発言数 329
表示
00:01:10 <utako> 近衛:「前に比べて、な。ローザと比べるとまだまださ」
00:04:09 <TK-Leana> ローザ:「でも、もうお姫様だっこは出来るでしょう?」
00:04:29 + TK-iLeana (TK-iLeana!TK-iLeana@KD182249235034.au-net.ne.jp) to #HA06
00:09:54 <utako> 近衛:「一応できるが、料理できて力仕事できて、自分の身も守れるのは心強ぇって話さな」
00:11:12 <TK-Leana> ローザ:「良妻賢母を志す身として、当然のたしなみですわ」
00:13:58 <utako> 近衛:「そう言われると、肝っ玉母ちゃんはどこ行っても力強く生きられそうさなぁ」
00:18:19 <TK-Leana> ローザ:「なんだか、そう言われると複雑ですわね」
00:19:15 ! TK-iLeana (Connection closed)
00:22:06 <utako> 近衛:「そう言うのは人に愛されるから良いんじゃねぇか?」
00:24:49 <TK-Leana> ローザ:「わたくしはどこに行くにしても、貴方の隣が良いです」
00:29:02 <utako> 近衛:(ぬるま湯になる程度薪を入れてから、頭を掻きながらローザの前に寄る)「色々と……気苦労かけちまってるのに、ありがとな」
00:30:55 <TK-Leana> ローザ:「口だけはいつも殊勝なんですから……」
00:31:07 <TK-Leana> # ちょっと頬を染めて
00:34:18 <utako> 近衛:「一応……安心して貰える様に、とは思ってんだが…中々上手にはやれてねぇというか、我侭が過ぎるのは…ちょいと治そうとは思う」(赤くなる頬に手を添えつつ
00:38:52 <TK-Leana> ローザ:「無理に、とは言いませんわ。それも含めてあなたの魅力ですから」
00:39:56 <utako> 近衛:「あぁ…」(落ち着いて微笑みながら、抱き寄せようとするが……、ぶすぶすと煙を上げる腰に巻いてる襤褸。
00:40:31 <TK-Leana> ローザ:「近衛さん、腰巻、燃えてます!」
00:40:44 <utako> 近衛:「ん?………うおぉう!?」
00:41:29 <TK-Leana> # 慌てて、腰巻をつまんで持ち上げる
00:42:15 <TK-Leana> ローザ:「とりあえず、一旦脱いで下さい! あつっ……」
00:45:56 <utako> 近衛:(腰巻取られてすっぽんぽんになりつつ) 「…ローザ!?」
00:47:11 <utako> #焦りながら腰巻を取り返し、そのまま地面に落として踏みつけ
00:47:15 <TK-Leana> ローザ:「大丈夫です、ちょっとした水ぶくれくらいですから、すぐに再生しますわ」
00:48:41 <TK-Leana> # 火傷した部分はコウモリスーツで隠れていて見えない
00:49:13 <TK-Leana> # まあ、ちょっと眉をしかめたくらいで平気そう
00:49:35 <utako> 近衛:「水ぶっかけるぐらいにしといてくれ…、再生しても熱いもんは熱いだろ」
00:53:05 <utako> #形態が違うからとすっぽんぽんのまま冷たい水を汲みに行って戻ってくる
00:53:52 <TK-Leana> ローザ:「ああ、水を流すのは逆に苦手なんです」
00:55:21 <TK-Leana> ローザ:「最近はシャワーくらいなら平気になりましたけど、流水は基本的に弱点ですから」
00:58:19 <utako> 近衛:「冷やすよりは再生を待つ方が良いか…」(桶を置いて、あせあせ日光を遮る様に衝立を立てて布を被せて真っ暗にし
00:58:48 <TK-Leana> ローザ:「ふふ、ちょっとした火傷くらいで大げさですわよ」
00:59:01 ! H_Aoi (Quit: おやすみ)
00:59:38 <utako> 近衛:「頭の中では……半分ぐらいはこれぐらいどうって事ねぇのは解ってんだが、もう半分は焦って仕方ねぇ」
01:01:40 <TK-Leana> ローザ:「ありがとうございます、心配していただけて嬉しいですわ」
