡い水色の髪に金属質な両手と両足、その他は人間とほぼ変わらない。
01:12:54
<utako> 火星:「…大きな怪我はなし、生身の所にちょっとだけ擦り傷と……撃たれた後かな。ちょっと赤くなっちゃってる…」
01:13:00
<utako> #自分の時を思い出す。
01:14:16
<utako> #光の弾丸に実体はなく、子供の頃に間違えてコンセントの穴に指を入れてみたときの衝撃に似た痛みがあった。
01:15:27
<utako> 火星:「……あの時は肩から先が全部壊れるんじゃないかと思ったなぁ」
01:15:59
<utako> #んー、と思い出が脱線し始めた所で意識を戻す
01:16:33
<utako> 火星:「それにしても…この子の服、普通の服じゃないよね…エプロンみたいっていうか…病院服っていうか…」
01:17:04
<utako> #実験の時に着ていた検査服、と直ぐに思い当たるが…少しだけその考えは保留した。
01:18:15
<utako> 火星:「……、表に目立った怪我はなし。少し痣はあるから…湿布切って貼っておこう」
01:19:05
<utako> #ごめんね、と呟いて横向きに寝かせて背中を確認する。
01:20:16
<utako> #目に付いたのは、肩甲骨の辺りと腰骨の少し上のあたりに開いた検査服の穴。そしてその下に見える、金属質な突起物。
01:22:19
<utako> #丸みを帯びていて、何かのカップがくっついているようにも見えるが
01:22:36
<utako> #腕や脚と同じ身体の一部だと直ぐに理解した。
01:23:04
<utako> 火星:「何だろう、これ……何でここだけ残ってるんだろ…」
01:23:59
<utako> #恐る恐る撫でると、震えて僅かに開閉する。
01:24:28
<utako> 火星:「(人、の器官…?じゃない、よね……鰓みたいな感じ)」
01:25:59
<utako> #少女の姿勢を元に戻して毛布をかけ
01:27:05
<utako> 火星:(ベッドの脇に座って、初めて緊張が解け、長く長く息が漏れた)
01:27:51
<utako> 火星:「(どうしようかな…この子、警察…病院、…まずは父さん達に相談して、それから…)」
01:28:17
<utako> #不意にグイッと髪を引っ張られて考えが途切れた
01:28:48
<utako> 火星:「いたた…、今、首…コキッて…」
01:31:14
<utako> #振り返るとまだそこには少女の寝顔。寝ぼけて引っ張った様だったが、何かに縋る様に髪を掴む少女に対して怒る気も湧かず
01:32:00
<utako> 火星:「…大丈夫だよ、居るから…僕もここに居るから」
01:34:00
<utako> #少女の手から髪を逃がした後に、一緒に横になり
01:45:06
<utako> 火星:(代わりに指を握らせて、安心したように表情の緩む少女の寝顔を見ていると…いつのまにか眠りについていた)
01:45:23
<utako> --
01:45:32
<utako> 眠すぎて中断
01:45:47
<TK-Leana> おつかれさまー
07:19:03
MorrisZZZ -> Morris
08:07:50
Morris -> MorisWork
08:53:37
+ H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@u571029.xgsnun7.imtp.tachikawa.mopera.net) to #HA06
09:10:07
+ H_Aoi_ (H_Aoi_!H_Aoi@u571029.xgsnun7.imtp.tachikawa.mopera.net) to #HA06
09:10:10
! H_Aoi (Connection closed)
10:48:57
! athame_ (Connection closed)
11:43:05
! H_Aoi_ (Quit: Leaving...)
14:28:45
! utako (Ping timeout: 121 seconds)
16:59:11
+ H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@u571029.xgsnun7.imtp.tachikawa.mopera.net) to #HA06
17:51:00
+ utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
18:10:36
+ meltdown (meltdown!meltdown@d131.Wst10N1FM3.vectant.ne.jp) to #HA06
19:45:55
+ koi-chan (koi-chan!koi-chan@p10051-ipngn3002marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
20:20:10
+ athame (athame!athame@zaq3dc006bf.zaq.ne.jp) to #HA06
20:20:36
! H_Aoi (Quit: Leaving...)
