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00:41:03 eupho が切断されました:Quit: それではー
00:49:22 MorrisMorrisZZZ
07:23:51 MorrisZZZMorris
07:54:00 MorrisMorrisDEAD
07:54:04 MorrisDEADMorrisWork
09:24:26 koi-chan[away]koi-chan
12:39:21 koi-chankoi-chan[away]
17:17:05 koi-chan[away]koi-chan
18:12:12 meltdown (meltdown@124-110-108-191.shizuoka.fdn.vectant.ne.jp) が #KA-01 に参加しました。
18:21:27 sanomaru (sanomaru@KD111104087149.ppp-bb.dion.ne.jp) が #KA-01 に参加しました。
18:31:18 OTE が切断されました:Ping timeout: 264 seconds
18:32:45 OTE (metral@FL1-219-107-90-11.myz.mesh.ad.jp) が #KA-01 に参加しました。
18:43:52 arca が切断されました:Quit: Leaving...
18:48:54 arca (arca@KD106167205203.ppp-bb.dion.ne.jp) が #KA-01 に参加しました。
18:51:38 emrio (emrio@user32-129.rcn.ne.jp) が #KA-01 に参加しました。
18:51:53
emrio
今晩和。21時よりセッションスタートです
19:12:47 H_Aoi (H_Aoi@182-166-34-186f1.hyg2.eonet.ne.jp) が #KA-01 に参加しました。
21:00:04
sanomaru
こんばんは
21:01:14
emrio
今晩和。ではオープニングを始めます
21:02:23
emrio
オープニング、3人が登場するシーンから。まずは鳴雷からです。始めます
21:03:19
arca
21:04:28
emrio
ナレーション:ここは九龍より少し離れた場所にある青龍街、鳴雷は郊外で屋台を出している何時もの店で食事を取っていた
21:05:19
emrio
店主:へい!鳴雷のあんちゃん!今日もオノゴロ探索かい?お疲れ様だな!ほらよ。青龍ラーメン
21:06:32
arca
鳴雷:「まあね。それじゃあいただきます」(どんぶりに手を合わせる
21:06:47
emrio
ナレーション:などと店主が気前よく名物青龍ラーメンを差し出す。しかしそこにはいつも使われているはずのメンマやナルトがかなり少なくなっている。貴方は異変に気づいた
21:07:28
emrio
#ここで食材が何故少ないのか?と一度店主に質問する事で店主が闇市の事などを話し出します
21:08:21
emrio
ナレーション:続いてやってきた客も何かが可笑しい。ボロボロの衣服を着てげっそりやせている。常連客がこのような姿なのは見た事が無い
21:09:11
emrio
男:お…おや…じ…何時もの…くれ。闇市の連中に何もかもむしりとられて腹が…
21:10:46
arca
鳴雷:「闇市か。ずいぶんと入れ込んでいるようじゃないか、余計なお世話だと思うが、薬は身を滅ぼすぞ」
21:11:18
emrio
ナレーション:男は少ない手取り金らしきものを手にしている。店主もそれを受け取るとまた闇市の連中かと舌打ちして早速準備を始める
21:12:42
emrio
男:な…鳴雷…さん、俺は、俺はそんな連中に入れ込んでなんかねぇよ…日用品を法外な値段で売りつけられて…、抗議したら家財道具まで全部奪われて。おかげで家も取られてこのザマに…
21:13:06
emrio
ナレーション:男は悔しそうだ。そこに店主が返答する
21:14:29
emrio
店主:ああ、たちの悪い連中が最近青龍街を乗っ取ってな。俺達も材料を集めに行こうと思っているがそういった普通の品まで全部法外な値段で売りさばいてやがる。しかも商売するのにショバ代まで要求されてな。一度酷い目にあった
21:15:38 MorrisWorkMorris
21:15:58
emrio
店主:おかげで俺も街の郊外の方でこうやって商売せざるを得なくなっちまったって訳さ。周りに居る露天商も全部青龍街から追い出されちまった連中でな