01:08:10 <utako> 近衛:(頭の中の冷静な部分を増やすようにこめかみを掻いて)「当然だ。……それに、はしゃいで火が見えてなかったが、…隣が良いって言ってくれたのは俺も嬉しかった」
01:11:15 <TK-Leana> ローザ:「ふふ……さ、裸のままでは心許ないですわ。衣服を調達してきますから、先にお風呂入ってしまってください」
01:15:23 <utako> 近衛:「ん……(今更気づき)……締まらねぇな。俺はまた襤褸でも良いから、頼むさな」
01:16:14 <utako> #一応隠しつつ、水風呂に浸かりに急ぐ。
01:17:21 <TK-Leana> ローザ:「はいはい、それではまた後で」
01:17:28 <TK-Leana> # 衣服を調達に出る
01:21:43 <utako> #チュニックやローブのような格好はちらほらと居るので、ジェスチャーと物々交換で衣類の調達はできそう
01:22:48 <TK-Leana> # では服に付けてたブローチと交換して戻る
01:24:33 <utako> #金属は高価なものっぽいので色々とおまけもつけてくれた
01:25:56 <TK-Leana> ローザ:「戻りましたわ。色々手に入れてきましたわよ」
01:26:28 <utako> 近衛:(焦げてない残った襤褸で体を擦って身体を洗い、後は綺麗な水で清めて神気で浄化してキレイキレイ)
01:27:08 <utako> 近衛:「交渉できたのか…、パワフルさなぁ」(ちょっと驚きつつ
01:27:34 <TK-Leana> ローザ:「わたくしもお父さまの娘ですわよ、これくらい大したことはありません」
01:28:36 <utako> 近衛:「大河さんは姫様に何を教え込んだのか凄ぇ気になるが……、助かったさな」
01:30:15 <utako> #ウドみたいな野菜に、いくらかの薬とトーガ、後はそれらを詰めた皮のリュックのセット
01:30:29 <TK-Leana> ローザ:(おまけで貰って来た筒で風呂釜の火を吹いて強める)
01:30:50 <TK-Leana> ローザ:「まだ少しぬるいですわよね」
01:33:56 <utako> 近衛:「昼過ぎるとまた気温が上がっちまうから、ぬるい湯程度にしといたほうが良いんだが…俺が変わろうか?」
01:34:13 Morris -> MorrisZZZ
01:34:39 <TK-Leana> ローザ:「あら、熱いならなおさら熱い湯に浸からないと」
01:35:10 <TK-Leana> ローザ:「交代ですか? もう少しゆっくりして頂いても構いませんが」
01:37:32 <utako> 近衛:「服を調達して貰ったんだ、次は俺の番さ。行ってもらってる間に身体も洗っちまったしな」
01:38:16 <utako> #上がって襤褸(残)を腰に巻き
01:38:54 <utako> 近衛:「風呂入ってる所を眺められるのはそうねぇしな」
01:39:05 <utako> #そっちが目的化
01:39:09 <TK-Leana> ローザ:「もう、そういうことばっかり……」
01:39:20 <TK-Leana> ローザ:「きちんと切れるものを貰って来たんですから、身だしなみは整えて下さいよ」
01:41:09 <utako> 近衛:「そうだな……、少しは神様然としゃきりとせんと、いかんかね」
01:42:39 <TK-Leana> ローザ:「では、お湯頂きますわ」
01:43:34 <utako> 近衛:「あいよ。風呂炊きなんて、真面目にやるのも懐かしいな…」
01:44:23 <TK-Leana> # スーツをタオルに変じさせ、髪の毛をまとめてターバンにして被る
01:44:58 <TK-Leana> ローザ:「はぁー、三日ぶりのお風呂ですわ。五臓六腑にしみわたります」
01:45:17 ! Hisasi (Quit: Leaving...)
01:46:20 <utako> 近衛:「せめて半日か、1日おきに風呂入るようにしねぇと……、小屋のほうも凄ぇ事になっちまうな」
01:46:26 <utako> #学んだ!
