発言数 112
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00:01:08 <utako> 近衛:「酷い怪我をした場合もちゃんと治るのか?」
00:06:17 <SAIRU> ルナ:「当然、怪我の度合いに比例して時間が掛かるわ」
00:08:20 <utako> 近衛:「それはちょいと安心したさな。吸血鬼みたいに銀で傷つけられると治り難いとかそう言うのは?」
00:12:20 <SAIRU> ルナ:「あるのかしら?私もそこまで自分を分析してないから」
00:13:40 <utako> 近衛:「自己分析は大切だぞ。可愛い所から弱点まで、知っておいて損はねぇ」
00:19:17 <SAIRU> ルナ:「そうかもね。私もいきなり死にたくないし」
00:22:46 <utako> 近衛:「腕力は……、何度も殴られたから…まぁ、凡そは解る」
00:26:47 <SAIRU> ルナ:「言っておくけどそこまで無いわよ」
00:28:36 <utako> 近衛:「ぶたれた頬の痛みが懐かしいさなぁ…」
00:32:26 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
00:33:31 <SAIRU> ルナ:「これから先、そういう機会が無いようにしてほしいわね」
00:36:46 <utako> 近衛:「最近はそんなにねぇだろ?割と真面目な感じが多い…はず」(石垣から降りて、古い墓の方の掃除を始める)
00:44:34 ! H_Aoi (Quit: Leaving...)
00:55:22 ! mimio-64 (Quit: Leaving...)
01:01:05 utako -> utako_sleep
01:01:22 utako_sleep -> utako
01:09:58 <SAIRU> ルナ:「どうだかねぇ」
01:15:36 <utako> 近衛:「確かに少し悩ましい所さな…きっちり締めるのも性に合わねぇし、ふざけるにも迫が欲しい歳になる。」
01:18:01 <SAIRU> ルナ:「私としては、もう少し大人しくなってほしいわ」
01:20:52 <utako> 近衛:(香苗がまめに掃除をしているのか、落ち葉を払う程度で掃除も終り)「大人しくか。……どう言う所をもっと大人しくした方が良いんだ?」
01:22:52 licorice -> licorice_zZZ
01:25:44 <SAIRU> ルナ:「少なくとも、私が殴りたくなるようなことはしないで」
01:26:47 licorice_zZZ -> licorice
01:27:12 <utako> 近衛:「……成る程」
01:28:03 <utako> #心掛けます、と謝罪するように手を合わせて一礼
01:39:50 <SAIRU> ルナ:「ま、気長に」
01:45:45 <utako> 近衛:「気長に待ってくれるなら…、その気持ちに応えねぇとな」
01:46:57 <utako> #どてらの前を開いて後ろから、ぱくんとハグして懐に取り込む。
03:55:46 ! utako (Quit: Leaving...)
04:23:43 ! SAIRU (Quit: Leaving...)
07:59:15 + meltdown (meltdown!meltdown@w8d240.Wst8NF1.vectant.ne.jp) to #HA06
08:40:50 + mjolnir_ (mjolnir_!mjolnir@115-179-84-45.chiba.ap.gmo-isp.jp) to #HA06
08:42:13 ! mjolnir (Ping timeout: 121 seconds)
10:00:31 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
10:10:00 ! kisito (Quit: Leaving...)
10:25:19 ! mjolnir_ (Quit: Leaving...)
10:34:30 + mimio-64 (mimio-64!mimio-64@w5d211.BN14.vectant.ne.jp) to #HA06
12:23:24 + TK-Lean__ (TK-Lean__!tk-leana@112-68-57-144f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06
12:25:55 ! TK-Leana (Ping timeout: 121 seconds)
13:35:15 + utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
14:07:53 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@121-83-110-45f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
14:49:42 koi-chan[away] -> koi-chan
15:18:15 + meltdown (meltdown!meltdown@w8d240.Wst8NF1.vectant.ne.jp) to #HA06
15:18:58 TK-Lean__ -> TK-Leana
15:38:44 mimio-64 -> mimio-away
16:15:55 MorrisHome -> Morris
17:12:15 + kisito (kisito!kisito@p79679ada.aicint01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
17:18:02 mimio-away -> mimio-64
17:41:23 + mjolnir (mjolnir!mjolnir@115-179-84-45.chiba.ap.gmo-isp.jp) to #HA06
17:54:30 ! mimio-64 (Quit: Leaving...)