21:16:45
arca
鳴雷:「乗っ取りか・・・。地主たちはどうしたんだ?ただ指を咥えて見ているだけか?」
21:17:59
emrio
店主:地主さんは闇市の連中に抵抗してるがなんせあの闇市、マフィアじみた連中で専用のエージェントやらを雇っている。何とか持ちこたえてるものの戦力差は圧倒的で苦戦を強いられてるらしい
21:18:59
emrio
店主:それで現在、義勇兵らしきものを募集しているようだが…それだけ言うと店主の携帯に電話が
21:19:31
emrio
店主:おう…お前か、今鳴雷さんがきてる。ああ、分かった。本人に代わる
21:20:23
emrio
ナレーション:食事中の二人(鳴雷と男)の中、店主が鳴雷に電話を渡す
21:21:01
emrio
店主:すまねぇ、実はこういう商売柄有力者と仲がよくてな。電話の主は有力者さんだ。直接聞いてくれ
21:21:40
emrio
ナレーション:そういうと再び店主は仕事に戻った。電話からは成人男性の声が響く
21:21:45
arca
鳴雷:(電話を受け取り)「…どうもお電話代わりました。信頼と安心の明朗会計、鳴雷事務所の所長こと鳴雷です」
21:22:18
emrio
有力者:もしもし…こちら有力者だ。すまない。お前さんが鳴雷か?
21:23:42
arca
鳴雷:「その通りだ、有力者さん」
21:24:39
emrio
有力者:「その声なら間違いないな。私が待ちの有力者の蒼龍二だ。聞いての通り我々は街を取り戻すべく活動している。お前さんの事は聞いている。どんな事件も解決すると。一度我々のアジトに来てくれ」
21:26:03
emrio
龍二:「場所は青龍街外壁近くにある使われてない地下水道だ。入ってすぐ降りたところに作戦室がある。そこで落ち合おう」
21:28:00
arca
鳴雷:「いやあ、大将からざっと話を聞きましたがだいぶひどい状況のようで。こっちとしても個々の味を護るためというのなら吝かではない。では、早速向かいますよ」
21:29:23
emrio
ナレーション:「分かった。よろしく頼む。地図は店主に貰ってくれ」それだけ言うと電話が切れた。話を聞いていた店主が鳴雷にやるのか?と言う表情で
21:30:19
arca
鳴雷:「話を聞くだけは聞いてみることにするよ。そうすればチャーシューのサイズも戻るんだろう?」
21:30:21
emrio
店主:「どうやら、やるみたいだな。よし、分かった。今場所の地図を渡すからそれを頼りに行ってくれ!」そう言って地図に地下水動のマーキングをしてくれた。これで味とまでいける
21:31:10
emrio
店主:「ああ!闇市さえ居なくなれば俺達は、いや、街の人たちは元通りだ!気合入れてやってくれ!」
21:31:24
arca
鳴雷:(食事を手早く済ませながら地図を確認する
21:32:40
emrio
ナレーション:地図を確認して貴方は地下水道に向かう事にした。外壁を北上する事10分、ようやく見つかったそれは水の類は流れておらす扉だけがあった
21:33:13 MorrisMorrisAFK
21:33:26
arca
鳴雷:「ここだな・・・。長靴はいらなそうだ」
21:34:03
arca
#尾行のたぐいはありますか
21:34:31
emrio
#このエリアは今のところノーマークなので尾行は張ってません
21:34:40
arca
#あい
21:34:48
sanomaru
#まだ関係者だとは思われてなさそう
21:35:09
emrio
#闇市の連中は青龍街の連中は雑魚とたかをくくってるのと金儲けに躍起になってるので
21:35:44
arca
鳴雷:(念のため背後の様子を見つつ下水道に入る)
21:35:57
emrio
ナレーション:乾燥して石造りの通路となっている地下通路を歩いていくと木製の扉が待ち構えていた
21:36:46
emrio
#失礼、変更で認識阻害のカモフラージュで隠されてるのででした。訂正します。失礼しました
21:37:43
arca
鳴雷:「ずいぶんと古い下水道だ。使われなくなってから最低でも数十年・・・島ができた時期よりも古い。まったく奇妙なもんだ」
21:38:12
arca
#ブツブツとつぶやきつつ歩を進める
21:38:33
emrio
ナレーション:扉を開ける。すると中には会議中だった蒼龍二と取り巻きの人々が
21:39:13
emrio
取り巻きA:な…何者だ!何故ここが分かった? 取り巻きB:我々のカモフラージュがばれたのか?