01:47:38 <TK-Leana> ローザ:「ええ、本当に。そもそも三日三晩呑まず食わずというのが色々おかしいんです。なんで近衛さん元気なんですか」
01:50:33 <utako> 近衛:「何でだろうな……、満足して元気になるんじゃねぇかねぇ。」
01:50:55 <TK-Leana> ローザ:「永久機関じゃないですか……」(呆れたため息)
01:52:47 <utako> 近衛:「本当に永久機関なら面白そうだが、流石にずっとは無理さな」(笑って、松脂のような種を竈に入れて火力上げ
01:59:09 <TK-Leana> ローザ:「面白いで済みますか、死んでしまいますわ……」(少し赤くなって)
01:59:51 <utako> 近衛:「…………ちと、自重しよう」
02:03:39 <TK-Leana> ローザ:「あんまり萎縮されても困りますけど……」
02:05:58 <utako> 近衛:「いや、あんまり乱れるのも……と毎度、反省はしてんだが」
02:06:11 <utako> #もしかして自重して今なのかもしれない
02:06:28 <utako> #あてにならない自重宣言
02:06:49 <TK-Leana> ローザ:「まあ、程々に、ということで」
02:07:05 <utako> 近衛:「だな。何事も、程々に」
02:07:30 <TK-Leana> # そんな所で、きょうはそろそろねむし
02:07:38 <utako> #おういえ
02:07:58 <utako> #サボママにはカブトムシの幼虫を貰えました
02:08:09 <TK-Leana> で、味は
02:08:23 <utako> ゴム+クリーミー
02:08:43 <TK-Leana> なかなかいけそうだった
02:08:49 TK-Leana -> TK-Leana_sleep
04:22:21 ! MOTOI (Ping timeout: 121 seconds)
06:00:23 asahiyaway[Busy] -> asahiya
07:24:34 + meltdown (meltdown!meltdown@d167.Wst5N1FM1.vectant.ne.jp) to #HA06
07:37:15 MorrisZZZ -> Morris
07:55:34 Morris -> MorrisAFK
08:06:55 + mjolnir (mjolnir!mjolnir@w0109-49-134-72-223.uqwimax.jp) to #HA06
08:08:53 ! Mjolnir_Sleep (Ping timeout: 121 seconds)
09:04:33 ! mjolnir (Quit: Leaving...)
09:21:15 MorrisAFK -> Morris
10:02:19 TK-Leana_sleep -> TK-Leana
11:44:06 + utako_ (utako_!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
11:44:12 ! utako_ (Connection closed)
11:49:50 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@59-190-11-222f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
11:57:55 TK-Leana -> TK-Leana_away
12:18:12 ! H_Aoi (Quit: Bye)
13:41:28 TK-Leana_away -> TK-Leana
13:57:36 Morris -> MorrisAFK
13:59:45 + arca (arca!arca@KD106161031018.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
14:20:32 <arca> @w@
14:23:15 <arca> ぬう
15:07:15 <arca> ----
15:19:43 <arca> 歩:「…」(キュピキュピ
15:20:20 <arca> #画用紙にマジックで何かを描いていく
15:21:28 <arca> 歩:「よし…」
15:22:02 <arca> #軽く扇いで湿り気を飛ばし、店の入り口へ
15:22:46 <arca> 歩:「ここが、良いわ…」(画用紙を貼付ける
15:23:40 <arca> #目にとまりやすい位置に『アルバイト募集』と書かれた画用紙
15:24:31 <arca> 歩:「外のヤツは…防水にしないと。…そうだ、フナブ・クならあるかな」
15:24:57 <arca> #札を返し、『心をこめて準備中』にする
15:25:28 <arca> #斜向いのペットショップへ
15:26:09 <arca> 歩:「ごめんくださーい」
15:33:51 <arca> ---
15:34:34 <arca> #フナブ・クからラミネート加工の道具を借りてもう一枚作る
15:36:38 <arca> 歩:「ここなら見やすいし…雰囲気も壊しにくいかな…」
15:37:48 <arca> #立て看板の近くにアルバイト募集の貼り紙を貼付ける
15:40:22 <arca> 歩:「よし……準備中にしちゃったし…ついでに…」
15:40:54 <arca> #店の中に戻り、外出の準備を始める
15:40:59 <arca> ----
15:42:35 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@59-190-11-222f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
15:43:54 <arca> うたこん召喚
15:46:48 <arca> 作業中か
16:09:30 MorrisAFK -> Morris
16:12:10 <utako> ぽっぽ
16:12:42 <arca> ぽ
16:14:43 <arca> 大学の研究所にお邪魔しに
16:14:49 <utako> ほう?