17:56:06 + mimio-64 (mimio-64!mimio-64@w5d211.BN14.vectant.ne.jp) to #HA06
18:42:07 mimio-64 -> mimio-Afk
19:02:27 + SAIRU (SAIRU!sairu@209.236.0.110.ap.yournet.ne.jp) to #HA06
19:06:52 <SAIRU> うたこさん寝落ちごめんなさい
19:15:48 ! mimio-Afk (Ping timeout: 121 seconds)
19:44:05 ! meltdown (Connection closed)
19:44:16 + meltdown (meltdown!meltdown@w8d240.Wst8NF1.vectant.ne.jp) to #HA06
19:46:59 <utako> 寝落ちは仕方ない仕方ない
19:47:04 + mimio-Afk (mimio-Afk!mimio-64@w5d211.BN14.vectant.ne.jp) to #HA06
19:56:41 <SAIRU> 申し訳ない
20:20:04 <utako> んんぼぼんぼぼ
20:21:22 <SAIRU> 今日はまだ眠くないぞ
20:27:07 <utako> しかし何をしよう
20:30:53 <utako> ちょっと退席
20:34:13 <SAIRU> ういうい
20:42:30 ! mimio-Afk (Quit: Leaving...)
20:44:11 + mimio-64 (mimio-64!mimio-64@w5d211.BN14.vectant.ne.jp) to #HA06
20:59:24 + TK-iLeana (TK-iLeana!TK-iLeana@112-68-57-144f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06
21:21:50 + Hisasi (Hisasi!hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
21:29:27 <utako> もどり
21:30:43 <TK-iLeana> おかー
21:39:57 <utako> ----
21:40:11 <utako> #3日目、城塞屋敷
21:43:44 <utako> カウラ:(ぼちぼちと荷物をまとめて帰る準備をしながら)「食べて寝ての繰り返しで……ちょっと体重が増えたわね」
21:44:30 <TK-Leana> ローザ:「正月太りですか、カウラさん」
21:46:56 <utako> カウラ:「スカートのサイズが……、ローザは大丈夫だったの?」
21:47:32 ! TK-iLeana (Connection closed)
21:48:00 <TK-Leana> ローザ:「まあ、お腹の中にもう一人いますから、体重維持という訳にはいきませんが」
21:49:06 + eupho (eupho!eupho@ntakta000213.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
21:49:56 <utako> カウラ:「そうよね…、私は帰って暫くはダイエットしましょ。このまま吸血鬼に戻ったら暫く増えたままでしょうし…」
21:51:27 <TK-Leana> ローザ:「運動ですわね」
21:52:55 <utako> カウラ:「憂鬱だわ……、人間の身体は運動能力が凄く低いのよね」
21:55:31 <TK-Leana> ローザ:「カウラさん、一向に筋肉が尽きませんもんね。近衛さんにも筋肉がついたのに」
21:57:56 <utako> カウラ:「男女で比較されても困るわよ。体格的にも私の方がはるかにひ弱だもの」
22:00:16 <TK-Leana> ローザ:「男女で……」
22:00:30 <TK-Leana> # 自分を省みる
22:02:50 <utako> カウラ:「ローザは比較対象外よ。人間と同じラインで考えてどうするのよ」
22:03:15 <TK-Leana> ローザ:「人間状態の、カウラさんですものね、まあ」
22:12:51 <utako> カウラ:「女子中学生と成人男性の筋力を比べるより、私と近い………影お姉様は空手やってたから駄目ね。ルナは斧振り回せるから駄目。………饅頭状態の竜お兄様となら良い勝負が出来るぐらいかしら」