21:39:36
emrio
ナレーション:次々とトラブルになる取り巻き、そこに有力者の龍二が制する
21:40:02
emrio
龍二:やめんか!この人はわしが招いた。我々の味方だ
21:40:14
arca
鳴雷:(両手を上げながら無抵抗であると笑みを見せる)
21:40:40
emrio
ナレーション:動揺が収まった。早速龍二が挨拶をすると状況を説明する
21:40:57 meltdown が切断されました:Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを
21:42:55
emrio
龍二:「わざわざすまん。私が街の有力者の龍二じゃ。譲原より町の統治を任されておる。早速説明しよう。闇市は違法越境者が主体となる組織、武器や違法薬物を初めとして日用品などを法外な値段で売りさばき我々を混乱に陥れておる
21:43:58
arca
鳴雷:「どうも。鳴雷事務所所長、鳴雷太郎です。大体のところは麺屋の大将から聞きました」
21:44:18
emrio
龍二:「特に違法薬物は危険極まりない代物で、この薬物で廃人同様の状態になった者がおり、我々は何とか食い止めておるものの敵は相当数のエージェントを雇っておる。我々より質・量を上回っており苦戦を強いられておるというわけじゃ」
21:44:23
arca
#鳴雷は通常は鳴雷太郎として島で活動しています
21:44:32
emrio
#分かりました
21:46:01
arca
鳴雷:「薬物ですか・・・以前から薬物中毒者は何人かみましたが、既存の薬物とそれとの違いは?」
21:46:03
emrio
龍二:「連中を解散させて村を解放するには敵の総大将、魔門権三郎と言う強欲資本家を拘束するしかあるまい」
21:47:37
emrio
龍二:「あの者達が売りさばく薬物は脳に直接作用する代物で少量服用しただけで幻覚・あるいは恐怖心を引き起こし大量に服用すると狐憑きの様な症状が現れ自我が破壊されて凶暴化する代物じゃ」
21:48:47
emrio
龍二:「一度でも服用するともう手遅れ。衝動的にほしくなり最終的には廃人となってしまう。何としてでも闇に葬らなければならない代物じゃ」
21:49:13
arca
鳴雷:「なるほどなるほど…随分と強力な薬のようだ」
21:50:30
emrio
龍二:「我々の街の住民も多数がやられた。他に武器や違法品の類を売りさばいてオノゴロ各地でクーデターを起こそうとしておる。しまいにはオノゴロを制圧し表の世界にも反乱を仕掛けようともしていると使いの者達から聞いた」
21:51:17
emrio
#違法越境者はオノゴロでクーデターを起こして支配した後、表の世界にも反乱を起こそうとしているという事ですが駄目だったら今のは訂正します
21:52:12
emrio
#オノゴロを前線基地にして表の世界をも制圧しようと言う目的をもってるですが厳しいなら訂正します。すみません
21:52:18
arca
#大丈夫ですが、まだ越境者であるということは聞いてない
21:52:27
sanomaru
#志はそれでいいんじゃないかな!