16:16:08 <arca> 研究の経過とかWhiteLineの様子とか聞きに
16:21:19 <arca> また手作りの菓子持参
16:22:19 <utako> おうけい
16:24:01 <arca> ----
16:24:40 <arca> 歩:(大学の構内をゆっくり歩いていく
16:26:25 <arca> #セーターとロングスカート、紺色のブラウスを羽織って日傘をさしている
16:27:04 <arca> #腕には大きめのバック
16:27:31 <arca> #身なりが落ち着き過ぎていて逆に浮いている
16:28:28 <arca> #生徒の視線を集めつつ研究室へ
16:28:45 <arca> 歩:「ごめんください…」(ノック
16:31:05 <utako> 青年:「はいはーい、どうぞー」
16:31:31 <arca> 歩:(声を聞き、ちょっとびくっとしたが入室する
16:31:58 <arca> 歩:「こんにちは…」(艶麗に微笑み
16:35:31 <utako> 青年:「あぁ、どうも。いらっしゃい」
16:36:31 <arca> 歩:「こ、こんにちは。お久しぶりです…」(ぺこり
16:36:35 <utako> #シャツの上に軽く白衣を着たまま、ドリップオン珈琲を淹れていた
16:37:28 <utako> 青年:「久しぶりだね。明けましておめでとう?になるのかな」
16:38:33 <arca> 歩:「旧正月なら、まだ近いですし…明けましておめでとうでも、大丈夫かも…」(ちょっと挙動不審だが微笑み対応する
16:39:01 <arca> 歩:「あの、これ…またお菓子もってきました…」
16:40:28 <utako> 青年:「わざわざありがとね。インスタントみたいな珈琲で良ければ飲んでく?」
16:40:57 <arca> 歩:「あ、はい…いただきます」
16:41:00 <utako> #手軽に出来るドリップオンもインスタント扱い
16:42:01 <utako> 青年:(2つ目を準備しつつ)「今日はどうしたのかな。向こうで何か問題でも?」
16:43:15 <arca> 歩:「……いえ、そう言う話は聞いてないですけど。そちらの状況はどんな感じか気になって」(一瞬眉がぴくりと動きつつ
16:43:28 <arca> #お菓子はジンジャーブレッド
16:45:49 <utako> 青年:「んー、落ち水の回収は予定通りで順調かな。開発も進んでるし、特に問題はないよ」
16:46:24 <arca> 歩:「開発…ですか?」
16:48:29 <utako> 青年:「研究施設とか実験場とかね。詳しいことは僕から言えないけど」
16:49:37 <arca> 歩:「そうですか…」(髪をかき分けつつ
16:52:35 <arca> 歩:「そうだ…お菓子、早速食べます?」
16:53:04 <arca> #バックから紙箱を取り出し
16:55:02 <utako> 青年:(珈琲と紙皿等を来客用スペースに運び)「そうだね、先生も出てるし食べちゃおうかな」
16:56:03 <arca> 歩:「そうなんだ…またお会いできないんですね。残念」
16:57:08 <utako> 青年:「忙しい人だからね。人に会うのも嫌いな人だから、基本的に僕が窓口役なんだ」
16:57:48 <arca> 歩:「そうなんですか…よろしく言っておいてください…」
17:02:47 <utako> 青年:「うん。あぁ、そうだ。(カップを置いて自分の机に向かい、大きな封筒を取って戻ってくる) はいコレ。この間来た時に話してた南部の写真資料。先生から」
17:03:38 <arca> 歩:「はい、ありがとうございます…」(受け取り
17:03:58 <arca> 歩:「ちゃんと覚えててもらえて良かったです」
17:09:23 <utako> 青年:「でも、南部はあれだから……あまり参考にはならないよ。それでも、あの隔離された環境での特殊な進化については面白いね。害獣対象の屍骸の写真も幾つかはあるから、苦手だったらはずしておいてね」
17:10:32 <arca> 歩:「進化…グロテスクなのは、大丈夫です…今見ても良いですか?」
17:11:32 <utako> 青年:「どうぞ。その間、……僕はお菓子を食べていようかな」
17:12:17 <utako> #手を擦り、小休憩にタイミングよく届いたお菓子に心躍らせてる。
17:12:22 <arca> 歩:「あ、どうぞ…ジンジャーブレッドです。…この前も珈琲を飲んでたみたいだし…これが良いかなって思ったんですけど」
17:14:31 <arca> #人型のクッキー状のものと、しっとりとしたケーキ状の物のニ種類