22:12:59 <utako> #人間vsクッション
22:15:21 <TK-Leana> ローザ:「……もう少し鍛えたらいかがですか?」
22:16:31 <utako> カウラ:「少しぐらいなら良いのだけれど。むきむきにはなりたくないわね」
22:19:07 <TK-Leana> ローザ:「心配しなくても、カウラさんがムキムキになるまでにはまだ十段階以上必要ですわ」
22:22:04 <utako> カウラ:「私は細いから見た目にすぐ出ちゃうんじゃないかしら…、それで吸血鬼に戻ったら戻ったで、より力が増しそうだわ」
22:22:59 <TK-Leana> ローザ:「強くなる分には問題無いですわ」
22:24:34 <utako> カウラ:「これだから脳筋は……、問題あるでしょ」
22:24:54 <TK-Leana> ローザ:「? 何がです?」
22:26:41 <utako> カウラ:「解らないの?ひ弱そうな女子に見えるマッチョと、ひ弱そうな女子に見える比較的ひ弱な女子では…全く違うのよ」
22:27:33 <TK-Leana> ローザ:「……やはり、特に問題無いのでは?」
22:29:51 <utako> カウラ:「前者がか弱い所を見せても、あざとい演技になってしまうでしょ。その上、助け甲斐も半減よ」
22:31:39 <TK-Leana> ローザ:「それはつまり、助ける方に回れるという事ですわ」
22:33:20 <utako> カウラ:「その身体能力が高ければ助けられる、なんて考えが脳筋なのよ……ちょっとその縦ロール2、3本減らして頭を軽くしなさい」
22:34:21 <TK-Leana> ローザ:「おっしゃいますわね、カウラさん」
22:34:59 <TK-Leana> ローザ:「心配しなくても、カウラさんでしたら体を鍛えたくらいで愛嬌が無くなる事はありませんわ」
22:36:55 <utako> カウラ:「愛嬌が減る事を心配するより愛嬌を増やす事を考えなさいよ!マイナスにならなければ大丈夫、と言う考えがマイナスなのよ」
22:39:06 <TK-Leana> ローザ:「おてんばも愛敬のうちですわよ」
22:41:44 <utako> カウラ:「……本人に聞くのもあれなのだけれど、ローザが自分で思う自分の魅力や愛嬌のある所ってどこなのかしら?」
22:43:19 <TK-Leana> ローザ:(少し考えて)「……淑女らしい振る舞いには自身がありますわ」
22:44:31 <utako> カウラ:「それはマナーでしょ。魅力や愛嬌とは違うんじゃないかしら…」
22:48:51 <TK-Leana> ローザ:「気品ある振る舞いとはマナーだけの問題ではありませんわよ」
22:50:05 <utako> カウラ:「それもそうね…でも、もっと日常的なところで何かないの?」
22:51:10 <TK-Leana> ローザ:「家庭的な所は魅力と言えるのではないでしょうか」
22:51:52 <utako> カウラ:「もう一越え」
22:54:46 <TK-Leana> ローザ:「他にですか、うーん……」
22:55:10 <utako> カウラ:「ストレートだけじゃなくて変化球も欲しいところね」
22:55:40 <TK-Leana> ローザ:「おっちょこちょい、とかですか?」
22:57:38 <utako> カウラ:「……おちょこ口?」
22:58:17 <utako> #え?何て?という感じに
22:59:25 <TK-Leana> ローザ:「あくまで例えばの例としてです、おっちょこちょい……言い回しが古かったかしら」
23:01:02 <utako> カウラ:「解るわよ!…例えね。例えなら良かったわ。自分の事を『おっちょこちょいなの私』何ていう20代成り立ての女性(母)ではなくて良かったわ…」
23:02:00 <utako> #あれ、去年卒業だから19になったばかりか?
23:04:08 <TK-Leana> # 成人式まだですよ
23:04:59 <TK-Leana> ローザ:「まあ、確かにカマボコはトトですか、というような類の愛嬌はわたくしにはありませんけど」
23:07:22 <TK-Leana> ローザ:「それを言うと、カウラさん。あなたも『女の子は少しくらい頭が弱い方が可愛い』からと言って勉学を放りだしたりはしないでしょう」
23:07:36 ! mimio-64 (Quit: Leaving...)