21:52:27
emrio
#すみません
21:52:35
emrio
#分かりました
21:52:42
arca
鳴雷:「それは大分穏やかじゃないですね。外に関心があるというとも中々・・・」
21:53:10
emrio
#では敵の正体が違法越境者と言う事も説明させて起きます
21:55:52 MOTOI_ (MOTOI@p325095-ipngn5201funabasi.chiba.ocn.ne.jp) が #KA-01 に参加しました。
21:56:24
arca
鳴雷:「その魔門権三郎と言う人物、ずいぶんと野心的な人のようだ」
21:56:31
emrio
龍二:「うむ。闇市の支配者層だが、どうやらこのオノゴロに大挙してやってきた違法越境者共との事じゃ、奴ら、表の世界で要注意人物とされており常に反逆の機会を伺ってたが思ったように行動するのが難しいのでこのオノゴロに目をつけたようじゃ。ここを前線基地に作り変えた後表の世界に反逆して仕返しをたくらんでいる。との事
21:56:31
emrio
じゃ」
21:57:46 MOTOI が切断されました:Ping timeout: 245 seconds
21:58:02
arca
鳴雷:「失礼ですが、その情報はどこから手に入れたものです?」
21:59:06
emrio
龍二:「密偵を今敵の本拠地に放っておる。それで定期的に情報だけは入手した。始末されないよう調査を頼んでおるが…」
21:59:39
emrio
#一応義勇軍側も密偵を放つなどで出きる範囲の抵抗を行っております
22:00:00
emrio
#ただ武力では圧倒的に差があるので現在苦戦しているという状況です
22:00:33
emrio
ナレーション:そんな中、会議室に一人の男が大慌てで入ってきた
22:01:36
emrio
義勇兵:大変です!密偵の幻人さんが捉えられて処刑されました!敵からの敵からの通信が!
22:02:03
emrio
ナレーション:騒然とする会議室。驚く龍二
22:02:35
emrio
龍二:「モニター開け…もしや…奴か?」
22:03:03
emrio
#貴方も敵総大将の物言いなどをここで確認します
22:03:35
emrio
#よろしいでしょうか?
22:03:46
arca
#あい
22:04:36
emrio
ナレーション:モニターを開く、すると太っちょでちょび髭を生やしたいかにも名風貌の男が
22:06:54
emrio
魔門:「ふごっふごっふごっ!ごきげんようだな!義勇軍の諸君!此度、我々の事をかぎまわってくれて大いに結構!どうやら最後の最後まで我に逆らう気らしい。だが!残念だったな!これからなめた真似をした奴を黄金の塊に変えてやろう!」
22:07:58
emrio
ナレーション:綱で縛り上げられた密偵覚悟を決めたのか?何一つ言わなかった。次の瞬間!
22:08:43
emrio
魔門:「金のなる樹!この世は全て金なり!は~どっこいしょ!どっこいしょ!」
22:09:14
emrio
ナレーション:黄金色の光線が右腕から発射されたかと思うと密偵は一瞬で金塊に
22:09:47
emrio
ナレーション:何と言う事だ!ありえねぇ!呆気に取られあいた口がふさがらない一同
22:10:24
arca
鳴雷:「・・・(残光なやつだ。それに悪趣味な力を使う)」
22:10:42
arca
鳴雷:「・・・(残酷なやつだ。それに悪趣味な力を使う)」
22:10:46
arca
#修正
22:11:07
emrio
魔門:「貴様らも近いうちに全員見つけ出して金塊に変えてやろう!それまでせいぜい余暇を楽しむがよい!ふごっふごっふごっ…扇子を広げて帰っていくと共に通信が途切れた」
22:12:03
emrio
義勇軍兵士:「どうやら敵に我々の活動が知られた以上近いうち総攻撃が来ると思います。もはや正面激突は防げない模様」
22:12:45
emrio