17:15:25 <utako> 青年:「珈琲が特別好きってわけじゃないんだけどね、下手の遣好きで珈琲も紅茶も緑茶も何でも飲むよ」
17:16:10 <arca> 歩:「そうですか…それなら、今度は紅茶に合うシフォンケーキを作ってきますね…」
17:18:33 <utako> 青年:「お店やってるんだったよね。ギブアンドテイクと言うことで次からは購入って形にさせて貰おうかな」
17:19:56 <utako> #写真資料に写っていたものは歩の知るWhiteLineの光景とはかけ離れた雪の世界。
17:20:04 <arca> 歩:「え?でも…私の方が情報をもらってるんですから…お代までもらったらギブアンドギブになっちゃいますよ…」
17:20:23 <arca> #写真を一枚一枚めくりつつ微笑む
17:21:22 <utako> 青年:「共有すべき情報の類だけど、それなら情報代って事で」(ちゃっかりした感じに笑って
17:22:48 <arca> 歩:「はい…私も、おかしは趣味というか、なごりみたいな物ですから…気にしないでください」(艶麗に微笑み
17:22:56 <utako> #研究施設の外観として四角い黒い建物。もちろん内部の写真資料はない。
17:23:30 <arca> 歩:「これが、研究施設かな…」
17:23:38 <utako> #建物は複数あり、どれも似たりだった
17:25:24 <utako> 青年:「外郭の特殊構造体を作って雪を遮断してしまった後に、内部で施設を作っちゃうからあまり参考にはならないかもしれないね」
17:26:25 <arca> 歩:「なるほど…シェルターですか。すごく寒そうだし…」
17:27:36 <utako> #写真の最後の方、害獣記録と書かれた写真にはそれぞれ黒いフィルムがかけられており
17:28:52 <arca> 歩:「これが害獣の…」(フィルムめくり
17:28:58 <utako> #潰れた魚のような生き物が写っていた。
17:29:40 <arca> 歩:「……魚?」(縦にしたりまわしてみたり
17:29:58 <arca> 歩:「大分損壊が激しいですけど…」
17:31:31 <utako> 青年:「量が多くてね。昼間にも居る癖に夜になると爆発的に成長して厄介だから、一体一体捕獲するよりは全部処分しちゃったんだ」
17:31:59 <utako> 青年:「それでも解剖用に確保した奴で比較的損壊は緩いほうだよ」
17:32:38 <arca> 歩:「肉食なんですか?」(写真を見ていきつつ
17:34:59 <utako> 青年:「獰猛な歩くピラニアみたいな感じかな。ここ……ヒレは3対、鰓はなし、魚みたいな形だけど爬虫類に近くて意外とすばしっこい」
17:35:21 <arca> 歩:「現世の物だと…鯛に近いような…たんの君みたいなかんじですね…」
17:35:52 <arca> #けろりと微笑みつつ
17:36:31 <utako> 青年:「あんな脚が生えてきたら施設ごと破棄しちゃいたいね」
17:36:45 <utako> #笑ってるがそんなの出てきたら施設ごと爆破しそう
17:37:12 <utako> #ちなみに写真の背景はコンクリート作りで屋内っぽい
17:38:08 <arca> 歩:「ふふ…セリフがシンタローみたいですね。周りはコンクリートみたいですけど…おびき寄せたんですか?」
17:42:25 <utako> 青年:「トンネルを掘っている途中に沸いて出て来ちゃった感じだね。昼間に出てくるから警戒しなくてね、夜になった途端にメガマウスみたいになっちゃったから驚いたよ」
17:43:06 <utako> #笑ってるが、メガマウスの群れがトンネルに所狭しと溢れた光景は割りと酷い
17:43:54 <arca> 歩:「大量発生…ですか。なにが原因なのかな…」
17:44:14 <arca> #考えるが答えは出ない
17:44:39 <arca> 歩:「相当な数が出たみたいですけど…どうやって駆除したんですか?」
17:46:55 <utako> 青年:「ほら、偵察とかあれを使って」
17:47:05 <utako> #ダークレイダースの事のようだが…
17:48:48 <arca> 歩:「……でも、あの大きいのしかちゃんと見た事ないんですよね…」
17:48:58 <utako> #ダークレイダースの個々の戦闘力を考えると、メガマウスの群れに襲われると対抗できるか微妙な感じがする。どうにも信憑性が薄い
17:49:58 <arca> 歩:「……(私でも倒せるくらいだし…本当かな」
17:50:17 <utako> #ダークレイダースの個々の戦闘力を考えると、メガマウスの群れに襲われて対抗できるのか微妙な感じがする。どうにも信憑性が薄い