23:11:18 <utako> カウラ:「言い得て妙ね。確かに男子の言う少し天然な方が可愛いという意見に賛同して習う事を疎かにするほど馬鹿ではないわ。だけれどカマトト鰤と変化球を一緒にするのは短絡的で、別問題よ!」
23:13:16 <utako> カウラ:「ローザは基本的にドストレートで剛速球だと言うのは解るのだけれど、時にはそう言う事を意識してみてはどうかしら。持っていなくても気にするぐらいマイナスではないわ」
23:13:54 <TK-Leana> ローザ:「持ってない物ですか……」
23:15:59 <TK-Leana> ローザ:「ニーナさんのような可愛らしさに憧れを抱くことがまるで無いとは申しませんが。人は人、わたくしはわたくし。ニーナさんに無くてわたくしが持ってるものもたくさんありますもの。それほど気にはなりませんわ」
23:16:31 <utako> カウラ:「どこまでもドストレートね…」
23:18:18 <TK-Leana> ローザ:「それがわたくしですもの。変化球は他の方に任せますわ」
23:19:17 <utako> 近衛:(:3|(面白そうな話してるなーと覗き込む父)
23:21:40 <utako> カウラ:「お父様は投げて欲しい変化球の一つでもないの?剛速球ばかりだとキャッチする方の手首が痛くなるさな、ぐらい言いなさいよ」
23:23:00 <utako> 近衛:「野球の事はよく解らねぇが……、そうさなぁ」
23:27:43 <utako> 近衛:(少し考えて)「時々可愛い所見せてくれるのが十分変化球だ。別に投げてねぇわけでもねぇさな」(ははは、と笑いながら引っ込んでいく
23:29:04 <utako> カウラ:「……」(荷物の中から丸めた靴下取って、引っ込んだ所にポイポイ投げる
23:29:43 <TK-Leana> ローザ:「わたくしは近衛さんに可愛いと思っていただけているならそれ以上望む事もありませんから」
23:33:46 <utako> カウラ:「本人が自分のどう言う所が可愛いのか自覚してなさそうなのだけれど……、ぐぅの音も出ないわよ」
23:35:44 <TK-Leana> ローザ:「自分では見えない事もありますわ、わたくしにも、カウラさんにも」
23:36:29 <utako> カウラ:「私は見えてるわよ。自分の可愛い所。意外と計算高いのよ!」(鼻高くしながら
23:38:30 <SAIRU> ルナ:「本当に計算高い人は自分でそんな風には言わないわよ」
23:38:30 <TK-Leana> ローザ:「どうかしら。見えてない部分もあると思いますわよ」
23:39:37 <utako> カウラ:「…うなじが可愛いというのは、自分では見えない所かしら」
23:40:13 <TK-Leana> ローザ:「普段髪をおろしてますしね」
23:44:21 <utako> カウラ:「計算高い人は見えない所を計算するのが上手い人なのかしら…」
23:47:58 <SAIRU> ルナ:「どうかしら?見せたい部分しか見られないようにするから計算高いって言うんじゃない?」
23:49:51 <utako> カウラ:「……そう言う意味じゃ二人とも計算高そうね」
23:50:24 <TK-Leana> ローザ:「そうですか?」
23:51:54 <utako> カウラ:「見せたくない部分はしっかり隠してそうな気がするのだけれど…」
23:52:15 <SAIRU> ルナ:「そう?」
23:52:57 <TK-Leana> ローザ:「あまり意識した事はありませんわね」
23:53:41 ! H_Aoi (Quit: Leaving...)
23:55:54 <utako> カウラ:「でも、基本的には皆見せたくない部分は隠すわよね…見せたい部分はよく見てもらいたいものだわ」
23:56:29 <TK-Leana> ローザ:「ある程度は、誰だってそうですわよね」
23:57:14 ! mjolnir (Ping timeout: 121 seconds)
23:58:58 <utako> 近衛:(:3|(うんうん)
23:59:44 <SAIRU> ルナ:「それが上手いから計算高いってことなのかしらね」