ナレーション:それだけ聞くと龍二はついにこのときが来たか…と呟き兵士の前を振り返る
22:13:16
emrio
龍二:「もはや背水の陣か…覚悟を決めて闇市と立ち向かうしかあるまい」
22:14:01
emrio
#すみません、多少エージェントとの戦闘があるかもしれません。ただ街を破壊しなければ気絶させるくらいなら大丈夫です
22:14:39
arca
鳴雷:「幻人さんと言いましたか・・・、お悔やみ申し上げます。しかし待ってください、御存知の通りあなた方と奴らでは多勢に無勢。ひとまず退避すべきでは?」
22:15:50
emrio
龍二:「と言うと…譲原殿などと共闘などがあるが…分かった。一旦アジトを捨てて街の者ともども安全な場所に撤退しよう。お主はどうする?」
22:18:12
arca
鳴雷:「私は幸い彼らに顔は割れていない。彼らの動向を探って見ることにします。しかしまずは、戦いに慣れていないものは逃がすべきでしょう。護衛します」
22:19:17
emrio
龍二:「うむ。分かった。協力感謝する。すぐにでも撤退の合図を出そう。皆の者、闇市の手が届かない安全な場所に撤退するぞ!」
22:20:39
emrio
ナレーション:すぐさまアジトの放棄と住民の撤退が始められた。次々と去っていく住民達、やがて周辺は無人とかした。撤退が終わった後、一人立ち尽くす鳴雷
22:22:17
emrio
#次の鳴雷の行動とナレーションで鳴雷さんのOP登場シーンは終わります
22:24:30
emrio
#時間が時間なので私がナレーションで説明を進めておきます
22:24:55
arca
鳴雷:(通信端末で魔門権三郎の情報を選抜隊経由で探り)「なるほど、表でも中々の大物だったようだな」
22:25:53
emrio
ナレーション:さて…これからだ。強欲の化身魔門こいつを拘束しなければ不幸な人々が更に増える。鳴雷は闇市と対決した
22:26:32
emrio
#以上で鳴雷さんのOP登場シーンは終了です。お疲れ様でした
22:26:45
sanomaru
#おつかれさま
22:26:45
arca
#おつつ
22:26:50
emrio
#では次にさのさんのキャラのOP登場シーンです
22:27:42
emrio
#OP登場シーンが全員終わってからクエスト舞台の街で全員落ち合います
22:27:55
emrio
#ではさのさん、登場です。どうぞ
22:28:21
sanomaru
#どこからやればいいのやら
22:29:19
emrio
ナレーション:何時もの街、街の中は静けさに満ちていた。しかし道端では倒れている人々、逃げ遅れて道路に経たりかけていた人々など明らかに常軌を逸していた
22:29:22
emrio
#
22:29:49
sanomaru
保健室のおねぇさん:「よく頑張ったわね。これご褒美のクッキーよ。」(診察の終わった子供にあげる)
22:30:08
emrio
#逃げる気力すらなく待ちの内部で廃人同様になってる人々も居たのでそれの治療に来てます
22:30:50
sanomaru
保健室のおねぇさん:(先程は怪我をした子供の治療をしていた)
22:30:53
emrio
男の子:「…ありがと…」
22:31:27
sanomaru
保健室のおねぇさん:「あら、元気ないわよー。子供はもっとはしゃがなきゃ。ひゃっはー
22:31:48
emrio
男の子:「街の人たちは殆ど外に脱出してたけど…残ってる人たちもいる…場所を離れたくなかったり気力が0だったり…」
22:32:08 MorrisAFKMorris
22:32:17
sanomaru
保健室のおねぇさん:「まぁそこはおねぇさんに任せておきなさい!」
22:32:18
emrio
男の子:「けどいつも治療してくれるねぇさんに悪い、何で…元気出していくよ
22:32:37
sanomaru
保健室のおねぇさん:「いい子ね よしよし!