17:50:20 <utako> #ちょっと訂正
17:50:56 <arca> 歩:「優秀なプレイヤーでも、託ってるんですか?」
17:51:52 <utako> 青年:「テストプレイヤーはもう雇ってないよ。と言うか、その件は一応、内緒で」(冗談のようにウインクして
17:54:14 <arca> 歩:「内緒、ですか…。それなら、今は深くは聞きません。けど…なんか変な事しているようなら、許しませんからね」(冗談めかしつつ艶麗に微笑み
17:55:44 <utako> 青年:(勿論変な実験はいくつもやっているが、薄く笑って誤魔化す)
17:58:06 <arca> 歩:「もし、私で協力できる事があったらなんでも言ってくださいね。もっと色々情報も欲しいし…間接的でも役に立てるなら…」
18:00:50 <utako> 青年:「うん。頼み事がある時にはお願いしようかな」
18:01:30 <arca> 歩:「はい……そう言えば、まだお名前を聞いてなかったですね…」
18:01:47 <arca> #ごめんしばらく退席@w@
18:01:52 <utako> #ほいほい
18:02:00 <arca> #すまぬぅ
19:16:07 <arca> #ただいま
20:15:01 <arca> #うたこさんも退席中か
20:16:56 <utako> #もどりんご
20:17:06 <arca> #おか
20:19:19 <arca> 歩:「私は、緋昏歩です…もう知ってると思いますけど…」
20:20:21 <utako> 青年:「流石にもう調べたよ。(薄く笑って) 僕の自己紹介まだだっけ?僕は―――」
20:21:34 <utako> #と名前を聞いたかと思えば
20:22:47 <utako> #歩さんは大学の校門から一歩踏み出し、帰路に着こうとしていた
20:23:34 <utako> #あれ?今、研究室で…話していた様な、まぁ…用事は済んだから帰ろうかな、みたいな
20:27:43 <arca> #ちゃんと説明してくれないとその状況は受け入れ難いです
20:28:26 <utako> #ちょっと無茶があったな
20:32:11 <utako> #助手さんを黒幕的な怪しい立ち位置にしておきたいので、暗示をかけられた様に名前を聞いたかと思ったら退室してた、みたいにしておきたい
20:35:44 <arca> #歩は今精神虚弱状態だから暗示にはかかりやすいだろう
20:35:48 <arca> #了解す
20:36:28 <arca> 歩:「……あ…。いつの間に、外へ…」
20:37:54 <utako> #ありがたし
20:38:26 <utako> #PLが名前決めてないのもあるけどな!(☝ ՞ਊ ՞)☝
20:38:29 <arca> 歩:「あの人の…名前、なんだっけ……あれ、私、誰だっけ…?」
20:39:44 <arca> 歩:「ここ…どこだっけ…」(ゆらゆらと歩き出す
20:40:44 <utako> #フーアムアイまでいっちゃってるよ
20:41:49 <arca> #どこへ帰れば良いかもわからずふらふらと街を徘徊する
20:43:16 <arca> 歩:「人通りがあるって事は…結構都会なのね……」
20:46:17 <arca> 歩:「早く帰らないと…あれ?…どこへ帰れば良いんだっけ…」
20:47:42 <arca> ----
20:48:05 <arca> 歩迷子
20:52:26 <utako> 助手さんがかけたの忘却ってよりは問題の優先順位の変更と意識を逸らす方向だったりするけど
20:52:30 <utako> 展開に期待
20:53:45 <arca> そう言う説明はなかったのでこちらで解釈した
20:54:37 <arca> 吹利市あたりをふらふらしている
20:57:00 <arca> ”先客”もあったので意識混濁
21:00:48 <arca> 荊花とるかの続きがまだだった
21:03:44 <arca> 渡された封筒を預けに
21:08:16 <arca> ----
21:08:55 <arca> 荊花:「…やはり」(茶封筒の中身を確認し、頷く
21:13:31 <arca> 荊花:「やはり、中身は本…でしたか。ここに気て正解でした」
21:17:29 <arca> 三白眼の女司書:「なにを一人でぶつぶついってるの?」
21:18:38 <arca> #一人で納得している荊花をしり目に己の仕事をこなす女性司書
21:20:26 <arca> #ここは莫大な蔵書数を誇る教会の息がかかった公開書庫。いわゆる図書館
21:20:58 <arca> #この三白眼の女性はそこで働く司書の一人だった
21:21:49 <arca> 荊花:「あ、申し訳ありません…また古い童話集などをお借りしようと思いまして」
