発言数 55
表示
00:09:28 Morris -> MorrisZZZ
00:21:05 ! eupho (Quit: それではー)
00:22:51 koi-chan -> koi-chan[away]
07:17:10 MorrisZZZ -> Morris
07:50:56 Morris -> MorrisWork
08:57:10 + arca_ (arca_!arca@KD106167205203.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
15:32:09 ! MOTOI (Quit: Zzz……)
16:57:46 ! arca_ (Ping timeout: 245 seconds)
17:47:17 + meltdown (meltdown!meltdown@124-110-108-191.shizuoka.fdn.vectant.ne.jp) to #HA06
18:43:09 MorrisWork -> Morris
20:00:21 + eupho (eupho!eupho@KD106160136251.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
20:14:23 + MOTOI (MOTOI!MOTOI@p255048-ipngn5001funabasi.chiba.ocn.ne.jp) to #HA06
20:31:31 + arca_ (arca_!arca@KD106167205203.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
21:03:15 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
22:22:57 <arca_> ---
22:23:23 <arca_> #夏合宿二日目
22:23:57 + utakoi (utakoi!utakoi@KD106129054067.au-net.ne.jp) to #HA06
22:24:02 <arca_> 竜騎士:(訓練エリアにチョークで魔法陣を書いている
22:25:38 ! utakoi (Remote host closed the connection)
22:26:01 <arca_> 竜騎士:「こんなもんかな」
22:26:16 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@180-144-168-188f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
22:27:19 <utako> 光秀:「…何書いてるのそれ」
22:29:08 <arca_> 竜騎士:「周りの環境のバックアップをとってるんだ。これかやるら異能戦闘で色々壊れたりした時のために」
22:33:47 <arca_> 竜騎士:「この魔法を発動すると周りの物がこの魔法陣が描かれる以前の状態に戻るんだ」
22:34:16 <arca_> 竜騎士:「激しく場所が変化するものは対象外だけど」
22:35:05 <utako> 光秀:「…壊し過ぎるとリカバリーできないって事?」
22:36:11 <arca_> 竜騎士:「いや、動物なんかは無理ってことだ」
22:38:43 <utako> 光秀:「…へぇ、……ヘルゥも竜騎士もそう言うの得意だよね」
22:39:28 <arca_> 竜騎士:「ヘルゥのやつは俺には全く理屈がわからないんだけどな…これはいわゆる魔法ってやつだよ」
22:40:45 <utako> 光秀:「…私からするとどっちも同じくらい解からないけど」
22:41:34 <arca_> 竜騎士:「それもそうだな…つまり俺とヘルぅじゃやり方が違うってことだな」
22:42:40 <utako> 光秀:「…それは見れば解かる」
22:43:57 <arca_> 竜騎士:「光秀はこういうもんに興味が有るのか?もっと直接的なファイアやーボール!…とか好きそうだと思ってたんだが」
22:48:05 <utako> 光秀:「…破壊能力は十分にあるから問題ない。でも回復や修復はできないから少し興味ある」
22:50:18 <arca_> 竜騎士:「ふーん…魔法と光秀の超能力?の相性が良ければ使えるかもしれないよ」
22:54:31 <utako> 光秀:「…相性なんて考えた事もなかった」
22:56:45 <arca_> 竜騎士:「魔法でなくても超能力だけで物を直したりすることもできると思うぞ。あくまで俺は俺の方法しかわからないけど」
22:58:08 <utako> 光秀:「…当然あると思う。でも、私にはそう言う兆候は未だないからそもそも出来ないのかもしれない」
22:59:33 <arca_> 竜騎士:「諦めるのはまだ早いんじゃないか?まだ子供なんだしな」(茶色のガラス瓶に地面に書いたのと同じような魔法陣を書きながら
23:02:45 <utako> 光秀:「…私の能力の兆候は産まれた時には発現してたらしい。だから今はもう3つ使える。剣術だけは……自分で覚えたと思ってたけど、それもそう言う才能があったからだと思ってる」
23:07:20 <arca_> 竜騎士:「才能てのはいいと思うけど、それを才能がないからとか出来ないことを作る言葉にしちゃいけないと思うぞ」
23:07:44 <arca_> #魔法陣を書きを得ると便を切り株にぶつけて割る
23:09:23 <utako> 光秀:「…逃げるのに使うのはだめでも、出来ない事は認めるべき」
23:11:24 <arca_> 竜騎士:「散々やっておじいちゃんおばあちゃんになったらそれでもいいと思うけどな。Установите」
23:12:07 <arca_> #竜騎士の言葉と同時に瓶の破片が集合して修復された
23:12:12 <utako> 光秀:「…散々やって駄目だった、なんて老後に言いたくない。私は」
23:12:39 <arca_> 竜騎士:「なら言わなきゃいいんじゃないのか」
23:13:31 <arca_> 竜騎士:「それにしれっと出来てるかもしれないしなー」(瓶を光秀に渡す
23:14:32 <utako> 光秀:「……私とは技術に対する認識が違いすぎるみたい」(受け取って首を傾げる
23:15:37 <arca_> 竜騎士:「そりゃそうだ、俺のは技術じゃないからな」
23:16:07 <arca_> 竜騎士:「知恵って言ったほうが近い」
23:17:23 <utako> 光秀:「…そういう所でもう認識が違う。これどうするの?」
23:18:03 ! H_Aoi (Quit: Leaving...)
23:19:02 <arca_> 竜騎士:「もし俺の使ってる魔法と光秀の相性が良ければ、その瓶を”完全に”修復することができると思うよ」
23:19:33 <arca_> #よくみると瓶の腹の部分が一部欠けていた
23:20:24 <utako> 光秀:「……」(えい、と竜騎士のように投げて割る
23:21:50 <arca_> 竜騎士:「あっ、派手にやったな・・・」
23:23:33 <utako> 光秀:「…あれ?違った?」
23:23:56 <arca_> 竜騎士:「…べつに、難易度が揚がっただけだよ」
23:31:34 <arca_> #天然なのかと不安を抱く
23:32:10 <utako> 光秀:「…これで呪文唱えたり、クマを生贄にしたり?」
23:33:42 <arca_> 竜騎士:「魔法使い風に言うと、精霊に瓶を直してくれと頼むんだけど…光秀の場合は魔法陣に力を集中するとか言ったほうがわかりやすいかな」
23:38:05 <utako> 光秀:「……魔法陣に、力…?」(魔法陣に特異能力『圧倒的』で文字通り圧倒的な力を注ぎ込む)
23:39:06 <arca_> #魔法陣からいらない力が返ってきてペチンとでこピンされたような衝撃を受けた
23:39:25 <arca_> SE:ぺぇん
23:39:47 <utako> 光秀:「……?」
23:40:29 <arca_> 竜騎士:「言い忘れてた、渡す力が足りなかったり多すぎたりすると精霊に怒られる」
23:40:47 <arca_> #しかし瓶は中途半端だが修復されていた
23:45:42 <utako> 光秀:「…精霊…許すまじ」
23:46:52 <arca_> 竜騎士:「さ、最初にしては上出来だったんじゃないか、と思う…」(ところどころ欠けたままでなんだかタコのように変形した瓶を手にとって
23:55:31 <utako> 光秀:「…でもこれは相性とかじゃなくて竜騎士の魔法のおかげじゃない?」
23:58:36 <arca_> 竜騎士:「だいぶ助力したことは否定出来ないな。でも、魔法陣に力を集中なんて普通はできないもんだ。光秀の求めてること干支は違うかもしれないけど、少なくとも魔法の才能はあるよ」
23:59:01 <arca_> #求めてる答えとは