22:32:39
emrio
男の子:「有難う」それだけ言うと家に戻っていった
22:33:04
sanomaru
保健室のおねぇさん:「さてと、、ちょっと異常よね、、、」
22:33:24
emrio
ナレーション:そして重症の別の患者の手当てを始めた。男は死人のような目つきをしていた
22:33:47
emrio
男:「あ…あ…」
22:34:13
sanomaru
保健室のおねぇさん:(もしや精神を病んでるのかしら?)「あなたの名前はわかるかしら?」
22:34:17
emrio
男:「た…たす…たす…け」
22:34:47
emrio
ナレーション:男に名を尋ねても全く思い出せないようだ。相当薬にやられたのだろう
22:35:44
emrio
#追記、逃げ出そうとして闇市の人間に始末された者達の骸も通路に転がっているも追加
22:36:02
sanomaru
保健室のおねぇさん:(元気を振り絞り治療をする)
22:36:35
emrio
#鳴雷さんのOPに出てきた街の外の人々や義勇軍の人々は運がよかった人々です。追記失礼
22:37:09
sanomaru
保健室のおねぇさん:「後手後手じゃだめね、、このままじゃ、、元凶を絶たなくちゃね」
22:37:22
emrio
ナレーション:ねぇさんの懸命の治療でようやく少し意識を取り戻す
22:37:56
sanomaru
保健室のおねぇさん:(何があったかを聞きます)
22:38:19
emrio
男:「おれ…は…善三、すまない…もう無理だと思ってたが…」
22:38:40
emrio
ナレーション:男は意識を取り戻したとはいえまだ粋も絶え絶えだ
22:39:28
sanomaru
保健室のおねぇさん:「あんまり喋らなくてもいいわよ。点滴うっておくのでじっとしててね」
22:39:32
emrio
別の男:「薬にやられたんだろう。無理やり注入されたんだろうな…くそっ!闇市の奴ら…」
22:40:02
emrio
ナレーション:別の男は殴りあいデモしたのか?腕から血を流していた
22:42:03
sanomaru
保健室のおねぇさん:(とりあえず危険度のレベルに合わせて治療順番を決めてます。でその腕から血を流した人の治療をしています)
22:42:21
sanomaru
#その血を流した人から話聞けそうならね
22:42:32
emrio
#話は聞けます
22:42:44
sanomaru
#ではそのように
22:43:20
sanomaru
保健室のおねぇさん:「はい。止血はおわったわ。随分無理したみたいね」
22:43:23
emrio
ナレーション:善三がベッドに安静にしている中、腕から血を流している男は治療中、闇市の者達について悪態をついていた
22:45:21
emrio
ハロルド:すまねぇ。俺は流れ者のハロルドってもんだ、オノゴロ北東部から来た。
22:47:05
emrio
ハロルド:今血を流してたのは酒場で闇市の者とでくわしてひと悶着あってな!おかげで酒を飲みに行くつもりがこのザマだ…その酒すら連中が値上げとかするせいで満足にのめねぇって訳だ。ッたく!
22:47:43
emrio
ハロルド:「闇市ってのは最近島に渡ってきた違法越境者共のことでな…」
22:48:02
sanomaru
保健室のおねぇさん:「あら、それは大変ね。ふむふむ。まぁ」
22:49:35
sanomaru
保健室のおねぇさん:「超越者相手は分が悪いわね。あなたみたいな勇敢で戦う人が他にもいるんじゃないの?」
22:49:54
emrio
ハロルド:奴ら法外な値段の商品を押し付けてきて逆らうと俺みたいに殴り合いに持ち込んできやがる!大半の連中は街の外に逃げ出したが運が悪い奴はどいつもこいつも始末された…街に残ってる連中もごらんのありさまさ…」
22:52:01
emrio
ハロルド:「まあな。義勇軍ってのが居る事は聞いたが見た事もないから本当かはしらねぇ。残った街の連中でも闇市に反感を抱いてる連中は大勢居るが連中が雇ったマフィアじみた奴らと戦うだけの戦闘能力をもつ人々は少ないだろうな…」
22:52:53
sanomaru
保健室のおねぇさん:「そう、、その場所知ってそうな知り合いはいないかしら?」
22:53:09
emrio
ハロルド:「お前さんに言っとくが、暗灰色の連中には逆らうなよ?命がいくらあっても知らんぞ…」
22:53:27
emrio
ナレーション:知り合いをときいて仰天するハロルド
22:54:07
emrio
#街内部に残ってる人々でも10人規模で反撃してる人々がいます
22:54:26
emrio
#越境者出身の情報通などです
22:55:11
emrio
ハロルド:「お前さん…まさか闇市の連中とやりあうって気か?どう見ても荒事には向いて沿うには見えんぞ」
22:55:35
sanomaru
保健室のおねぇさん:「とりあえず、1人じゃわたしか弱いレディだもの。荒事とかはその人たちに任せるからだいじょうぶよ。怪我したら治療するだけの後衛。ね
22:57:02 koi-chankoi-chan[away]
22:58:50
emrio
ハロルド:「……なるほどな。治療してくれる人が居ると確かに助かる。医療関係を知ってる奴は皆無だからだ。分かった、案内しよう。青龍街23区画1番地だ。よろしく頼む」
22:59:30
sanomaru
#鳴神さんと同じ場所ですか?