21:22:31 <arca> 三白眼の女司書:「…そう。」
21:23:11 <arca> 荊花:「あ〜そうそう。あと、この本も、寄贈したいと思いますー(棒)」
21:24:24 <arca> 三白眼の女司書:「あーん?…なにこれ…見た事ないタイトルね」
21:24:49 <arca> #古ぼけた本を丁寧に手に取り
21:25:55 <arca> 荊花:「シスタールチアにも知らない本があるんですね」
21:26:22 <arca> 三白眼の女司書:「そりゃあるわよ…この世にどれだけ本があると思ってるの」
21:27:16 <arca> 荊花:「そういえば、そうですよね…」(ふふふ
21:28:43 <arca> 三白眼の女司書:「…まぁ良いけど。こんなものどこから仕入れたの?どうやら中性紙じゃないし、閉じ方も現代の物とは違う。多分150年以上前の物よ、これ」
21:29:10 <arca> 荊花:「…そんなに古いんですか?」
21:29:38 <arca> 三白眼の女司書:「ええ…保存状態は良い様だけどね…」
21:30:22 <arca> 荊花:「実は、とある人から渡されたのです。でも、私の手には余る物なので…」
21:31:35 <arca> 三白眼の女司書:「ふーん…曰く付きって訳ね。それで、木の葉を隠すなら森の中…って訳?」
21:32:02 <arca> 荊花:「ぇー…なんのことでしょうかぁー……」
21:32:39 <arca> 三白眼の女司書:「……(相変わらず嘘をつけない子ね…)」
21:33:50 <arca> 三白眼の女司書:「…まぁ、リストに載ってない蔵書が一冊やに冊あっても気付かないわ」
21:34:12 <arca> 荊花:「いえ…そう言う配慮はなくても…」
21:37:42 <arca> 三白眼の女司書:「……鈍い子ね…ここの蔵書にしちゃったら色々と面倒になるのよ」
21:38:00 <arca> 荊花:「あ…そ、そうですよね…」
21:41:51 <arca> 三白眼の女司書:「…分れば良いのよ。最近は典秘省も教育省もナーバスになってるんだから」
21:42:11 Morris -> MorrisAFK
21:42:13 <arca> 荊花:「はあ…大変、ですね…」
21:42:47 <arca> 三白眼の女司書:「…そっちはどうなの?」
21:42:58 <arca> 荊花:「どう…と、言いますと?」
21:43:58 <arca> 三白眼の女司書:「うまく余人達とは付き合えてるかって事よ」
21:44:29 <arca> 荊花:「あ、はい…それは問題なく…。むしろ、私も既に余人の側ですし……」
21:44:42 <arca> #若干後ろめたそうに
21:45:03 <arca> 三白眼の女司書:「ふーん…それなら、それで良いわ。用はそれだけ?」
21:45:41 <arca> 荊花:「いえ、さっきも言ったように童話集などを借りに…あ、いまるかを呼んできます」
21:45:49 <arca> 三白眼の女司書:「るか?」
21:46:05 <arca> #荊花はるかを呼びに言ったん書庫から出た
21:50:39 <arca> #るかさんにご登場のお願い
22:25:03 MorrisAFK -> Morris
22:33:12 <utako> おっと
22:33:47 <arca> @w@
22:34:35 <utako> るか:(適当な所な待ってた)
22:34:44 <utako> #所で
22:35:17 <arca> 荊花:「ブツの処理は終わりました…」(ドラマっぽく
22:37:15 <utako> るか:「お疲れ様、大丈夫だった?」
22:38:21 <arca> 荊花:「はい…完璧とは言えませんが、交番に届けたりするよりは安心です」
22:39:02 <arca> 荊花:「それで、ついでですし。ここの本も借りようと思って…るかも選びませんか?」
22:41:40 <utako> るか:「今読んでる本もないし…、何か探してみよっかな」
22:42:18 <arca> 荊花:「よかった、実は紹介したい人もいるんです」
22:43:23 <arca> #再び書庫の扉を開きつつ
22:44:20 <utako> るか:「…紹介したい人?」
22:44:50 <arca> 三白眼の女司書:「お、戻ったか…」
22:45:21 <arca> #扉の向こうには大量の本を抱えた目つきの悪い女性が
22:47:19 <arca> 荊花:「るか、こちらはルチア。ここの司書で、私の旧友です」
22:51:45 <utako> るか:「始めまして、蘇我井るかです。」(安定の人当たりの良い営業スマイルで