20:39:23
! Toyolina_ (Quit: )
20:44:45
+ Toyolina (Toyolina!Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
20:54:41
+ Toyolina_ (Toyolina_!Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
20:56:50
! Toyolina (Ping timeout: 121 seconds)
21:02:48
MorisWork -> Morris
21:48:21
<TK-Leana> ごごご
21:48:32
<TK-Leana> ---
21:49:30
<TK-Leana> 一心:「完成、完成や……!」
21:50:29
<TK-Leana> 一心:「以前作ったDoll1号はあっさり見つかって気不味い事になるっちゅう致命的欠陥があったけど、今回は違うで」
21:51:40
<TK-Leana> 一心:「名付けて、エヴァDoll2号甲冑可変型」
21:53:02
<TK-Leana> 一心:「普段は甲冑の姿に変形する事で、周囲の目を誤魔化しつつ、いざ事となれば本来の姿に戻れるっちゅう素晴らしい仕様や」
21:53:15
<utako> #誤魔化し…?
21:55:00
<TK-Leana> 一心:「秘伝書には用途逆で書いてあったけど、細かいことやな。ボクオリジナルのアレンジで、半甲冑形態を付け加えてマニアックなニーズにも対応」
21:55:48
<TK-Leana> 一心:「ありがとうご先祖様! くう、一度は失伝した秘術を完璧に再現した上、アレンジまで付け加えるとは。ボク天才かもしれん」
21:58:30
<utako> #最中に見つかり、急いで鎧に戻して挟んじゃうんですよね
21:58:46
<TK-Leana> 酷い事にw
21:59:04
<TK-Leana> # これは事故! 事故や!
21:59:53
<utako> #ブチッ…ポト…
22:00:41
<TK-Leana> # ちぎれてるww
22:01:42
<utako> #なんて危険な物を…、天才だな
22:02:10
<TK-Leana> 一心:「さて、それじゃ起動……」(ハッと気付いて周囲を見る
22:03:31
<TK-Leana> 一心:「……前はこのタイミングで気付かれたから、気ぃつけへんと」
22:04:27
<utako> エヴァ:(Doll1号機に部屋の掃除を頼み、代わりに鎮座している)
22:05:03
<TK-Leana> # え、Doll1号置いてる所にって事?
22:05:12
<utako> #そうそう
22:08:34
<utako> エヴァ:(ちらり)
22:09:15
<TK-Leana> 一心:「ちゅうことで、Doll1号。ちょっとエヴァちゃん何してるかばれへんように探ってきてくれへんか」
22:10:21
<utako> エヴァ:「…今から…ご使用、タイム?」
22:11:18
<TK-Leana> 一心:「ご使用て……何時の間にそんな言葉覚えたんや。いや、そういうこっちゃなくて、起動実験……そう、起動実験や」
22:12:29
<utako> エヴァ:「…起動実験、観て…みたい」
22:15:32
<TK-Leana> 一心:「観てみたいて、人に見せながらやるのも……て、待って。ボク好奇心みたいなもん組み込んだ覚えないんやけど」
22:17:48
<TK-Leana> 一心:「……ええと、Doll一号?」
22:18:19
<utako> エヴァ:「…………イエス、一号、イエス」(何となく敬礼)
22:19:24
<TK-Leana> 一心:「……吽」(1号と視界を同調させる
22:20:28
<utako> #絶賛お部屋のお掃除ちう。主に脱ぎ散らかした服の整理
22:21:11
<TK-Leana> 一心:「……エヴァちゃん?」
22:21:49
<utako> エヴァ:「…即バレ」
22:24:55
<TK-Leana> 一心:「い、何時の間に!?」
22:25:04
<TK-Leana> 一心:「さてはニンジャやな!」
22:27:27
<utako> エヴァ:「…どろん」(のろのろと横移動して、部屋を出てからひょこっと頭を覗かせる
22:27:57
<utako> エヴァ:「…ニンジャ、気にせず…続き」
22:29:51
<TK-Leana> 一心:(orz)
22:31:25
<utako> エヴァ:「…ハリー、ハリー」(小声
22:33:50
<TK-Leana> 一心:「ちゃうねん」
22:35:04
<utako> エヴァ:「…ちゃうん?」
22:36:49
<TK-Leana> 一心:「これはそう、影武者用! 影武者用や」