22:59:34
emrio
ナレーション:場所を告げると早速地図にマーキングをしてくれた
22:59:48
emrio
#いえ、街内部の寂れた酒場です
22:59:58
sanomaru
#はい
23:00:46
sanomaru
保健室のおねぇさん:「ありがとう。(ここはほかの子に任せて。付いていきます)」
23:00:47
emrio
ナレーション:二人でその場所に向かうと寂れた酒場が建っていた。名を蒼風亭。と書かれている
23:01:32
emrio
ハロルド:「ついたぞ。ここだ…中に入るぜ」
23:02:05
sanomaru
保健室のおねぇさん:「お邪魔しますわね」
23:03:11
emrio
ナレーション:中に入ると屈強そうな面子が大声を上げて対策について話し合っていた
23:04:41
emrio
男1:「だから!行っただろ!正面突破してさっさと粉砕してやればいいだろう!」 男2:「お前馬鹿か?魔門の奴がどれだけ腕利きのエージェント雇ったってんだよ!多勢に無勢だろうが!」
23:04:58
emrio
ナレーション:そうして話し合ってるうちに二人の気配に気づく
23:05:10
sanomaru
保健室のおねぇさん:「(ニコッ)」
23:05:28
emrio
男3:「ハロルドか…そこの女は誰だ?お前のツレか?」
23:06:04
emrio
ハロルド:「馬鹿なこと言ってんじゃねぇよ。今日たまたま知り合って腕の怪我を治療してもらっただけだ」
23:07:27
emrio
ナレーション:男の鋭い視線が二人を見渡す。今居る面子の中で一番細いが油断なら無い雰囲気をかもし出している
23:08:14
sanomaru
保健室のおねぇさん:「あら、振られちゃった。(ひと呼吸おいてから) 怪我人がいるなら私が治療するわよ?あとやばい薬とかも対策立てられるかもしれないわ。そういう人欲しいんじゃない?」
23:11:08
emrio
牛頭:「なるほどな。確かに医療に長けた人物が居ると大いに助かるが…ただ、一つ言っておく。無理して倒れたりするなよ?
23:11:31
emrio
そういうと他の面子も声を上げる
23:12:20
sanomaru
保健室のおねぇさん:「あら、心配してくれるの。あなた優しいわね。わかったわ。(にこっ)」
23:13:08
emrio
馬頭:「医療班って奴か。頼もしいな。俺は馬頭、闇市に対抗しているものだ。こっちは牛頭、同じく荒事専門師だ、そしてここに居るのは…」
23:14:01
emrio
地獄耳:「妖怪が一人地獄耳、情報屋である。いかなる情勢・情報をもたちどころに回収致す。よろしく頼む」
23:14:57
emrio
ナレーション:普通の人間に見えるがどうやらハロルド以外は全員妖怪だったようだ。異様な面子の中、一人、ねぇさんの存在が光る
23:15:27
emrio
#すみません。時間が近づいてきました。今日はここで終わりにしてよろしいでしょうか?
23:15:43
sanomaru
保健室のおねぇさん:「あら心強いわね。よろしく頼むわ」
23:15:58
sanomaru
#このシーンそろそろ終わりますか?