22:52:08 <arca> ルチア:「あなたが、ルカさん…」(ゆっくりと会釈
22:52:17 <arca> #ぼろぼろと本が落ちる
22:53:58 <utako> るか:「あ…」
22:54:40 <arca> ルチア:「あらあら…」(抱えていた本を置いて拾い始めた
22:55:54 <arca> 荊花:「ルチアは、修道院時代の数少ないオタク仲間で…それがこうじてこの書庫の配属になった程の、筋金入りの本好きなんです」
22:56:25 <arca> ルチア:(ぴくり…)「よ、余計なこと言わないでよ…」
22:56:37 <arca> #恥ずかしそうにさっさと本を拾う
23:03:57 <arca> ルチア:(本を拾い終えて)「ルチア・オクトーバーです…よろしく、ルカさん」
23:05:18 <utako> るか:(苦笑しながら拾うのを手伝い)「よろしくお願いします」
23:06:08 <arca> ルチア:「ええ…。荊花、私には紹介はないの?」
23:07:01 <arca> 荊花:「あ、そうでしたね。るかは、高校のクラスメイトで私のh…、親友デス」
23:07:31 <arca> #ビキビキと言いそうになった言葉を顎筋で無理矢理潰した
23:10:15 <arca> ルチア:「……ああ、なるほど」(なんか納得している
23:11:10 <arca> ルチア:「ルカさんも大変ね、荊花なんかに気に入られて」(含み笑い風
23:11:48 <utako> るか:「まぁ、色々と…」(大変です、と苦笑いして
23:12:30 <arca> 荊花:「え…ど、どう言う事ですか?!何を通じ合っているんですか?!」(おろおろ
23:16:28 <arca> ルチア:「あなたは隠し事が恐ろしく下手って事よ。…それはそうと、本よね。ここ洋書が多いけど、英語は読めるの?」
23:18:57 <utako> るか:「正直言うとあんまり…、普通の小説はありますか?」
23:20:37 <arca> ルチア:「ええ、あるわよ。案内するわ」(促すように
23:23:09 <arca> #案内された本棚にはライトノベル7、ハードカバー3くらいの割合で本が詰まっていた
23:23:49 <arca> 荊花:「あ、また増えてます…いいなー経費で買えるなんて…」
23:23:54 <utako> るか:(前から興味あった剣客商売のシリーズを探して軽く冒頭を読んだりしてチェック)
23:25:09 <arca> ルチア:「これも利用者の声を反映したれっきとした蔵書よ。あら、そう言うのに興味があるの?」
23:28:52 <utako> るか:「アニメ系よりは私はこっちの軽い方が」
23:30:42 <arca> ルチア:「そうね、見たところ荊花みたいなガッツリな感じじゃないし、じゃあこう言うのも好きかしら?」
23:31:00 <arca> #ルカの好きそうな物を見繕う
23:31:19 <arca> ルチア:「それ読み終わったら、読んでみると良いわ」
23:33:26 <utako> るか:「へぇ…、少し面白そう」
23:35:12 <arca> ルチア:「新撰組がモデルなんだけど、これ、時代考証がすばらしいのよ。史実とは違うけど、すとんとハマって来るのよねー…」
23:36:00 <arca> 荊花:「あぁ、裏新撰組ですね。私も何度も読まされました」
23:45:03 <arca> ルチア:「そうだっけ?」
23:45:52 <arca> 荊花:「そうです」
23:46:29 <arca> ルチア:「そうだったかなー…。で、借りていく?」
23:49:31 + mikeyama (mikeyama!mikeyama@pc68437.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
23:49:49 <utako> るか:「こっち(剣客商売)を2冊ぐらい借りて行こうかな」
23:51:29 <arca> ルチア:「わかったわ」
23:51:41 <arca> 荊花:「サインは私がします」
23:52:00 <arca> ルチア:「ええ、特別だからね」
23:52:55 <arca> #荊花は洋書の童話集を借りて書庫を出る
23:53:19 <arca> 荊花:「ふー…なんだか、肩の荷が下りた感じですが…ちょっと後ろめたいです…」
23:58:07 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを)
23:58:16 <utako> るか:「考えすぎ。交番にってわけにもいかないんだから、仕方ないよ」
23:59:24 <arca> 荊花:「そうですね。でもこれでおあずけも早めに解けますよね?」