22:37:54
<utako> エヴァ:「…せやな」(また横移動して出てきて肩をぽんぽんと叩く
22:40:18
<TK-Leana> 一心:「ほ、ほんまやで! ほら秘伝書にも影武者って書いてあるし!」
22:43:44
<utako> エヴァ:「…秘伝書…用途、逆…オリジナルアレンジ……、裸ガントレット…で…お楽しみ、予定…?」(じーっと観つつ小首を傾げ)
22:44:32
<TK-Leana> 一心:「き、聞き間違えかなんかとちゃうかなー」
22:44:41
<TK-Leana> # 目をそらす
22:50:05
<utako> エヴァ:「…1号さんに…飽きて、2号さん…作っちゃう、なんて…」
22:50:32
<TK-Leana> 一心:「何か別の意味に聞こえるからヤメテ!」
22:52:00
<utako> エヴァ:「…1号は、私が…大事にする、から…安心……して」(親指立てて
22:55:17
<TK-Leana> 一心:「最初からエヴァちゃんにあげたようなもんやん、あの子……」
22:57:30
<utako> エヴァ:「…そう、なの?………」(少し考えて、また親指立てた)
22:58:22
<utako> エヴァ:「…良かった」(意味深
22:58:50
! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
22:59:52
<TK-Leana> 一心:「ちくしょーッ!」
23:00:41
<utako> エヴァ:「…その内、2号、さんも…貸して」
23:00:45
<TK-Leana> 一心:「エヴァちゃんぽやっとしてるように見えてドSやんね」(じと
23:02:14
<utako> エヴァ:「…」(キリッとさせているつもりなのか、目じりを指で上げて狐目)
23:06:58
<TK-Leana> 一心:「はぁ。まあええわ、起動するでー」
23:07:52
<utako> エヴァ:(おー)
23:10:11
! koi-chan (Quit: 鯉は川底の寝床に帰りましたとさ、おしまい。)
23:12:31
<TK-Leana> SE:がしゃん
23:12:44
<TK-Leana> エヴァD2:(ぎぎぎ)
23:15:06
<TK-Leana> # 当世具足形態、体格も一心よりでかい
23:16:57
<utako> #成長した感じのifエヴァ?
23:17:22
<TK-Leana> # いや、顔も見えない性別も分からないような、完全な甲冑姿
23:18:17
<utako> #あそっか、甲冑
23:19:33
<utako> エヴァ:「………大きい」
23:21:03
<TK-Leana> 一心:「戦闘用やからなあ」
23:23:02
<utako> エヴァ:「…夜の、戦闘用」(若干引いた
23:23:21
<TK-Leana> 一心:「普通の戦闘用!」
23:25:32
<utako> エヴァ:「……綺麗、なのに…勿体無い」
23:25:53
<TK-Leana> 一心:「いやいや、入れる穴が無いから」
23:27:34
<utako> エヴァ:「……戦闘用、なのが…勿体無い、って…意味…」(3歩ほど離れた
23:28:48
<TK-Leana> 一心:「なにその距離!? 先にシモネタ振ってきたん自分やん!!」
23:33:17
<utako> エヴァ:「…?」(そうだっけ、みたいな顔して鎧武者の周りをまわって観察
23:35:08
<TK-Leana> 一心:「まあ、実用品やからこその美しさって言うのもあるで。ボクなんかは置き物にするのはもったいないと思うけどな」
23:44:12
<utako> エヴァ:「…技術者、っぽい…意見」(人体程に興味を持ってはないようだが、物珍しさもあって、少し好奇心も湧いた様子
23:45:43
<TK-Leana> 一心:「まあ、ボクの作る人形は基本実用品やから」
23:46:05
<utako> エヴァ:「………意味深?」
23:46:36
<TK-Leana> 一心:「何がや!」
23:48:13
<utako> エヴァ:「…1号機、は……とっても、実用的…だった、よ」(グッジョブ
23:49:42
<TK-Leana> 一心:「それがシモネタやっちゅうねん!」
23:50:32
<utako> エヴァ:「………お掃除、してくれる、っていう…意味で」
23:51:53
<TK-Leana> 一心:「くっそ、また引っ掛けかい!」(地団太
23:53:47
<utako> エヴァ:「……いつも…、そう言う事、ばかり…考えてる…から」
23:56:48
<TK-Leana> 一心:「エヴァちゃんに言われた無いわ!」
23:58:27
<utako> エヴァ:「…今日は、控えめ」