23:16:00
emrio
#流石に平日で遅くまで起きているとそちらも仕事に差し支えると思いますので
23:16:09
emrio
#もう少しで終わります
23:16:27
emrio
#ではさのさんの登場シーンだけ終わらせます
23:16:58
emrio
ハロルド:「それで地獄耳よ。敵の本拠地の情報はつかんだのか?」
23:19:14
emrio
地獄耳:「左様。我らが情報収集力を駆使した結果、敵は北西に位置する街の行政区を乗っ取って本部にしている模様。警備について使い間のコウモリを飛ばして調べたところ一部手薄な場所がある。とのこと。そこから進入すれば首尾よく行くだろう」
23:20:25
emrio
地獄耳:「だが内部にすくっている敵と鉢合わせる危険はあるがな…連中が金儲けに躍起に鳴っている今こそ、叩き潰すしかあるまい」
23:21:34
emrio
馬頭:「しかし、大丈夫かね?進入するチームと他に敵の注意をひきつけるチームに分かれる必要があるぞ。今ここにいる面子の合計は5人位。圧倒的に人員が足りない」
23:21:44
sanomaru
保健室のおねぇさん:「義勇軍が噂では連中と敵対してるってハロルドさんから聞きましたが、実在してるなら協力関係を結べませんか?」
23:23:14
emrio
牛頭:「義勇軍か。確かに協力関係を結べれば力づよいが居るか居ないか分からんのではな…それに、直接交渉に行くにしてもおれたちの中で交渉ごとが得意な奴はおらんぞ」
23:24:36 H_Aoi が切断されました:Quit: Leaving...
23:24:38
sanomaru
保健室のおねぇさん:「でしたら私が行ってまいりますよ」
23:24:47
emrio
#鳴雷さんのシーンで撤退してるのでさのさんのキャラが交渉に行こうとしたとき鳴雷さんとあって話を聞いてここの荒くれと鳴雷さんとともに行動を開始するという展開にします
23:25:04
emrio
#よろしいですか?
23:25:53
sanomaru
#合流するために行動したのでそのほうがありがたい
23:26:05
emrio
牛頭:「大丈夫か?相手は地獄耳が巷間で聞いた噂じゃ相当頭の硬い連中だって聞くぜ?」
23:27:12
emrio
地獄耳:「待たれよ。大丈夫かどうかはやってみなければ分かるまい…それに、短気者の我々が行くよりよほど良かろう」
23:27:38
emrio
地獄耳:「すまぬ。義勇軍との交渉ごと。お願いしてよろしいかな?」
23:27:52
sanomaru
保健室のおねぇさん:「大丈夫ですよ。治療の時にそういう患者さんもよく来ますから。それによくいうじゃないですか」
23:28:13
sanomaru
保健室のおねぇさん:「美人の頼みは断れない って(」
23:28:41
emrio
ナレーション:それを聞いて、なるほどな。と納得する酒場の面子
23:28:53
sanomaru
#納得しちゃった!?
23:29:23
emrio
#あまり深く物事を考えないところもある酒場の面子です
23:29:58
emrio
#唯一情報通の地獄耳のみ多少思慮深いところがあり
23:30:33
emrio
ハロルド:「しゃ!よろしく頼むぜ。保険医参
23:30:35
emrio
23:30:54
emrio
ハロルド:「保険医さんよ!」
23:31:00
sanomaru
保健室のおねぇさん:「おねぇさんにお任せあれ」
23:31:42
emrio
ナレーション:何とかして義勇軍と協力関係を結ばなければ。貴女は交渉に向かう事にした
23:32:10
emrio
#これにて保健室のおねぇさんの登場シーンは終了です
23:32:26
sanomaru
保健室のおねぇさん:「あ、、薬の件わかったら教えてくださいね(と言ってシーン退場)」
23:33:16
emrio
#最後エミリオの登場シーンでOPの登場シーンは終わりますが今日は時間なのでまた明日に持ち越しです
23:33:24
emrio
#お疲れ様でした
23:33:28
arca
#おt
23:33:30
sanomaru
#おつかれさまでした
23:41:02 emrio#KA-01 から退出しました:Leaving...
23:42:09 sanomaru が切断されました:Quit: Leaving...
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